しっとり炒飯どころじゃない!有楽町「慶楽」の「スープ炒飯」が絶品だった件【東 京子メシ物語】第二十一回目

おゆみパイさんの描く東 京子メシ物語第21回目の舞台は、有楽町にある中華料理の「慶楽」さん。しっとりとした炒飯を探していたところ、しっとりどころかスープの中に炒飯を盛り付けるというその名も「スープ炒飯」が名物だときき早速うかがってきました。スープに浸かりながらもパラパラとした食感の炒飯は、どんなお味だったのでしょうか。(有楽町・日比谷のグルメ・中華)

しっとり炒飯どころじゃない!有楽町「慶楽」の「スープ炒飯」が絶品だった件【東 京子メシ物語】第二十一回目

※こちらのお店は2018年12月末に閉店しました。

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こんにちは。おゆみパイです!

今回は有楽町駅の線路沿いにあります、「慶楽」さんという中華屋に行ってきました。

なんと昭和25年から続いているのだそうです!

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しっとり炒飯を売りにしているお店はないかないかと探していたところ、偶然にもスープ炒飯というものがヒットしたので早速食べに行ってきました!

お店の人に伺ったところ、特に売りにしているわけではなく、スープ炒飯というものを珍しがられたまたま話題になったとのことです。

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創業当初から使い続けられているメニューの中身がこちら。

ダダーッとメニューが続きます。

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↑ランチメニューもあります!

で、本命のスープ炒飯とやらがこちらです!

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上湯炒飯 ¥1030-

炒飯が水没しております!その上にでっかいプリプリとした海老が3つ。

写真では伝わりにくいですが結構なボリュームがあります。女性の方はかなりお腹がふくれます。

炒飯がスープに浸かりながらもパラパラとしているのですが、不思議と油っこさを感じさせません。スープもわりとさっぱりとしているので、胃が弱い私でも胃もたれの心配はありませんでした。

スープも炒飯ももちろんなのですが、このでっかい海老がまた非常にひきたててくれるのです!

ちなみに食べることに夢中になっていたのですが、卓上には豆板醤が置いてあるらしく、それを途中で大量投下して食べるというのもまた絶品だそうです!

 

皆さんお試しあれ!

紹介したお店

r.gnavi.co.jp

作者:おゆみパイ

連載始めてからグルメになりました。
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