「温泉」の記事まとめ

コミコミ5万円で夢のような台湾旅! 九份も海も夜市も温泉も食も酒も楽しんだ結果…【5万円海外旅行:第11回】

まるで夢のような旅だった。いいや、夢だったんじゃないかとさえ思う。

航空券&宿代&メシ代、すべてコミコミ5万円で海外旅行を満喫するコーナー「5万円海外旅行」。今回の目的地は……当連載2回目となる台湾(台北)!

あまりにも楽しく、あまりにも素敵な時間すぎて記憶の一部が飛んでいるが、スマホに残った写真やメモを参考にし、今回の旅を振り返ってみたいと思う。

まずは内訳から。

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30年温泉を研究している風呂博士に聞いた「良い温泉9選」/ マニアに愛される秘湯、日本最大級の総檜風呂など

本日11月26日は「いい風呂の日」だ。遠出した際にスーパー銭湯に行くのが生きがいの私(中澤)的には祭日と言っても過言ではない。お風呂だワッショーイ!

というわけで、特集! 風呂博士にいい温泉を聞いてみよう!! 30年温泉を研究している温泉研究者・後藤康彰(ごとうやすあき)さんに、これまで入った中で良かった温泉を聞いてみた!

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【博多から車・電車ともに約1時間10分】大分県日田市の「琴ひら温泉 ゆめ山水」はガチでおすすめ! 好きすぎて本当は教えたくないスポット

「九州の小京都」こと大分県日田市は、江戸時代に幕府直轄の “天領” として九州の政治・経済・文化の中心地として発展したという。最近は漫画『進撃の巨人』のファンが集う聖地としても有名。パリパリに焼いた「日田焼きそば」も人気だ。

そんな日田までは、博多から車・電車ともに1時間ちょっとの距離。ドライブで日帰りもできるし、別府や湯布院に行く途中にあるから旅のルートに入れてもOK。と、前置きが長くなってしまったが今回は……

福岡から日帰りで行きたくなる最強の温泉「琴ひら温泉 ゆめ山水」を紹介したい。これから寒くなる季節にいいぞ〜!

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福井県 芦原(あわら)温泉の旅館「グランディア芳泉」が最高だった / もうここに住みたい

北陸新幹線の延伸で東京からのアクセスが飛躍的に向上した福井県。観光スポットは色々あるが、まずキッズがいる家庭なら恐竜博物館はきっとプライオリティが高くなるだろう。

では大人は? そこはやはり温泉だろう。福井にはいくつか温泉があるが、今回私が泊まった芦原(あわら)温泉の旅館「グランディア芳泉」がかなりテンション上がったので、紹介するぞ!

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小学校が温泉になった『いぶき温泉』に行ってみた結果 → 温泉どころじゃなかった

出身地を言うと「大都市ですね」と返ってくる率が高い大阪。しかし、実のところ、普及している大阪のイメージって市内のものだ。私(中澤)は府民にすらよく分からないと言われることが多い南部の出身なので、外部の人が持つ大阪のイメージには違和感があったりする。歯に衣着せずに言うと田舎なのだ

当然ロケットニュース24のネタになるようなことなんてなんにもない。っていうか、別に会うような友達もいないし暇だから早めに帰ろうかな。と、思っていた時、オトンが「良いネタがある」と言い出した

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【神奈川の隠れ宿】川崎の住宅街にヒッソリと佇む温泉施設が快適すぎてヤバい! 宿泊プラン(1泊5850円個室)は天然温泉入り放題で神コスパだった

神奈川県川崎市にある人気温泉施設のひとつ・縄文天然温泉「志楽(しらく)の湯」。都会にいながらも、山奥の秘湯に浸かっている気分が味わえると評判らしい。

どうやらここは簡易宿所を併設していて泊まることもできる様子。宿泊料金は天然温泉に入り放題で1泊5850円(個室)と格安である。

場所はJR川崎駅から2駅先・駅徒歩約6分でアクセス良好。駅近で風流な温泉を楽しみながら安く泊まれるなんて最高じゃないか。さっそく予約したので現地へ向かってみよう。

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【秘湯】栃木県足利市「パンサラッサのうみ足利温泉」がメチャメチャ良い / 新鮮な温泉に頭からザブンと入れる! 週2日のみ営業の激レア温泉

週末に栃木県足利市内をあてもなくドライブしていたら「テント風呂 温泉販売」なる看板を発見。気になったのでGoogleマップで確認すると、看板の先に週2日(金曜・日曜)のみオープンしている日帰り温泉カフェがあることが判明した。

しかし看板の先は薄暗い林道……本当に温泉施設などあるのだろうか。手作りの看板もやや不気味だが、どうしても温泉に入りたくなってしまったので進んでみることにした。

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純温泉「森のせせらぎ なごみ」が超最高! サウナも充実で電車1時間+駅から30分歩いた価値があった / 埼玉県久喜市

疲れを癒すにはやはり温泉が一番だ。体の疲れもさることながら心も浄化してくれる

遠出した際は近所でサウナのある施設を調べてサ活するのがマイブームである私(中澤)。今回、出先で調べてフラッと行った温泉が超最高だったのでお伝えしたい。

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2時間かけて高尾山口まで行ったけど山に登る前に帰った話 / あるいは麓の温泉「極楽湯」の極楽さについて

生きてりゃあるさ、辛いことも。なんか生きづらいなあと感じた時、私(中澤)はちょっとした旅をする。日帰りで帰ってこれる範囲であてもなく電車に乗ったりするのだ。で、今回たどり着いたのが高尾山である。

JR中央線に乗ってフラフラと終点の高尾駅に行き着いた末、京王線に乗り換えて高尾山口駅までたどり着いた。寄り道してたら2時間くらいかかったけど、真昼間で天気も快晴。この駅まで来たなら山に登る一択。と思っていたが、結果として私は高尾山に登らず帰ることになった。

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【草津温泉】裏草津と呼ばれるディープスポットで「顔湯」を体験したら完全にハマってしまった…

日本屈指の温泉地・群馬の草津温泉には「顔湯」なんてものがあるらしい。「足湯」なら分かるが顔湯とは一体……もしかして逆立ちをした状態で顔だけ湯船に突っ込んだりするのだろうか。マジかよおい。

となると、待てよ。身体能力が異常に高いおじいちゃん・おばあちゃんが集結する伝説の温泉かもしれない。草津ヤバ過ぎるだろ……というわけで、全国的にも非常に珍しい顔湯が行われている現場へと急行した。

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道の駅マニアに「オススメ温泉10選」を聞いてみた! 全国500駅を巡ったマニアが実際入ってガチで良かった道の駅の温泉がこちら!!

お~さむいさむい。今年の冬も冷えビーエ。こんな季節は温泉に入るに限りますな。しかし、入ってみないとよく分からないのもまた温泉だ。実際入ると思ったより狭いとかイメージと違うこと、結構あるんだよね。

そこで道の駅マニアのYouTuber「拝啓、道の駅から」の2人にオススメ温泉を聞いてみた。全国500駅を巡ったマニアが実際に入ってガチで良かった道の駅の温泉がこちら!

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軍艦島だけじゃない…むしろ地元民はこっち行く! 長崎市から船で680円で行けるリゾート「伊王島」が最高すぎる

島だらけで北海道の次に海岸線が長い長崎

長崎で有名な島といえば、五島列島、壱岐、対馬、そしてなんといっても世界遺産となった軍艦島だと思う。

今回紹介するのは県外の知名度は高くないが、実は長崎市内の人間はめちゃくちゃ行ってる「伊王島」という島である。

ちなみに、読み仮名は第二次世界大戦の激戦地として有名な「硫黄島」と同じ「いおうじま」だが、全然違う島である。

なんと長崎市内から船で15分ちょっと、しかも運賃680円で行ける素晴らしいリゾート島なのだ。

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【極上の秘湯】温泉に入れるお寺「日光山温泉寺」に行ってきた / 昔は庶民が入れなかった完全かけ流しの温泉

日光には世にも珍しい「温泉寺」があるという。名前はそのまま「日光山温泉寺(にっこうざんおんせんじ)」。言うまでもなく “温泉に入れるお寺” で、ご利益は「健康増進・延命長寿」らしい。なんでも世界遺産「日光山輪王寺(りんのうじ)」の別院なのだとか。

ちょうど温泉に行きたい気分だったので、休日にドライブがてらお寺のある奥日光湯元温泉を目指すことにした。開湯788年(延暦7年)の歴史ある名湯で、温泉に入り、写経体験をし、特別御朱印までもらってきたので詳しく報告したい。

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里のモデル!? 大正ロマンな山奥の秘湯・銀山温泉に行ってみた

新シリーズが絶賛放送中のアニメ『鬼滅の刃』。今回の舞台となっている「刀鍛冶の里」は、柱でさえも正確な場所を知らない山中の隠れ里だが、作画のモデルではないか!? と一部で話題になっている場所がある。

ウワサの真相を確認すべく山形県尾花沢(おばなざわ)市、銀山温泉にやってきた。

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【衝撃】「昭島温泉 湯楽の里」の露天風呂でととのっていたら死ぬかと思った…いきなり目の前に超巨大なアレが現れるとは

この前、スーパー銭湯好きの知人から「昭島温泉 湯楽の里がマジでヤバい」という話を聞いた。「湯楽の里(ゆらのさと)」とは、関東で展開しているスーパー銭湯チェーン。サウナや露天風呂、バリエーション豊富な内風呂のほか……

食事処や美容施設なども充実していて1日満喫できることで知られている。そういえば、同じく銭湯好きの母も湯楽の里の「得々プラン(食事と入浴で1510円)」を気に入っていたっけ。しかし知人曰く、本当にヤバいのは “得々” ではないという。では何がヤバいのかと言うと……

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【北海道サウナ】北の聖地「白銀荘」と「吹上露天の湯」に行ってきた / 無料の混浴温泉で味わう旅気分

北海道の富良野市に行ってきた。のんびり夏休みを利用してではなく、仕事で超弾丸のスケジュール。富良野での滞在時間は約5時間ということで、休む間もなくレンタカーで次から次へと撮影現場に向かっていたのだが、どうしても寄っておきたい場所があって……

その場所とは、ドラマ『サ道(2019年末SP)北の聖地でととのう』のロケ地となった「白銀荘」。水風呂代わりにキメる “雪ダイブ” が最高に気持ち良さそう。って真夏に雪ダイブは無理だけど、聖地の雰囲気を味わいたいぞ……ってことで行ってきた!

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【299円】IKEAの防水バッグ「レンサレ」が安さ爆発してるのに有能すぎてもうぞっこん

もっと早く知りたかった。そのような商品は人によっていろいろあるだろうが、私の場合は意外にも防水バッグだった。「シャンプーとかバスタオルに巻いて持ち運べばいいやん。バッグは甘え」と思っていたのに、ふとしたキッカケでその便利さに開眼したのだ。

すべては とある宿に宿泊したことから始まった。温泉へ持ち運ぶ用として防水バッグが置いてあって、使ってみるとなかなかよいではないか。持ち帰りOKだったので日常生活でも使うようになると、今じゃこれなしで生きていけない体になってしまった。

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【埼玉】「温泉スタンド」で温泉をテイクアウト(20リットル200円)したら最高過ぎた / 家風呂でも湯上がりポカポカァァアアア!

自宅で温泉気分を味わうなら入浴剤(温泉の素)を入れるのが最も手っ取り早いだろう。お湯の色も香りも本格的だから温泉につかった気分が味わえる。入浴後のスベスベ感も体感できるし満足度は高い……のだが、やっぱり “本物の温泉” を自宅で楽しみたい!

という方は、ガソリンスタンドならぬ「温泉スタンド」で温泉をテイクアウトしてみてはいかがだろうか。今回は埼玉県の温泉スタンドを訪れて、温泉水を20リットル(200円)持ち帰ったぞ。ガチの温泉を家でも楽しみたい方は必見だ。どんな流れだったのかというと……

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【福岡】記者が通いまくった「博多湯」はガチでおすすめ! 入浴料大人平日350円で休日400円 / 好きすぎて本当は教えたくないスポット

長いこと同じ場所に住んでいると「休日の行動パターン」がいくつかできる。福岡県に約5年間住んでいた私の場合、月に1度は筑紫野市の「足ツボ」と「博多湯」に行くのが決まっていた。たま〜に肉好きのための定食屋「青空食堂」もセットに組み込むイメージ。

博多湯のある二日市温泉は、1300年の歴史を持つ九州最古の温泉。足ツボの先生にオススメされて行ったら……自分史上最高レベルの感動を味わったため、それから月に1度、足ツボとセットで通うようになった。入浴料は大人平日350円(休日400円)。詳しく紹介したい。

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日本最大級の天然温泉 & 岩盤浴「スパジアムジャポン」が衝撃的過ぎた! 15種類のお風呂とサウナ、6種類の岩盤浴など…最も “ととのう” エリアはここだ!

先日、池袋にある超人気サウナ「かるまる」に行ったら、いわゆる “最近の若者” に対するイメージが一変した。みんなマナーを守り、気持ちよく関東最大級のサウナを満喫していたのだ。若いグループ客も、館内では1人行動をしているようだった。これが人気の理由なのか!

もしかしたら “流行りの施設” の方が、マナーやルールを守って気持ちよく過ごす空気感があるのかもしれない。なじみの銭湯も良いが、たまには “今のサウナ” を感じるのもいいだろう……と思い、日本最大級のスパ施設『スパジアムジャポン』に行ったら衝撃的過ぎて泣いた。

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