ジェットスター・ジャパンは9日より、低運賃の国内路線ネットワーク拡充のため東京(成田)-大阪(関西)線および東京(成田)-沖縄(那覇)線のデイリー運航を開始した。
180人乗りのエアバスA320による大阪行のGK101便は午前に、沖縄行のGK137便は午後に出発した。
鈴木みゆき社長は「ジェットスターの国内新規路線は従来比最大50%オフという低運賃により、日本の人気観光地への新たな選択肢になるはずだ」とコメントした。
両路線の片道運賃は東京-大阪が3990円から1万5990円、東京-沖縄が6590円から2万4990円。