庭師完結しました。1月8日終了です。切りが良かったので、エンドを入れた。

まだ書けと言われたら書けるんだけど、なんかいい感じに書き終わったなって感じになったので、エンディングに入りました。長くなるかもしれないと思っていたんですが、書き終わったらそうでもなかった感じです。魔法屋の方が長い。あれと比べる方がおかしいんだけど、長さではそうなるんですよね。これで1作品更新するだけになるので、毎日更新は何とかなりそうな気がする。

 

魔紋章もエンドは決めてあるので、もしかしたら案外早く終わるかもしれない。その可能性は大いにあり得るんだよなあ。展開は超速なので。まどろっこしい所は書かないって感じでぶっ飛ばすので。100話までがちょっと長いかなって感じがあるんですが、その辺りからギアが変わるので、爆速で進んでいくんですが。予定では300話程度で終わる予定でいるんですが、どうなるんだろう。

 

最後は決まっているんだよなあ。例によって最後は決まっている。魔紋章の最後はこれからだって感じの終わり方なんですけどね。そういう世界だし、仕方がないんだけど。そういう世界設定にしたので、色々とねえ。地球の神様がかなりの有能って事になるんですが。地球の神様、外部からの攻撃に対してある種の特効持ちなので。弱い所はあるんだけど、それを使われないからなあ。

 

神様派閥がある訳ですよ。今回の舞台設定では、神様が何かを使って魂の修練をするってタイプの世界なんですよね。地球の神様は人間を使っています。同派閥の神様は人間を使っているんですよ。なので、色々とね。上位神であればあるほどにやばいんですが、そんな事にはなってないって事になっているんです。下級神同士がやり合っているんですよねえ。どうなっていくのかはキャラが動いてくれないといけない訳ですが。

 

私の書き方って多分ですが、かなり特殊なんだと思うんですよね。舞台となる世界を創ってから、主人公を放り込むってパターンなんですよね。初めと終わりを決めたら後はキャラが勝手に動いてくれるんですよね。なのであんまり困る事って無いんだよなあ。動き出したら止まらない系の主人公も多いし。停滞気味の主人公なら、気合を入れて書かないといけないんだけど、魔紋章はそんな事無いしな。

 

そんな調子なので、精神状態に左右されるんですよね。精神状態が悪いと、世界がダークに染まっていく。楽しい話が違う話に繋がっていくんだよなあ。それはそれでキャラが動きたいように動いてくれればいいので、そのまま放置するんですが。予定外の動きをしたキャラって殆どいないんだけどな。そりゃあね、私の中のキャラが動くんだから、私の予想を超える事ってまず無いんですが。

 

今回はこんな所で。本当は、キャラをしっかりと作り込んで、それを動かして行く方が良いんだろうけど、そんな窮屈な書き方が出来ないんだよなあ。脳内でこのキャラなら何をするかなって感じでシミュレーションする方が早いんですよね。まあ、それでも今の処理能力だと1万文字程度しか書けないんですけどね。なので、庭師を終わらせるのは、丁度良かったんだよなあ。

 

1日に1万文字が書けるのであれば、2日で21000文字は書けるからな。7話分書ければ問題がない。毎日更新が止まらないで済みそうなんですよね。もうちょっとしたら、新作の設定を考え始める事になると思うんですけど、書くのは何時になるんだろうなあ。大分後の様な気もするし、我慢できずに放出することもあり得るんですよね。我慢できない時はある。書きたいって欲が出過ぎたとき、出したいって欲も出てくるんですよ。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。ただ、今の所、精神的にはかなり不安定なんですよね。何とかならないかなあとは思っているんですが、何ともならないんですよね。お薬を増やすって方法もあったんだけど、増やさなかったからな。現状維持で何とかなると思ったんですよ。この1か月、トータルで見ると微増なんですよね。その状態を維持できれば、1年後にはまた薬を抜きながら生活できるんじゃないかなと考えております。つきましては、嬉しい報告があればもっといい訳ですが、集英社のがそろそろなんですよね。遅くとも次の金曜日までには知らせが来るんだろうなあ。来るとは思っても無いんですけどね。仕方がないじゃん?連絡は無いんだもの。次回もよろしくお願いします。

性癖が合いそうなら読みに行きたいんだけどなあ。