えっ? ええっ!? その商品を見つけたとき思わず二度見した。それもそのはず、視線の先にあった「明太王鯖」はなんと缶詰1つで900円! もはや貴族……いや、商品名にあるように王の食事だったのである。
たったこれだけで900円かァ……と思った次の瞬間に牛丼2杯いけるやんと脳裏をよぎった自分が虚しいが、どれくらいイイものか一度は味わってみたい。王とまで名乗る缶詰、その実力はいかに!?
えっ? ええっ!? その商品を見つけたとき思わず二度見した。それもそのはず、視線の先にあった「明太王鯖」はなんと缶詰1つで900円! もはや貴族……いや、商品名にあるように王の食事だったのである。
たったこれだけで900円かァ……と思った次の瞬間に牛丼2杯いけるやんと脳裏をよぎった自分が虚しいが、どれくらいイイものか一度は味わってみたい。王とまで名乗る缶詰、その実力はいかに!?
“修羅の国” こと福岡県北九州市の「二十歳の記念式典」が2023年1月8日に開催された。2022年に改正民法が施行され成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたものの、北九州市ではこれまで通り20歳を対象に式典を開催。そんなわけで名称を「成人式」から……
「北九州市二十歳の記念式典」に変更したらしい。警備員が複数配置された式典会場には、今年も信じられない格好をした二十歳の皆さんが大集合。そしてウルトラド派手なリーゼント軍団は「生まれ育った町の名」を叫び続けるのだった……お前ら毎年意味がわからねえぞ!
へい! めんたい!! で(福岡では)お馴染み『かば田』のめんたい。数々のめんたいがあれど、ここのは昆布漬け。故にねっとり感や風味がほかにないもので、また違った美味しさがある。
つまりは好きだ。当然ながら、福袋も毎年購入させていただいているが今年(2023年)は一体、どんな内容だろうか。どうせ美味しいって知っとーっちゃけどね!
全国屈指のグルメ天国である福岡県。もつ鍋、水炊き、とんこつラーメンに麺がフニャフニャな うどん と何でもござれなのは周知の通りだが、忘れちゃいけないのが一口サイズの博多餃子だ。
そしてそんな数ある博多餃子の中で知る人ぞ知る存在なのが「旭軒」。創業昭和29年(1954年)と長い歴史があるだけに以前から気になっていたが、ここにきて行く機会に恵まれた。一体どんな餃子が出てくるのだろう。
福岡県は寿司激戦区なのかもしれない。こう思ったのはスシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司の4大があるのは当然として、福岡発のチェーン、さらには佐賀発や長崎発のお店もちょいちょい見かけるからだ。もしかしたら福岡県民はラーメンよりも回転寿司が好きなのか!?
そう思うなか私が気になり続けているのが福岡・博多の本格回転寿司「博多 玄海丸」。2022年12月現在、県内に6店舗を展開していながら一度も行ったことがない。一体どんな感じなのだろう。
2015年に登場するとスマッシュヒットを飛ばし、今でも高い人気を誇る「めんツナかんかん」。ご存じの人も多いだろうが、コレは福岡県の明太子メーカー「ふくや」が発売している商品でフレーク状にした国産のびんながまぐろを使ったツナ缶である。
ツナに明太子の漬け込み液を絡ませることで辛さと旨味をなじませているため、白米はもちろん料理との相性も抜群。なんと今じゃシリーズ累計750万個も売り上げているとのことだから、中毒者が続出しているのだろう。そのめんツナかんかん、いつの間にか福岡県限定の缶を出していた!
毎年言っているような気もするが、あえて今年も言わせてほしい。『資さんうどん』の福袋こと「お楽しみ袋」を入手できれば勝ち確である、ということを……!
ご存じかとは思うが『資さんうどん』は、福岡は北九州の名物うどんである。こちらの袋、昨年から大きく変化し選択肢が増え、より一層パワーアップしているのだ!! さあ、メモの用意ばよかね!??
映えやフォトジェニックといった言葉が流行して久しいが、どうやら高みを目指す動きはとどまるところを知らないらしい。こういうのも先日、団子が瓶と缶の中に入った商品を見つけたのだ。
世の中、どこまで映えを求めているんだよと思いたくなる一方、容器内に団子がスッポリ収まっている姿は美しさを感じずにいられない。どれ……味も気になるし、アラフォーのオッサンがいっちょ買ってみるとしよう!
そろそろこの世が終わるのかな? ってくらい、ここ数年は妙なコラボアイテムが発売されている。「ポテトチップスのポーチ」など、コラボ界はなんでもありのええじゃないか状態である。
もはやちょっとやそっとのコラボじゃ驚かないし、何が起こっても変じゃないそんな時代さ、覚悟はできてる……と思っていたのだが。
久しぶりにぶったまげたのが福岡銘菓「にわかせんぺい」のブランドムック。付録がポーチとかエコバッグってレベルじゃない。なんとメイクパレットなのである。
福岡県のお土産にもいろいろあるが、中でも人気なのが「めんべい」だ。味よし、数よし、価格よし。もらって嬉しければ渡す方の財布にも優しく、まさに福岡土産の心強い味方とも言える存在である。
そのめんべい、オーソドックスなプレーンだけでなく地域の特徴を活かした味も販売されているのだが、糸島市には珍しいタイプが存在する。な、なんと! 玄関口の福岡空港や博多駅じゃ買えない激レアさんなのだ!
なん……だと……? 先日、都内のスーパーで何気なくラーメンコーナーをブラついていると見慣れない光景に出くわした。視線の先にあったのは「博多純情らーめん ShinShin監修の袋麺」。初めて名前を聞く人もいるかもしれないが、実はコレ……福岡の超人気店なのだ!
普段、福岡でしか食べられないラーメンが袋麺になるとはタダごとじゃない。興奮を隠しきれない私はマッハで購入。詳しくは後述するが、味と「白米との相性」を確かめてみることにした!!
福岡県柳川市といえば川下り、そしてうなぎが有名だ。タレを絡めたご飯の上にうなぎの蒲焼きと錦糸卵を乗せて せいろ で蒸した「せいろ蒸し」という郷土料理をご存じの人も多いのではないだろうか。
うなぎに白米は正義。これは誰もが認めるであろう “鉄板グルメ” だが、白米に合わせるにしても意外な組み合わせ方が存在した。なんと「柳川うなぎカレー」なるレトルトカレーが売られていたのだ。しかもコレ、さらに驚いたのが……
福岡県の名物にもいろいろあるが、真っ先に名前が出てきがちなのが明太子である。そりゃそうだ、白米に乗せるだけで美味しく食べられる明太子は福岡県民の食卓に欠かせないものなのだから。
もちろん福岡県出身者である私も大好物。最近だとラー油明太子が大好きでよく食べているのだが……先日、都内のスーパーでどうしても見逃せない商品を見つけた。ズバリ、博多明太子カレーがそう。これって合うん!?
福岡県のとんこつラーメンにも博多や長浜などいろいろあるが、本場中の本場といえば久留米だ。なんてったって、九州とんこつラーメンのルーツは久留米市。創業昭和12年の「南京千両」という店名は、ラーメン好きなら聞いたことがあるのではないだろうか。
その久留米ラーメン、製法や時代の流れもあってか県外に出ると食べるのがなかなか難しいのだが、このまえ同じ都内に住む高校の同級生から興奮気味に連絡が来た。本格的な久留米ラーメンを味わえる店が都内にあったばい──と。そんなん行くしかなかろうもん! どこね!?
いつの間にこんな商品が爆誕していたんだ……! もっと早く知っていればと、後悔しかない。福岡県は久留米の老舗しょう油店・クルメキッコーの、万能たれ『うまかばい』の話である。
九州らしいやや甘めのしょう油たれで、これさえあれば いろいろな料理の味がピシャっと決まっちゃう優れものだ。その名の通り、マジでウマいっちゃけど~!
ほんわか〜ふんわか〜ほんわか〜ほい♪ このフレーズだけでピンときた人はきっと福岡、もしくは九州出身の人ではないだろうか。というのも、これはたこ焼き八ちゃん堂の歌。設立から40年以上の老舗だけに福岡で知らない人はいないほどの存在なのだ。
しかしながら、所変われば品変わるというように別の土地へ行くと誰も知らないケースは少なくない。いわゆるカルチャーショックってやつに繋がるのだが、ふとこう思った。本場の人が別の土地の人気商品を初めて食べたらどう感じるのだろうと。
カプセルホテルと同じくらいの料金で、もうちょい快適に宿泊したい。ってことで色々検索していたら、飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテル「ファーストキャビン」がヒットした。地上にいながらファーストクラス気分が味わえるだけでも楽しそうなのに……
ビジネスホテルよりもリーズナブルな料金で利用できるという。しかも全施設「最寄駅から徒歩5分以内」とのこと……おい最高かよ。というわけで今回は、福岡に行く用事があったので「ファーストキャビン博多」を利用してきたぞ。宿泊料金は4000円でした!