前回
「ドコモ通信費をガラケーとXi回線の2台持ちで効率よく節約する方法」
にて、効率よく通信費を節約する方法を紹介しましたが、今回はこの方法よりも、
「さらに安く運用する方法」
を紹介したいと思います。
※tetsuさんからのコメントを元に記事にさせていただきましたありがとうございます。
まずこの方法を実践できる方の条件として、
「今使っているメイン回線がドコモ以外でdocomoにMNPしても良い方」
「今使っているメイン回線がドコモだけど、その回線を使わなくても良い方」
のどちらかに該当する方になります。
※僕の場合は元々ドコモがメイン回線で、電話番号を変える勇気が無かったので、以前の記事の運用しかできないのです…。
厳密には機種変でも月々サポートが高い機種があれば実践可能ではありますが、機種変で月々サポートの高い機種は皆無です。
さてこれからその具体的な方法ですが、以前の記事を引用すると
「ドコモ通信費をガラケーとXi回線の2台持ちで効率よく節約する方法」
で紹介した、2と3の回線だけを所持してプラスXi割を適用させれば、良いのです。以下にもう少し具体的に説明を行なっていきます。
プラスXi割の詳細については
「「プラスXi割」でドコモのXiデータ通信を「5円」運用する方法」
をご覧ください。
【通話+メール用のFOMA回線】
これまでドコモ以外を使っていた方はその回線を、これまでドコモを使っていた人はプリペイドなどで他社の回線を取得して、
「月々サポートの高いFOMA機種にMNP」
しましょう。
※月々サポートの金額については「節約速報さん」で確認できます。
また月々サポートの維持とプラスXi割の1契約目の条件を満たすために、
「パケ・ホーダイダブル2を契約」
することが必要です。回線の取得方法は以前の記事の3の無料通信取得回線と同様です。ただし異なるのは、無料通信を取得するためでしかなかった回線を
「通話とメールを行なうために使用する」
ということです。なので元々ドコモ以外を使っていた方は、
「電話番号は変わらないが、メアドは変わる」
ことになり、元々ドコモを使っていて別回線でMNPした方は、
「電話番号が変わる」
ことになりますので、若干の不便があることがデメリットです。
しかし、もし3,395円以上の月々サポートを得られた場合は、
「タイプSSバリュー(980円)」
「iモード(315円)」
「パケ・ホーダイダブル2(2,100円)」
の料金がタダになり3円運用が可能になります。3,395円より高い月々サポートが得られれば、「タイプリミットバリュー」など無料通話が多いプランを契約しても3円維持できますし、もし月々サポートが3,395円に満たない場合でも、普通に使うのよりはかなり安くなりますよね。
またMNPで手に入れたSIMは
「ガラケーに差し替えることをオススメ」
します。スマホのまま運用しても良いのですが、メール以外のパケット通信を無駄に行なう可能性が高いので、パケ・ホーダイダブル2の上限を超えてしまう可能性があるからです。安いガラケーを買って、スマホを売却すればさらに節約ができますし、一石二鳥です。
【データ通信用のXi回線】
こちらはネット専用の回線として使います。こちらは電話するわけではないので電話番号はどうでもよく、適当に手に入れた回線をdocomoにMNPしましょう。
この回線を「Xiデータプラン フラット」に契約すれば、プラスXi割の2契約目の条件を満たすため、基本料金が5,985円から3980円に割引されます。
よってこの回線で4,295円以上の月々サポートがが得られた場合は、
「Xiデータプラン フラット(3,980円)」
「SPモード(315円)」
の料金がタダになり、3円運用が可能になります。
これまでの情報をまとめますと、
「月々サポートが3,395円以上のFOMA回線」
「月々サポートが4,295円以上のXi回線」
があれば、
「無料通話1,000円分」
「データ通信し放題」
で月々6円運用が可能になるのです。
僕自身
「月々サポートが4,172円のFOMA回線」
「月々サポートが4,410円のXi回線」
を持っているので、6円運用が不可能ではないのですが、電話番号を変えることには踏み切れないでいる状況です。
しかしながら、
「これ以上のコストパフォーマンスは絶対無い!」
ので興味のある方は実践してみてください。
「ドコモ通信費をガラケーとXi回線の2台持ちで効率よく節約する方法」
にて、効率よく通信費を節約する方法を紹介しましたが、今回はこの方法よりも、
「さらに安く運用する方法」
を紹介したいと思います。
※tetsuさんからのコメントを元に記事にさせていただきましたありがとうございます。
まずこの方法を実践できる方の条件として、
「今使っているメイン回線がドコモ以外でdocomoにMNPしても良い方」
「今使っているメイン回線がドコモだけど、その回線を使わなくても良い方」
のどちらかに該当する方になります。
※僕の場合は元々ドコモがメイン回線で、電話番号を変える勇気が無かったので、以前の記事の運用しかできないのです…。
厳密には機種変でも月々サポートが高い機種があれば実践可能ではありますが、機種変で月々サポートの高い機種は皆無です。
さてこれからその具体的な方法ですが、以前の記事を引用すると
「ドコモ通信費をガラケーとXi回線の2台持ちで効率よく節約する方法」
で紹介した、2と3の回線だけを所持してプラスXi割を適用させれば、良いのです。以下にもう少し具体的に説明を行なっていきます。
プラスXi割の詳細については
「「プラスXi割」でドコモのXiデータ通信を「5円」運用する方法」
をご覧ください。
【通話+メール用のFOMA回線】
これまでドコモ以外を使っていた方はその回線を、これまでドコモを使っていた人はプリペイドなどで他社の回線を取得して、
「月々サポートの高いFOMA機種にMNP」
しましょう。
※月々サポートの金額については「節約速報さん」で確認できます。
また月々サポートの維持とプラスXi割の1契約目の条件を満たすために、
「パケ・ホーダイダブル2を契約」
することが必要です。回線の取得方法は以前の記事の3の無料通信取得回線と同様です。ただし異なるのは、無料通信を取得するためでしかなかった回線を
「通話とメールを行なうために使用する」
ということです。なので元々ドコモ以外を使っていた方は、
「電話番号は変わらないが、メアドは変わる」
ことになり、元々ドコモを使っていて別回線でMNPした方は、
「電話番号が変わる」
ことになりますので、若干の不便があることがデメリットです。
しかし、もし3,395円以上の月々サポートを得られた場合は、
「タイプSSバリュー(980円)」
「iモード(315円)」
「パケ・ホーダイダブル2(2,100円)」
の料金がタダになり3円運用が可能になります。3,395円より高い月々サポートが得られれば、「タイプリミットバリュー」など無料通話が多いプランを契約しても3円維持できますし、もし月々サポートが3,395円に満たない場合でも、普通に使うのよりはかなり安くなりますよね。
またMNPで手に入れたSIMは
「ガラケーに差し替えることをオススメ」
します。スマホのまま運用しても良いのですが、メール以外のパケット通信を無駄に行なう可能性が高いので、パケ・ホーダイダブル2の上限を超えてしまう可能性があるからです。安いガラケーを買って、スマホを売却すればさらに節約ができますし、一石二鳥です。
【データ通信用のXi回線】
こちらはネット専用の回線として使います。こちらは電話するわけではないので電話番号はどうでもよく、適当に手に入れた回線をdocomoにMNPしましょう。
この回線を「Xiデータプラン フラット」に契約すれば、プラスXi割の2契約目の条件を満たすため、基本料金が5,985円から3980円に割引されます。
よってこの回線で4,295円以上の月々サポートがが得られた場合は、
「Xiデータプラン フラット(3,980円)」
「SPモード(315円)」
の料金がタダになり、3円運用が可能になります。
これまでの情報をまとめますと、
「月々サポートが3,395円以上のFOMA回線」
「月々サポートが4,295円以上のXi回線」
があれば、
「無料通話1,000円分」
「データ通信し放題」
で月々6円運用が可能になるのです。
僕自身
「月々サポートが4,172円のFOMA回線」
「月々サポートが4,410円のXi回線」
を持っているので、6円運用が不可能ではないのですが、電話番号を変えることには踏み切れないでいる状況です。
しかしながら、
「これ以上のコストパフォーマンスは絶対無い!」
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Last Modified : -0001-11-30
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2012/07/06 23:40 まとめwoネタ速neo