せい☆どく

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感想垂れ流し系

AIR 第04話 「はね -plume-」

白穂なんて完全に忘れてたのは秘密。


そんなわけで、若干パワーダウンをしたものの他のアニメに比べると神と呼ばれる作画演出なAIRも3分の1を消化。
ゲーム本編でもシナリオ冷遇されてた佳乃ですが、最後の最後で白穂にお株奪われたのではないだろうか。
BGMの銀色はなかなか涙腺を刺激される。オルゴールVerの夏影は実際に潤みかけたし。
しかし佳乃の手紙のくだりを聞いて死亡ENDで先に進むのかと思ったのは私だけではあるまい。


実際は最高の法術で無事事なきを得たわけで。ゲーム未プレイの人にはなんのこっちゃもいいとこなんだろうが。
プレイしてる人ですらこの展開の早さに戸惑ってるし。しかしこのくらい小気味良いほうが私は好きだ。
佳乃ルート消化中ながらも次の美凪ルートの複線も張りつつ、しっかり観鈴を絡ませてるのは偉い。
このクオリティなら言える。ゴールのシーンはマジ泣き必死。