たぶん、江戸時代から、縁日の場などで、
こんな人は居たのだろうなと思います。
というわけで、
江戸時代に、
すでに呼び名みたいなの、あったんではないかな、と思ったりします。
古文書や古典とか、つまり、黄表紙とか洒落本とかにもありそうに思います。
●ディスった言い方、呼び方、あだ名。
●腐す言い方、非難する言い方。
●軽い感じのからかった言い方、呼び方、あだ名。
●親しい間柄での・・・
チキンもしくはビビリ、クラッシックな処では「ひょうと肝」という詰る言葉がある。
小心者とか験担ぎが過ぎるとか、無駄遣いは非難される事が多い。
オミクジを何回も引いた結果、
大吉とか吉が出ると、やっと安心するという、そんな人もいます。
とりあえず、タイプAとします。
もうひとつのタイプは、大吉が出たり、吉が出たりすることで、
得意になったり、マウントとったりする人です。
とりあえず、タイプBとします。
それぞれ、呼び名としては、まったく違ってくるのかもしれません。
タイプBなら脳筋とか裸の大様とか、良く言えば上昇志向の強い人だな。
そういう人との間には「壁」がある。
そうですね。
タイプAなら、「ひょうと肝(ひょうときも)」。タイプBなら、別の感じということですね。
有難うございます。