せい☆どく

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感想垂れ流し系

境界のRINNE 第13話 「くどい」

やっぱり原作に比べてバトル成分マシマシにしてるなぁ。


主人公に横恋慕してくるサブヒロインとそれを見つめるメインヒロイン。
よくある三角関係の形なのだがメインヒロインである真宮桜がああも無表情キャラだと単なる三角関係も違った形に見えると言うかそもそも嫉妬しているのかと言うか。
いや自分では気付いてないだけで嫉妬も恋愛感情もあるんだろうけどまだまだ関係が薄いせいかギスギスが発生しないのは良いのか悪いのか。
感情を露わにして嫉妬するとどこぞの天道あかねになるしこれはこれで良いものではあるのだが感情が見えない顔でジッと見られるのもなかなか空恐ろしいものではある。
そんな人間関係とは裏腹に肝心の姉失踪問題については何となくぼやけたまま終わったのがなんとももどかしい。失踪と言うか裏切りと言うか。
まぁ本人の意思で堕魔死神について行った以上説得も糾弾も意味がないと言えばないのだが。
あと最近前後編が多いしもうちょっとテンポ良く進めてくれたら嬉しいかなと。今はメインキャラを増やす時期だろうし今は我慢すべきか…。