サイレント魔女・リティーが大人気

日本の魔女っ子といえば、
魔法使い、なんとか、だったような気がした。


ごく普通の少女、結城燐*1の元へ、魔法の世界から鳥*2がやってきた。
「タイヘンだ!燐ちゃん。魔法の国*3がピンチなんだ」
「えっ!わたし、どうしたらいいの?」
「さ、この魔法の傘*4と魔法の帽子*5で魔法使いに変身して!!」
「魔法の呪文を一緒に唱えてね」
「「ラジカルマジカルホスファチジル。ケミカルプラントで、魔法使いになーれ!」」



……


脇役に、燐ちゃんの好きなお兄ちゃん*6の姿が浮かんできた。不思議。
すると、敵の魔物の大幹部が、凄く傲慢な奴な気がしてきた。


中盤で、アイテム変更とか、衣装変更もお約束だね。
「ラジカルマジカルアミノ工チル…」
魔法の呪文もちょっと変わるんだ。




ラストシーンまで浮かんできた。
魔法の国は、残念ながら時代の波に飲み込まれ、消滅してしまう。仕方が無いよね。信じる力が薄れていくと、消えてしまうしか無いんだ。でも、彼らは、ほら、わたしたちの間で生きているよ!

*1:さん、付けするとなんかアレなので、ちゃん、かタン、で呼ぼうね。

*2:恐ろしくて種類が言えない

*3:ある県の北の方らしい

*4:ビニール製

*5:魔力が上がる

*6:細かいことは怖くて書けない

都会の中の原始人:「「なぜ火星に入れないの?」」

http://d.hatena.ne.jp/nx74205defiant/20061105/1162668737
星は、平面であり、その上にカプセルが乗っかっているという世界観の中三のお話。



 未開の地から客が日本に来た。いろいろ見物し、いろいろ感心していた。おみやげには何がいいか、と聞くと、
「蛇口をくれ。あれがあればいつでも水が飲める」
(電灯の紐、パターンもある)


そんな話を思い出した。
昔の人は、神さまが世界を動かしていると信じていて、神さまが殺されちゃったあとは*1、その代わりとなる世界観を求めて科学を発達させたっぽい。今は、世界の様相なんて、蛇口の根元、電灯の電線の先くらい、どうでもいいんだろう。

*1:犯人はニーチェらしい

"はてな匿名ダイアリー"

http://anond.hatelabo.jp/
「俺たちは、はてな匿名ダイアラーだぜ」
と勝手に「我々」、「匿名ダイアリーの一員」を自称し、挑発的な書き込みを行って、個人対個人から、集団対集団の対立に持っていく人が現れたらどう対処するんだろ。
きっと、システムエラーでidがみえちゃったごめんねテヘヘ、なのかな。