週刊少年マガジン 39号

・FairyTail
葬式シーンでRAVE思い出したのは秘密。確かこんな場面があったような…。
話としてはお約束ながらもここまでキャラ立ったエルザに消えられては勿体無かったので様式美として受け止めておこう。

・CODE:BREAKER
殺した数を誇るのは雑魚のやること…って主人公もバラしちゃってるし。しかも今回出てきた変態の2倍くらいってのは少ない気がするなぁ。
あとは外道燃やして終わりかと思いきやここで幼女登場とは恐れ入った。まぁ親は結局燃やされるだろうけど。

・ダイヤのA
早いとこピッチャー交代しないとまたぞろ撃たれそうな予感。
それだけに歩かせるのは英断なのだが最初からそうやってればという気がしないでもなく。主役のやるこっちゃないけど。

・シバトラ
実際こういうのいそうだから困る。荷物に洒落にならん危険物持ち歩いてる被害妄想強そうなの。
しかし大災害を起こしそうだから、というのと死の手が大量に見えるというのがいまいち繋がらないなぁ。集団に狙われるとかそういうのだろうか。

・さよなら絶望先生
最終回になってからその作品の存在を知る、というのはよくある話。
自分の場合死んだらPCの中身がさらけ出されて性癖を知られそうなので遺書に自分とPCを一緒に燃やしてくれ、とでも書こうかなぁ。

・ネギま
ネギ側は一旦小休止で他の場面でのバトル展開。
ついこないだまでただの女子中学生だったのに本当にインフレしたもんだ。
モルデスはそろそろ記憶復活イベントかな。本屋いるし。

・ゼロセン
副担任って、学業とかその辺は良いのだろうか孫娘。
しかし前回、今回と不良側の描写が多かったので最後のコマの爽快感は中々のものだったなぁ。

・君のいる町
もう今顔を合わせてる同士くっつけば良い気もするんだけどここで主人公が優柔不断っぷりを発揮するんだろうなぁ。
おとなしくご相伴に預かれば良いものを。

・ヤンメガ
準備にはあれだけ時間かけておいていざ体育祭となったらえらい勢いで競技が終了していくなぁ。
そもそも応援合戦の練習ばかりで他の競技の練習をしていないんじゃないだろうか。
それで運動部中心の相手にあの点差なら大したものだが。

・花形
なんかここにきて脇役一人一人のエピソードが出てきてるけど見たいのはあくまで花形と星関連なのだが。
この作品、上と下との差がありすぎるくせにあまり下のキャラに愛着沸かないんだよなぁ。何故か。

・エアギア
相変わらずぱっと見はいいんだけど何してるのかがいまいち分かりにくい絵柄だ…。

・零
クイズを聞いてから解答者を選ぶならまだしも解答者を選んでからクイズか。
1勝2敗でどんどん下がってきてあわやというとこでヤクザ辺りが正解って流れかな。

・ハンマーセッション
校長に実は良い人フラグ発動。まぁ多少のことじゃ評価は変わらないだろうけど。
しかしてっきりクラス全員ハンマーセッションしてからラスボス的に話を絡めるのかと思ったけど随分早い展開だなぁ。
まぁ早めにやっておかなきゃ襲撃なんてする生徒がいなくなるんだろうけど。

・ベイビーステップ
ノートに書くとか努力の人間とかそういうとこよりあの粘り強さをもっと褒めるべきだと思う。
フェンスによじ登っての反撃はかなり見栄え良かったなぁ。