「ケニア」の記事まとめ

「アフリカ最大級スラム街にあるポテト屋さん」で垣間見たソウルフードとしてのポテト【カンバ通信:第389回】

ジャンボ! 今日もポテ活。ここケニアにおいて、新たなポテト屋さんを探すライフワークが途切れることはない。実はケニアはポテト大国なのだ。

今回行ってみたのは、アフリカ最大級のスラム街「キベラスラム」にあるポテト屋さん『ママ ブレッシング フレッシュ フライ(mama blessing fresh fries)』だ。

余談だが、キベラスラム内にある店は、すべてオーナーの名前が付けられている。なのでこの店のママの名前はブレッシングさんということになる。

ママの店はキベラスラムの中でも「サウスB」というエリアにある。そして、店は仮設的に建てられている。それはなぜか?

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話を聞く限り問題ありまくりなポテト屋なのだが、なぜか最後はハッピーエンドになる話【カンバ通信:第388回】

ジャンボ! 今日もポテ活……なんだけど、その店は入店前から不穏な空気が漂っていた。違和感というか。

店名は「トレース イン デリカシーズ(trace inn ,delicacies)」で、サザンバイパスロード沿いにある。

何がどう違和感なのかを眺めていたら、ハッと私は気がついた。この店、入り口にドアというか、壁がないのだ。

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知る人ぞ知る看板も店名もないポテト屋さんで、泣きそうになりながらポテトを食べる客がいた【カンバ通信:第387回】

ジャンボ! 今回もポテ活だよ。

今回行ったお店はケニアの首都ナイロビの中心部にある。しかし名は無い。看板すらない。では、どうしてポテト屋さんだと分かるのかというと、入り口に「ポテト100ケニアシリング(約115円)」とだけ書いてあるのだ。

つまり、100kes(約115円)のポテトだけで勝負する正真正銘の直球ポテト屋であり、これはもう行くしか無いと判断。

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【ヤバすぎ】なにげなく行った店が “絶対に行ってはいけないポテト屋さん” だった…。治安、味、すべてにおいて過去最悪 / カンバ通信:第386回

ジャンボ! ケニアのポテト評論家・チャオスです。本業はタクシー運転手なので、街中をグルグルと走りながら、いろんな店を発見できちゃうんだよね。

今回発見したポテト屋さんは、ナイロビ市内中心部にある「チクシー ファーストフード、チキン アンド チップス(chicksy fast food, chicken and chips)」。

この店の入り口には、たくさんの人がヒマそうに “ぶらぶら” していた。そして店の入り口の写真を撮ろうとしたその瞬間!

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「立ち食いポテト屋」で怒られながらポテトを買ったら、すごいのが来たんですけど…【カンバ通信:第385回】

ジャンボ! こんだけケニアの首都ナイロビのポテト屋さんを紹介してきたのに、まだ未知なるポテト屋さんが山ほどある。

もしかしてケニアって世界屈指のポテト大国なのでは? そう思う時さえある。

ただ、数が多いだけで、絶対に行かない方が良いポテト屋さんも山ほどあるので注意されたし。そう、今回のポテト屋さんのように。

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【お願い】ナイロビ在住ケニア人タクシードライバー・チャオス氏へのチャーター依頼について

※当記事はGO羽鳥の個人ブログに掲載されたものですが、カンバ通信を読んでくれている人に届かないと意味がないため、ロケットニュース24にも掲載することにしました。

ちょっと厳しいことを書きます。

そして、それはとても悲しいことでもあります。

ナイロビ在住ケニア人タクシードライバーにして、アフリカ唯一のポテト評論家でもある、私のケニアでの相棒「チャオス」の連載『カンバ通信』の記事の最後に、今月に入ってから “タクシーチャーター依頼についての注意書き” を添えています。

これは今後も続けていきます。

いったい何が起き、どうしてこのような決断に至ったのか説明します。

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【ポテト通信】「金がないと殴られる」昭和風に暴力的なフードコートがケニアにあった / カンバ通信:第384回

ジャンボ! 今回もまたケニアのポテト事情を紹介するポテト通信だよ。

今回行ってみたのは『Fry’z Inn』って名前のフードコート……みたいなお店。いろんなお店が入っているんだ。

中に入ると、1人の女性スタッフが走ってきて、私を優しく出迎えてくれた。そしてスタッフは息を切らせながらこう言った。

どこのお店を選んでもサービスしますよ!」と。やっぱりフードコートみたいな施設っぽい。彼女はおそらく注文取りだ。

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最高品質のポテト屋さんに行ったら女性客が店員さんにブチギレ! なにごとか聞いてみたら… / カンバ通信:第383回

ジャンボ! アフリカはケニア在住のタクシードライバー兼、ポテト評論家のチャオスです。今年もポテト通信をよろしくね。

さて、今年1発目のポテト屋さんは、首都ナイロビの中心部「モイアベニューストリート」沿いにある『チップシー・イン〜最高品質〜(chipsy inn ~quality at its best~)』だ。

チキンも売ってるけど、店名(チップ=ポテト)からして、「ポテト屋さん」と認識してもよかろう。いざ!

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【米国で流行】高級レストランで「ポテト1つだけ」と注文したら、店員さんは “未知なるポテトの調理法” をオススメしてくれた / カンバ通信:第382回

ジャンボ〜! 年の瀬だけど、ケニア代表のポテト評論家でもある私が食べるのはもちろんポテト。

今回行ってみたのは、アフリカはケニアの首都ナイロビの、南バイパス沿いにある高級レストラン「モメンタムディッシュ 〜他では味わえない味〜(momentum dishes ~A taste like none other~)」だ。

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無銭飲食した客に “技あり” な断固たる姿勢を貫くレストランが作るポテトは「安い・うまい・唯一無二」だった / カンバ通信:第381回

ジャンボ! 今回も、ポテ活、ポテ活! 行ってみたのは、ケニアはナイロビ、サザンバイパスロード沿いにある「シェフ・イスマエル・ファーストフード」なるレストラン。

入店すると、スタッフはとても親切に私を歓迎してくれたのだが……

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【闇営業】アフリカ最大スラム街すぐ近くの、名前のない「闇ポテト屋」の店主にインタビューしたら最初から最後までヤバすぎた / カンバ通信:第380回

ジャンボ! 今回もアフリカ・ケニアの首都ナイロビにあるポテト屋さんをポテロールしていくよ。

とある日のランチどきに訪問したのは、ケニアのみならず “アフリカ最大のスラム街” としても有名な「キベラスラム」のすぐ近く、ランガタロード沿いにあるポテト屋さん。

なお、店名はない。しかし、なぜ店名がないのか聞いてみたところ、「深イイ話」ではなく「深ヨクナイ話」が山ほど出てきた。

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いま、ケニアのポテト屋で「先払い」が標準ルールになりつつある理由 / カンバ通信:第377回

ジャンボ。よく「ポテトは世相を映す」と言うが(※言いません)、ケニアのポテト屋さんから世の状況が読み取れるってこともある。

今回行ってみたのは、ナイロビのアウトリングロード沿いにある『チェッカーズ・レストラン』。とても清潔感のある店で、スタッフは快く私を出迎えてくれた。

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ケニアのポテト屋で無銭飲食をしたら “ジャガイモ労働” が待っている / カンバ通信:第376回【ポテト生態系】

おひさしブリジット・コスゲイ(ケニア)。パリ五輪、終わったね。

東京五輪で銀メダルを取った元世界記録保持者の女子マラソンランナー「ブリジット・コスゲイ」はケガのためパリ五輪を辞退したけど、絶対女王ヘレン・オビリ(ケニア)が銅メダル。

やっぱりケニアはマラソン強い。そして私はポテト好き。今回も最新ポテ活レポートを報告したい。

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ポテトファン待望のお店が新規オープンしたので突撃してみたら… / ケニア・ナイロビ「My Chips(マイチップス)」カンバ通信:第375回

ジャンボ〜! 今回のポテ活(ポテトを食べる活動)は、待ちに待ったとも言えるナイロビ待望の新規開店ポテト屋さん。

こっち(ケニア)ではポテトのことをチップス(Chips)と言うんだけども、なんと店名が「My Chips(マイチップス)」なのだ。

つまるところ「マイ・ポテト(私のポテト)」と考えても差し支えなく、ついに来たポテト専門店!……てな感じなのである!

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「マサイ族レストラン」が激推しする「マサイ式ホットドッグ」と「マサイ式ポテト」が食べたかったので注文したら衝撃の裏切り【カンバ通信】第374回

ジャンボ! おひさしブリトー。ちょっとケニア大変でね、いろいろ危険な感じだったので更新できませんでした。詳しくは「ケニア 反増税 デモ」とかで国際ニュースをググってみてね。

でも、もう復活。しばらく家で待機してたんだけど、やっぱりポテトを食べたいなと。それも、ポテト通信ご無沙汰だから、ここは1発、インパクトある店をカマしたいなと。

ということで今回行ってみたのは、ナイロビのンゴンタウンのンゴンロード沿いにある「マケセン ホテル」という名のレストラン。実はここ、マサイ族のレストランなのだ。

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祝日の日に働くと給料2倍 / しかもケニアでは、政府の人々が朝起きていきなり「今日は祝日!」と決めてしまうことがある【カンバ通信】第373回

ジャンボ〜! 今回はひさびさなので、リクエストボックスからの質問で肩慣らしさせてね。どんな内容なのかというと……

「チャオスさんこんにちは! あるブログで見かけたお話なのですが、ケニアでは、突然翌日が祝日になったりする事があると知りました。

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ケニアで自動車の交通ルール違反や事故が劇的に少なくなった理由【カンバ通信】第372回

ジャンボ〜! ケニアのナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。

さて、今回もリクエストボックスに届いた質問に答えたい。

いろいろ同じような質問が来ていたのだけれど、ようは「ケニアの交通事情が知りたい」みたいな感じ。

あおり運転(他のドライバーからの妨害運転)に遭遇したことはありますか?」とか。

また、「それらに対する罰則も教えてください」とかも。簡単に答えるね〜!

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ケニアのポテト評論家、ついに自分でポテトを作る! そして家族にふるまった結果 → 泣き崩れそうになった【カンバ通信】第371回

ジャンボ〜! リクエストボックスに「チャオスさんがポテトを作ってみては?」的なアドバイスが数多く届いていたので、このあたりでチャレンジしたいと思う。

用意するのは、もちろんジャガイモ……なのだが、ここで私は気がついた。ジャガイモ価格が高騰しているのだ。なぜこんなに高いの? ってくらいに。

そこで八百屋の主人に事情を聞いてみたところ──

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【アフリカめし】カンバ族がキクユ族のケニア料理「ムキモ」を作ってみた! カンバ通信:第370回

ジャンボ! 今回は料理のリクエストが届いたよ〜!

「チャオスさんこんにちは! ポテト好きなチャオスさんにリクエストです。

ケニアには「ムキモ」という料理があるそうですね。マッシュポテトにトウモロコシやグリーンピースを混ぜた料理だとか。とても美味しそう!

以前、チャオスさんもカンバ通信第308回でクリーミーマッシュポテトを作って記事にしていましたが、ぜひとも「ムキモ」にも挑戦してレポートをお願いしたいです」

よっしゃ! まかせとけ!

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超オシャレな店でポテトを注文したら「信じられない!」ってポテトが出てきた… / カンバ通信:第369回

ジャンボ〜! 今回も相変わらずのポテロール(安くてウマいポテトを探しにいくこと)の時間だよ。

今回ランチ時に行ってみたのは、ンゴンアベニューのンゴンロード沿いにある『ヴィバンダビレッジレストラン(vibanda village restaurant)』なるオシャレなお店。

ちなみにンゴンロード三番街のあのエリアには、とてもたくさんのファッショナブルなアパレルショップがある。

つまるところ、ナイロビ屈指のオシャレスポットであり、このレストランには、近隣のオフィスに勤めるビジネスマンをはじめ、たくさんのハイクラスな人々が食事をしに来る。

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