あ~~~九州に帰りたい!! 私事で恐縮だが、コロナのアレでなかなか地元に帰れないでいる。ご高齢者が多い地域だしな。……とまあ、なんやかんやで地元の味が恋しくてたまらない、きょうこの頃だ。
そんな空虚感を埋めてくれるのが、我らが “一蘭” である。なんでも一蘭では、数量限定で「親子で一蘭セット ~お子様どんぶり付~」を販売中という。即座に購入の上、味集中カウンター(ただし自作)で舌鼓を打ったことは言うまでもないよな。
あ~~~九州に帰りたい!! 私事で恐縮だが、コロナのアレでなかなか地元に帰れないでいる。ご高齢者が多い地域だしな。……とまあ、なんやかんやで地元の味が恋しくてたまらない、きょうこの頃だ。
そんな空虚感を埋めてくれるのが、我らが “一蘭” である。なんでも一蘭では、数量限定で「親子で一蘭セット ~お子様どんぶり付~」を販売中という。即座に購入の上、味集中カウンター(ただし自作)で舌鼓を打ったことは言うまでもないよな。
福岡の焼鳥はコレがないと始まらんけん! そう…… “キャベツのたれ” がないといかん。最早、あのキャベツのたれ恋しさに焼き鳥を食べに行くことさえある。
市販のタレでは、くばらの『キャベツのうまたれ』を激しくすすめたい。このタレがまた美味しくて、記者は帰省土産として毎回購入する。最近ではカルディなどにも置いてあり、ぐっと身近な存在になったよな。
はじめて出会った時のことは、決して忘れない。あの頃私(K.Masami)はまだ小学生だった。帰宅しランドセルをおろしたところで、テーブルの上に置いてあるクッキーのような食べものに気付く。
親の食べかけか、はたまた私のために皿に盛っておいてくれたのか。どちらにせよ目にしたからには、食べねばなるまい。気軽な気持ちでソレをかじったところ、冗談抜きに歯が折れるかと思ったよね。
もはや凶器になるレベルでかたいソレは、北九州の人にはお馴染み『くろがね堅パン』だったのだ。いまだに、アレ以上にかたい食べものはないと思っている。がしかし、大変良い勝負をする『かたやき』という伊賀名物があることを知る。これは、食べ比べずにおれようか……!!
福岡県民にとって “デカくてウマくて腹いっぱいになれる豚まん” といえば、やはり小倉名物「揚子江の豚まん」だろう。風味豊かな肉あんがズッシリ入ってボリューム抜群、1個食べれば腹いっぱいになれるシロモノだ。恐ろしいほどに肉汁ブシャーッ! である。
そんな「揚子江の豚まん」を近所のローソンで発見した。マジかよ揚子江、最高じゃねえか。というわけで、2個セット(540円)を購入。もちろん最高に美味しかった……という内容の話になりますが、色々お伝えしたいこともありますので、もう少しだけお付き合いください。
記者の中で白米のお供ナンバーワンは明太子だ。だって福岡県出身ですし。このたび、そんな明太子好きであれば嬉しさのあまり発狂するであろう商品を発見した。事実、記者はだいぶ興奮した。
なぜなら、明太子の味比べができるらしいのだ! しかも12種類。これ程たくさんの会社が明太子を販売していたことに驚くし、なにより味の違いが気になる。これを買わずにおれようか!!
家で焼鳥するのって難しくない? パリジュワっと良い感じに焼くの、難しくない? オーブンや魚焼きグリルを使ってみるものの、なかなか上手くいかない。もしかすると、鶏の仕込み方自体に問題があるのかもしれない。
そんな悩みを、ぐるっとまとめて解決してくれる商品に出会ってしまった。博多竹乃屋の「ぐるぐるとりかわ」を取り寄せれば、万事OK! フライパンを使うだけで、あっという間にパリッとモチモチでジューシーに仕上がっちゃうのだ。味はもちろんバリうま!!!!
とんこつラーメン王国の福岡県にはいろんなお店があるが、有名どころでいうと筑紫野市の人気店「ラーメン暖暮(だんぼ)」は外せない。それもそのはず、同店は九州ラーメン総選挙で1位の実績あり。さらに県内はもちろんのこと、九州や関東、何なら海外まで進出しているからである。
その特徴の1つが辛味だれでいわゆる “味変” を楽しめるのだが、なんと2020年7月20日から全国区で味わえるようになった。そう、エースコックから「スーパーカップ1.5倍 ラーメン暖暮監修 辛ダレ豚骨ラーメン」が発売されたのだ。
先日、何気なく都内のスーパーで買い物しよったら棒ラーメンが山積みにされとった。販売元の株式会社マルタイは福岡県福岡市に本社を置いとる老舗でね。福岡県出身の私からしたら、ちっちゃか頃から食べとった馴染みの存在なんよ。なつかしかぁ〜!
マルタイにもいろいろあってくさ。オーソドックスなタイプ、ご当地シリーズ、九州の名店、さらには季節限定……とにかく種類が豊富ばってんが、ふと気になったとよ。とんこつはとんこつでも、どのラーメンがウマかっちゃろって。
いきなりだが、福岡県北九州市の名物「ちんぴら」はご存知だろうか? いわゆる「中途半端な悪党」のことではない。食べ物の話だ。いまいち何を言っているのか分からないかもしれないが、ちんぴらとは北九州市民が愛する大ヒット & ロングセラー商品のことである。
──という話を、つい先日、北九州市在住の方に教えてもらった。なんなら「1度食べたらヤミツキ必至で、たまに無性に食べたくなる」らしい。マジかよちんぴら……というわけで今回は、北九州市民を虜にするちんぴら、実際に買って食べてみました!
福岡県北九州市発祥の人気うどん店『資(すけ)さんうどん』の影の主役といえば、もちろん「ぼた餅」である。塩気のあるほど良い甘さの餡子は、1度食べたらヤミツキ必至。年間400万個以上も売れる大人気商品だ。店頭にはいつも “できたて” が並んでいる。
そんな「ぼた餅」の餡子を使用した新メニュー「アイスもなか」が、店舗限定で販売されているらしい。マジかよ最高じゃねえか。そんなもん絶対に美味いし、これからの季節に最高だろう。人気爆発の予感がする新スイーツ、気になったので食べてきたぞ。
「フライデー」に付随する言葉と言えば……「ウエスト♪」一択である。間違っても “プレミアム” や “パパラッチ” などではない。答えられなかった人は、ちゃんと覚えておくように。ここ、テストに出るからな! なんのこっちゃ、という方へ。ウエストとは福岡県民にはお馴染みの、うどん屋さんのことだぞ。
福岡に縁ある人間にとって、ウエストのうどんは故郷の味と言っても過言ではない。そのウエストが、だいぶ前からオンライン販売をしてたって知ってた? 資さんうどんにばかり気を取られていて、見逃してたぜ。さっそく注文しなければっ!!
福岡名物『博多通りもん』をご存知だろうか。2019年6月には「最も売れている製菓あんこ饅頭ブランド」としてギネス認定もされた銘菓だ。そんな「博多通りもん」は「博多らしさを大切にしたい」というこだわりから、通常は博多を中心とした福岡市近郊でしか店舗販売していない。
しかしなんと2020年4月25日から、一部店舗をのぞく全国のイトーヨーカドーで限定販売されていた。ファンはもちろん、名前は知ってるけど食べたことがない、という人も注目だ。近所でのお買い物ついでに『博多通りもん』を買えるチャンスが到来したよ。
家の中でマジメに仕事なんかできるわけねええええええ! とか思ってダラダラとニュースを眺めていたら、福岡県北九州市の「テレワーク推進北九州応援プラン」が目に留まった。なんでも市内のホテル等がテレワークの拠点としてかなりお得に利用できるらしい。マジかよ。
そんなの使うしかねえだろ! ということで、ダッシュで「応援プラン」に参加している宿泊施設をチェックし、北九州市のランドマークホテル『リーガロイヤルホテル小倉』を予約。おかげで快適な環境で仕事ができたぞ。今回はプランを利用する流れ等を詳しく紹介したい。
福岡市交通局の社員食堂が安くてウマいらしい──そんな話を聞いて福岡市西区の姪浜(めいのはま)駅にやって来た。福岡市交通局とは「福岡市地下鉄」を運営している公営企業のこと。つまり、地下鉄職員の方が利用する食堂が一般利用もOKで人気もあるそうなのだ。
たしかに、コスパが良くて穴場感もある “役所メシ” は期待大である。さあ果たして今回は、どんなランチに出会えるのだろうか。姪浜駅北口を出て左手に進み、横断歩道を渡ったら『福岡市交通局 姪浜合同事務所』に到着した。駅から徒歩1分、立地も最高ですな。
サーフィンといえば、言うまでもなく波乗りを楽しむスポーツだ。しかし、福岡県民にとっては “食べるもの” でもある。いまいち何を言っているのか分からないかもしれないが、サーフィンは福岡……とくに北九州においては、食べ物なのだ。
──という話を、つい最近、北九州市在住の方に教えてもらった。なんでも「サーフィンは美味しいうえに100円で買えるから最高」らしい。福岡県民のハートを鷲づかみにする100円のサーフィンとは……スゲー気になるじゃねえか。というわけで、私もサーフィン食べました。
福岡県といえば? そう聞かれて連想するものはいろいろあるが、まず明太子は外せない。それもそのはず、県内そこらじゅうに明太子のお店はいっぱい。県民にとっては、もはや「一家にイチ明太」が当たり前なくらい身近なものだからだ。
それだけに、福岡県民(出身者)は明太子に関して “絶対味覚” を持っていても何ら不思議ではない。きっと味の差だって瞬時に見抜ける……ってことで、その真偽を確かめるべく福岡県出身の私が身をもって “利き明太子” に挑戦してみた。もしハズしたら福岡に帰ることは許されないが、間違えるはずなかろうもん!
福岡県直方市の国道200号沿いに「嫌々営業中」なる看板を掲げた美容室があるらしい。中には圧倒的迫力を放つスキンヘッドの店主がいて、作業服姿で接客しているのだとか。まるで都市伝説のような話だが、すべてマジのマジだという。ウソだろおい。
そこで今回は、うわさの真相を明らかにすべく「カット予約」をしてから美容室へ。この時の私はまだ知る由もなかった、数時間後に、格闘ゲーム『鉄拳』のキャラクターみたいな髪型にイメチェンしていることを──。
先日、ドライブをしていたら聖徳太子を見つけた。夢ではない。たしかにいたのだ、約9mの聖徳太子が。パッと見てすぐにそれが聖徳太子だと分かった……わけではない。順を追って説明すると、とりあえず運転中に、圧倒的なオーラを放つ存在と目が合ったことに始まる。
そんで結論まではもう少しだが、車をとめて確認しに行ってみた結果、それがガチで聖徳太子だったのだ。ざっくり言えば以上……なんですけど、あと少しだけ詳しく説明させてください!
福岡県北九州市には “駄菓子屋界のレジェンド” と呼ぶにふさわしい老舗の名店が存在する。お店の名前は「菊地ガンモ店」。玩具(がんぐ)と模型(もけい)を合わせた屋号で、1962年(昭和32年)に開業……そんで今なお現役バリバリなのだとか。
駄菓子屋といえば、小学生当時、親からもらった大切なお小遣いを1ミリもためらうことなく全投入した遊びの聖地。おそらくだが、オッサンになった今でも楽しめるだろう。よし、行くしかねえ。というわけで今回は、菊地ガンモ店で豪遊してきました。