静岡駅内でかなりの店舗面積を有していた「JR東海ツアーズ」が急に閉店し、ぽっかり空いた改札前の一等地。
こんなに広くて賃料も高そうな場所に一体どんなテナントが入るのだろうと思っていたが、やってきたのは想像以上の大物。
なんと、大阪発祥の超有名洋菓子屋「モンシェール」が、静岡駅内に大型のカフェ・レストランをオープンさせたのだ!
モンシェールといったら、全国的に有名なのは『堂島ロール』。まさか静岡にいながら食べられる日がやってくるとは……! しかもここだけの限定商品もあるんだって!
静岡駅内でかなりの店舗面積を有していた「JR東海ツアーズ」が急に閉店し、ぽっかり空いた改札前の一等地。
こんなに広くて賃料も高そうな場所に一体どんなテナントが入るのだろうと思っていたが、やってきたのは想像以上の大物。
なんと、大阪発祥の超有名洋菓子屋「モンシェール」が、静岡駅内に大型のカフェ・レストランをオープンさせたのだ!
モンシェールといったら、全国的に有名なのは『堂島ロール』。まさか静岡にいながら食べられる日がやってくるとは……! しかもここだけの限定商品もあるんだって!
最近私(佐藤)に、とても挑戦的な問い合わせが届いた。「行ってもらいたいカフェがあります」というのだ。そこは東京・調布市の「果実屋珈琲」という。お店のURL付きで情報をお寄せ頂いたのだが、そのメールはこう続いていた。
「こんなにイケているのに、経営は……なんと大手飲食チェーンの、あの会社!」
なるほど、そのお店を見て来いとのリクエストだな。良かろう! 見てこようじゃないかッ! 実際に行ってみたらマジでオシャレカフェだった。そして経営は、あの会社だったーーーッ!!
九州地方において大分発祥の「ジョイフル」は絶対的な存在だ。泣く子も黙るファミレスチェーンの重鎮で、一度も食べずに生きてきた地元民はいないレベルだと言っていい。
さて先日、そのジョイフルのHPを眺めていたらヒジョーに興味深いものを見つけた。まさかまさかのそのまさか……なんと「並木街(なみきのまち)珈琲」なるおしゃれカフェを展開しているというのだ! 知らんかった!!
最近、街を歩いていると見かけるようになった「COTTI COFFEE (コッティコーヒー)」なるチェーン店。
赤・白・黒を基調にした看板から、パッと見はピザチェーンとかハンバーガー店みたいな印象を受けるのだが、れっきとしたコーヒーチェーンである。
急速に店舗を増やしていて、いろんなところで見かけるようになったのだが……どんな店なのか。ずっと気になっていたのでちょっくら行ってみた。
もうかれこれ10回以上来ている、沖縄県の石垣島を中心とした八重山諸島。
その目的は、島そのものの雰囲気が大好きであること。竹富島や黒島のような、沖縄古来の原風景が好きだからだ。
逆に南の島の醍醐味であるシュノーケリングやダイビングを代表とした海のアクティビティに関しては、今まで1度しか体験したことがない。
そして “リゾート感” も興味がないわけではないが、それを味わうために一人旅なのにわざわざ高いお金を払ってリゾートホテルに泊まろうとまでは思わない。
──そんな中、先日石垣島に訪問した私(耕平)は宿泊先のゲストハウスのオーナーと飲んでいたところ、最近面白い施設がオープンしたという情報を教えてくれた。
なにやら、リゾート感がすごいらしく一度行く価値はあるとのこと。まぁ、あまり興味がないこともあり半信半疑で訪問してみると……そこにはアラフィフのオッサンが完全にパリピ化できる空間が待っていた!
全国に名古屋の「モーニング文化」を広めたと言っても過言ではないコメダ珈琲店。
ドリンクを頼むと無料でフードがついてくるというもので、カフェチェーンでよくある「フードとドリンクの朝限定セット価格」や「フードに追加○○円でドリンクがついてくる」といったモーニングメニューとは似て非なるものだ。
現在、コメダでは国内外の出店1000店舗を記念してさまざまなキャンペーンを行っている。第4弾となる今回、9月10日(日)まで限定で、モーニングのパンがもうひとつ追加でもらえるぞ!
タイムズ(TIMES:パーク24株式会社)といえば、パーキングとカーシェアリング事業を行う会社である。日本全国で駐車場とカーシェアリングを展開しており、駐車場管理事業者としては国内最大手である。
そんなタイムズのカフェがあることをご存じだろうか? 2019年に本社を西五反田に移転した際に、本社ビル2階にオープンしたのだが、看板がわかりにくくてその存在に気づかない人もいる。実際に利用してみると、ここが結構な穴場なんですわ。
つい先日、群馬県前橋市の商店街付近をウロウロしていたところ、なんともノスタルジックなカツ丼屋が目にとまった。年季の入った看板には「大正4年創業 秘伝のたれ」などと書かれている。
大正4年(1915年)といえば……たしか、漫画『鬼滅の刃』の中で炭治郎たちが鬼と戦っていた頃ではないだろうか。そんな時代からソースカツ丼を提供しつづけているとは驚きだ。店先の雰囲気や看板のキャッチフレーズに惹かれた筆者は、ここ「西洋亭 市」で昼食をとることにした。
2023年5月11日、アパレルブランド「H&M」の新店舗が東京・銀座にオープンした。このお店は日本初のカフェ併設店舗である。マジかよ! 安くてファッション性が高いことから若者にも人気のあのH&Mが日本初のカフェだってー!! こりゃ、行列ができるに違いない!
ってことで、覚悟してお店に行ってみた結果! 私は自分が何を期待してここに来たのかわからなくなってしまった……。
普段からよく目にするのに、1度も利用したことがないお店はたくさんある。私(佐藤)にとって原宿の「ダブルトールカフェ」もそんなお店の1つだ。あの黄色い看板を何度目にしたかわからないくらい店の前を通っているのに、入ったことがない。
この店を知らずして一生を終える訳にはいかん! ってことで店に行ったら「紅茶のエスプレッソ(ティーエスプレッソ)」が目に留まった。人生で初めて飲んでみると、渋い! 渋すぎる!! でもそれがめっちゃ良かったのである。
私(佐藤)は意外とコミュニケーションスキルが低く初対面が苦手だ。緊張してしまって顔が引きつることがよくある。したがって、表情を隠すためにもマスクを外すことができない。とくに飲食店で「こんにちは~」と言われるのが好きじゃない。フレンドリーを押しつけられる感じが好きになれないのだ。
そんな私がタメ口で接客する「友だちがやってるカフェ / バー」に行ってみた。そうしたところ、これが意外にもよくて、接客ってコレでいいんじゃないのか? と思ってしまった。
私(佐藤)の好きな言葉に「おかわり自由」がある。この世知辛い時世において、日常の制約を解き放つがごとく、お店の懐の広さと顧客の満足をくすぐる言葉「おかわり自由」。辞世の句につづりたくなるような美しい響きだ……。
そんな夢とロマンにあふれるおかわり自由を、モーニングから提供しているお店を紹介したい。そのお店「グッドモーニングカフェ 中野セントラルパーク」では、パンがおかわり自由!
朝から利用すれば、1日ハッピーでいられるようなお店だ。私は大声で叫びたい! おはよう! おかわり自由!!
ひつまぶし、味噌煮込みうどん、手羽先、味噌カツ、名古屋コーチン、きしめん、あんかけスパ……
名古屋に来たら欠かせない料理と言われたら、郷土料理からB級グルメまで1日や2日の滞在では食べきれないほどの種類が挙がる。近年では “名古屋めし” としてひとつのジャンルを築いているほどだ。
中でも「全国区になった」と言えるのが “モーニング” ではないだろうか。モーニングセットやモーニング価格というのはファストフード店でもよくあるが、東海地方のそれは「ドリンクをオーダーするとフードが無料でついてくる」という、似て非なるサービスだ。
北海道土産と言えば「白い恋人」か「マルセイバターサンド」だ。私(中澤)が何を面白いと思うか以前に、もらう側がその2つを望んでいる。というわけで、編集部へのお土産にマルセイバターサンドを買おうと、札幌の六花亭に入ったところ、カフェが併設されているのを発見した。
六花亭にカフェなんてあったのか。しかも、オープン前から行列が。カフェのオープンは店舗オープンから1時間遅い11時なのだが、10分前になんとなく人が集まり出し行列が形成されたのである。なんでもない日でこれは凄い。気になったため、朝ごはんついでにコーヒーとしゃれこむことにした。
アイスよりもソフトよりも断然好きなかき氷だが、市販品や縁日を除くと「どこで食べられるのかわからない」「気づいたら終わっている」……という悔しさから始まったチェーン店のかき氷食べ比べ。9月を迎えて終売のところも多く、今年の総まとめをしたい!
「多くの人が行ける全国チェーンであること」を基本として、定番品の「いちご」と、その店の個性が出ていそうなオリジナルメニュー1品をチョイス。ストローで飲む、いわゆるフローズンドリンクは除いた。
価格はまちまちなので一概には比較できないのだけれど、「この金額でこの味なら納得できる」というバランスを重視。これらの条件で筆者の選ぶナンバーワンは……
チェーン店のかき氷を食べ比べるこの企画。大々的にキャンペーンを展開しているわけではないが、毎年静かに、しかし堅実にかき氷を提供しているのが星乃珈琲店だ。
全国に250を超える店舗があるなか、今年のかき氷の提供店は計48店舗ということで、残念ながら未実施の店舗の方が圧倒的に多い。出会えたらラッキーなレアキャラだが、実にエレガントなのでぜひオススメしたい。