Java最新版ユーザーはたったの5%、大多数が旧バージョンを使用 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

アップデートがデフォルトで1か月に1回チェックとかになっていたり、1日毎にしても、アップデートすると、設定が戻ったりとかするからじゃない?

Java脆弱性を狙った攻撃が相次いでセキュリティ専門家が最新版への更新を強く促しているにもかかわらず、依然として大多数が古いバージョンのJavaを使い続けている実態が、セキュリティ企業Websenseの調査で明らかになった。
Websenseは同社の製品を使っているPCなどのエンドポイント数千万台で、どのバージョンのJava Runtime Environmentが使われているかを調べた。
3月25日の時点でJavaの最新版はJava 7 Update 17(1.7.17)。ところがこのバージョンを使っているエンドポイントはわずか5.17%にすぎなかった。残りは半年以上前のバージョンが全体の75%強、1年以上前のバージョンが約3分の2、2年以上前のバージョンも50%強を占めている。
Oracleが既にサポートを打ち切ったJava 6までのバージョンの使用率は78.86%に上った。

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