知人のMac好きは「Winの方が優れてる点挙げてみ?全てに反論してみせる」と豪語しているのですが、
そういうものでしょうか?
何となくWinを使い続けてきたので、Macがどれほど良いものなのか興味があります。
Win,Mac両方を使っている方の客観的なご意見をお聞かせください。
※知人を言い負かすつもりは毛頭ありません
何を書いて良いのか分からないので、少し補足します。
Win歴 10年
Mac歴 0年
Linux,Unix歴 6年
▼よく使うソフト
Firefox、Becky、Excel、PowerPoint
秀丸、Putty、WinSCP
▼良く使うPC
DELL DIMENSION9200(デスクトップ)
SONY VAIO VGN-TX91PS(ノート)
動画やセカンドライフ等のマシンスペックが要求されるアプリは
あまり使ってきませんでした。
「知人」はマック信者なだけです。
ほとんど宗教です。
私もそう思って聞き流していましたが、
私が知らないだけで良いところがあるのかと、ふと思い質問してみました。
Macの互換機潰し路線が許せません。
MSもVistaもoffice2007もクソですが、互換機を潰す路線はどうかなぁと思います。
#リボンとかって笑止 慣れたものを使いつづける権利があるんだよ俺には(ほかの馬鹿な客はしらね)
##あー ソフトウェアのUIを語ってるときに
ハードウェアのデザインも一緒くたにする馬鹿信者が嫌いなのかもしれません。
競合市場でないことは確かですね。
製品のクオリティと自社の利潤を確保するための戦略だと思いますが、
それで孤立しないのは力あるな、とも思います。
ウィンドウズからマックへ乗り換えるなんて無意味な事だと思っています。所詮OSはコンピュータにおいて、ハードウェアを抽象化したインターフェースをアプリケーションソフトウェアに提供するソフトウェアであり、基本ソフトウェアの一種です。マックだろうかウィンドウズであろうがUNIXだろうが何でもいいです。なれたモノを使い続けるのが一番で、わざわざコストをかけて学ぶモノでもないと思います(技術者は別にして)。Macは圧倒的にアプリケーションがウィンドウズと比べると少ない。ビジネスでは圧倒的にウィンドウズを利用しているユーザーが多い。ウィンドウズでわからないことがあれば近くの人に聞けるけど、マック使っている人は少ないので中々近くで聞ける人がいない。などなど。
セキュリティがウィンドウズは弱いと言われますが、最近ではそんなことはないような。MACだってちょくちょくセキュリティホール見つかってるし。MACの良いところが逆に見つからないです。一応MACも使っていましたが、邪魔になったので倉庫にしまってあります。あとMACの嫌なところは、MAC信者が鬱陶しいことくらいです。
今の私とは逆の考え方にあたるかと思います。
私もPCは必要最低限の機能でまとめており、壁紙やスクリーンセーバーは使わない人ですが、
こじんまりまとめることで視野を狭くしていたかな?と思うことがあります。
とはいえ、持っていて使っていらっしゃらないということは、やはり無意味でしょうか。。
OS-Xになってからは、
MACは実用的なデスクトップとしても使えるUNIXマシンという印象ですが・・。
http://gihyo.jp/dev/serial/01/macbook/0001
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マシンに愛着を持ちやすいというのも特徴かも。
Mac自体を開発機として利用する、私用機兼開発機というのはちょっと不安があります。。
ですが、愛着を持って少しでも楽しく仕事できるのは良いですね。
まだMacに対する愛着はありませんが。
会社でWindowsXPを、自宅でMacOSX10.4.11を使っています。
マック歴が長い事もありますが、マックの方がパフォーマンスが高い様に思えます。会社でWindows画面向かって毒づく事が1週間に2,3回はあるように思えます。
<マックのいい点>
1) MacのOS自体も、あるいはアプリケーションソフトも何回も上書きインストールしても全く問題が生じない。OSもアプリもそのアップデートを上書きでインストールできる。
2) アプリはハードディスク内のどこに置いても構わない。レジストリなどと言う得たいの知れないものは全く無い。必要でない。
3) 複数のファイルを選択して同時に開いたり、プリントしたりできる。Windowsでは全く不可能である。
4) Macは、複数のファイルを開くとファイル毎に1つづつのウインドウが作成され、複数のファイルを見比べながら仕事を進められる。また従って、ファイル間でのドラッグ&ドロップによるコピーが極めて当たり前の操作法になっている(例:MacのWordでは、二つのファイルを開くと2つのウインドウで別々に表示されるのが規定値になっている)。
5) OS内に含まれている機能がMacの方が多い(デスクトップ画面、ドックランチャー、解凍ソフトなど)。Windowsはフリーソフトをインストールするようになっている。
6) 複数の起動ディスク(=システムディスク)を幾つでも持つ事ができる。メインのシステムディスクのメンテナンスには極めて有効である。バージョンの異なるシステム起動ディスクを複数用意しても良いばかりではなく、数年前からWindowsXP(Vista)さえも起動ディスクとしてMac上で動かす事ができるようになった。Windowsは、パソコンにたった1個のシステムディスクしか持てない!。
7) ウインドウズエクスプローラーなるファイルブラウザは全く使えない。Macはファイルブラウザとして、「カラム表示」がある。これに慣れてしまうと、とてもウインドウズエクスプローラーなぞ使う気になれない。これは、Macを使ってみないと理解出来ない。
8) あるホルダーを開いている時(ホルダーファインダー使用時)に、その上部タブをドラッグ(+cmd)すると、そのホルダーのパソコン上の位置(階層構造のどこにあるか)を示してくれるなど、ホルダーファインダーの機能が比べ物にならないほど良い。これも、Macを使ってみないと理解出来ない。
9) OSやアプリに共通するショートカットキーが数多く統一されている。一般に、Open(=O)、Print(=P)、Quit(=Q)など、英語の頭文字になっており、かつ、どのアプリでも同じ定義になっているので、覚えやすく、また覚えるショートカットが少ない。
<Windowsのいい点>
1) 多くのメーカーがPC用のOSとして採用しているので、ハードも含め、値段が安い。
2) フリーのソフトがたくさんあり、色々な機能を持たせる事ができる。
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.
.
使い勝手の良さは実際使ってみないと何とも言えませんが、軽快に動くのはとても良いですね。
ちなみに、私がWinを使っていて一番困るのはハングアップ時です。
いわゆるブルーバックというやつですが、Macではこういうことは無いのでしょうか?
Macの良いところについて挙げてみろと言われても、
一番の良さの部分は、上手く言葉にできない気持ち良さの部分だと思います。
カタログスペックや出来る事についてはWindowsと、
そう変わらないので、
Windowsに慣れているなら敢えて乗り換える必要は無いと思いますが・・・
■良いところ(無理やり言葉にしてみると)
1、画面表示のフォントが気持ち良い
2、マウス操作が気持ち良い
3、とにかく操作性やエフェクトが気持ち良いように作られている。
4、ビルトインのソフトがとにかく使い易い。
5、なんだか知らんがとにかく愛着が湧く。
壊れた時、PCが壊れたと言う以上に大事なものを失った気分になる。
(もうあんな思いをしたくなくて、Windowsに乗り換えました)
※これは非常に主観的ですが・・・
番外
・ハードウェアが格好良い
■悪い点
1、語りたがるタイプの信者が気持ち悪い
2、最近はどうか知りませんが、メモリを沢山積まないと結構重いと思う。
※しょっちゅうスワップしている。
3、最近はどうか知りませんが、OSXはかなりフリーズしたと思います。
4、「MacOS」が使いたかったら「Mac」を買うしかない。
■Windowsのいい所
1、あんまり悪いところがないところ
2、壊れても、そこまで悲しくない
※これも非常に主観的ですが・・・
壊れて悲しい。というのは凄いですね。
私は高価なサーバでも、割とぞんざいに扱ってしまいがちなので
愛着が湧くPCというのは、良いかも知れません。
個人的には、現在のMacはUNIXとして「も」使えるというところが利点です。
少なくとも仕方なくCygwinなどでUNIXの真似事をするのに比べれば別にインストールしなくていいだけ楽です。
しかし、Macの伝統的なよいところとは関係ないことなんで、こんな利点を挙げるのは心苦しいです。
昔の「漢字Talk」というOSだったころは、
Macのほうが親に教えるとき簡単だよね
ユーザインタフェースも愛嬌があるよね
などと言えた気がしますが、MacOSになった今となってはどっちでもいいんじゃないかという気分です。
Macも充分難しくなったし、Windowsも充分Macみたいになったと思う。
あと、ほかの質問のとこにコメントされてますが、
ブルーバックはないかもしれませんが、
Macではごくごくたまに「カーネルパニック」が見られます。
ハングアップに関しては過度の期待をしない方が良さそうですね。
良いところは、使ってみないと分からない箇所に集約されている。という感じでしょうか。
Windowsだ、Macだと言う話はもうとっくに終わったものだと思っております。なぜなら、特別なソフトウェアを使う人は一部であり、ほとんどの人がブラウザとメール、オフィスアプリケーションを使うくらいだからです。残るのはマニア同士の重箱の隅のつつき合いだけじゃないでしょうか。
私は仕事ではWindows、自分用ではMacを使っています。Macを使い続けている理由は慣れもあると思いますが、操作が直感的で分かりやすいところです。ただ、あえて比較せよと言うならば...
Macのメリット
1. UNIXのオープンでしっかりした基盤の上に使いやすいインタフェースが被せられている
2. セキュリティホールが見つかったと言っても安全性はWindowsの比ではなく、スパイウェアやウィルスなどが日々作り出されるWindowsよりは安心して使えるし、勧められる(スパイウェアとかウィルスに冒されたWindowsマシンのヘルプを何度もしましたが、セキュリティに無頓着な人はWindowsは使うべきじゃないと思うね)
Macのデメリット
1. 対応していないWebサイトや動画サービスがある
2. 対応していないゲームがある
3. Windowsからスタートした人は、新しいことを覚えなければならない
4. 結局Mac無しで済まないことが多い(国の電子政府もWindows中心)
UNIXでphpとかMySQLとか使ってなにか作る人は、Macのノートを使うとどこでも開発ができて便利です。必要なものは全部入っています。
また、Windowsのパソコンは値段が安い、と言いますが、DELLやIBMで高級なビデオカードを積めばそれなりの価格になります。選択肢が無いのは、確かですが、いやならMacを選ばなければ良い訳で。
最近はセキュリティポリシーが厳しくなって、家のパソコンに会社のデータは入れられないし、仕事を家に持ち帰る、ということも少なくなったでしょうから、「残業パソコン」としてWindowsを選択する理由も無いのかなあ。
Windowsで言う、ブルーバックですが、Macではほとんど出ません。Windowsでもそんなに出ないと思いますけど。感覚の問題になってしまいそうです。
仕事Win・自宅Macという方が結構いらっしゃるのは、自腹を切って買う価値がある。
ということでしょうね。
ネックは値段でしょうか。高機能にすればどちらも高価格になりますが、同機能で比較すると
Macの方が少し割高な印象を受けます。
私はWINDOWS歴12年でその間に仕事でMACを使っていた時期が3年あります。
その仕事ではDTP(デスクトップパブリッシング)をやっていました。
DTP(デスクトップパブリッシング)やDTM(デスクトップミュージック)をやるのならマックの方が歴史が長いので
いろいろなソフトウェアや情報があると思います。
専門職の方はMacを選ばれているようですね。
Winでなければダメ。という仕事は少ないですが、その逆は多いように思います。
仕事で使う場合、Win,Mac両方揃えるのがセオリーかもしれませんが。。
Windows歴15年ほどですが、1ヶ月ほど前にマックを購入しました。
Windowsマシンも捨てたわけじゃなく、併用してます。
なぜマックを買ったかと言えば、好奇心ですかね~
別にWindowsが嫌いになったということはないです。
私も質問者の方と同程度のソフト利用ですが、マックに変えて不便に思ったことは特にありません。
逆に、すごく大きなメリットというのもないような気がします。
まだマックに関しては初心者ですが、あえてメリットをあげるとすれば、他の方も書いていますが、ハードやソフトの見た目や操作性だと思います。
キレイ、かわいい、面白い、といったとこでしょうか。(アイコンがピョンピョン跳ねたりする)
また仕事で使っているWindowsとは違うフィーリングなので、仕事を思い出すことがないのもメリットです(笑)
マックに乗り換えたことで感じる感想や困ったことなどをブログに書いています。
よかったら見てみてください。
↓
http://ameblo.jp/to-mac-from-win/
「マック乗り換え記」
それでは。
ブログ拝見させていただきます。
乗り換えるよりも併用という選択肢が有力そうですね。
何にせよ、まずは使ってみないと。というところでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/m432/20071218
まとめました。
自分はノート派なので、
Mac:スリープモードが秀逸で、1秒で復旧して作業開始できる
Win:省電力の調整がすばらしく、外出先で電池が長時間つかえる。
というのがそれぞれの一番のメリット。
ありがとうございます。
なんだかんだでWinXPはバランス良くまとまっていますね。
個人的には多数派であることが最大のメリットだと思っています。
Macの優れている所は、アプリけーションの設計とか見た目がアップルの指針に乗っ取って、ある程度統一されている所だと思います。
だから一つのアプリケーションンに習熟すると、マニュアルを見なくても他のアプリケーションを使いこなす事が出来ます。
そこがたぶんMacユーザーに言わせれば、直観的なインターフェイスとか操作性って事になるのだと思います。
そんなわけで、使ったこと無い人にいくら説明しても、その使い心地は伝わらないかもしれません。
・・・ていうのもずい分昔の話で、MacもOSXになりintelMacになり、そのあたりもずい分曖昧になってきてしまいました。
まあ今ではウインドウズを使ってるのにわざわざMacに乗り換える意味はないし、逆にMacだからって使わないっていう理由にもならないと思うんですけど・・・
大差ない。ということですよね。
OSを変更するほどのメリットは享受されないだろうと。。
Apple社のMACパソコンのいいところは
シンプルなデザインと白い色です。
ほかにはWINDOWSパソコンよりすぐれている
ところは見当たりません。
WindowsXPをインストールできるようにしたのならば、
WINDOWSパソコンに、MAC OSXを
インストールできるようにするべきです。
確かに、WinでMacが動くのならインストールしてみたいです。
Apple社は許可しないと思いますが。
http://www.apple.com/jp/macosx/technology/unix.html
使い心地などは実際に使用しないとわからないところなので省きます。
なので個人的に思うMacの良い点悪い点をあげておきます。
[良い点]
1. Unixと認定されました
なにげにKDEとかGNOMEも動きますw
2. Fontが奇麗
3. 使うだけなら初期設定だけでOK
4. アイコンがかわいい
5. OS自体は安定している
(けど発売されたばかりのハードは一ヶ月で中身のバージョンが8ぐらい変わるので危険)
6. 梱包されてる箱がかっこいい
パッケージングからして徹底している
[悪い点]
1. なにかと純正のマウスやらアダプタやらの値段が高い
2. 独自の規格を作りたがる
FireWireとか普段使わないでも十分
3. PCカードとか入らないので、通信系の物はUSBに限る
4. 対応製品を探すのが面倒
Macブランドとしての一貫性を評価されている方が結構いらっしゃいますね。
車でいうと、ポルシェの職人魂のようなものでしょうか。
会社ではWindows、家ではMacです。
僕が10年ぐらい前に初めてのコンピュータとしてMac買った時の店員さんの殺し文句、
「Macって、ここでこうすると、こんな風になったりして、って思いながらやった事が本当にそうなるコンピュータです。」
それは今も変わらないような気がする。MacOSとかiTunesとかホントそうですよ。
なるほど、うまい宣伝文句ですね。
店員さんが自分で考えたんでしょうか?
OS・ソフト問わず、人間工学的なインターフェイスはとても良いと思います。
実用面から少し。
iTunesとiPodはご使用経験ありますか?
最初は重かったり、細かい設定出来ないしで不満だったとしても、実際慣れたらとても便利ではないですか?
同じようなことがiPhotoとKeynoteにあるような気がします。
iPhotoは家族や思い出の写真を閲覧・管理・簡易レタッチするのにとても便利です。
またKeynoteはPowerPointと比べて直感的に文字や画像を配置することができますし、見る人を引きつけるスライドになると思います。
フォントの美しさやハードウェアの所有欲などもMacの大きな魅力だと思いますが、やはりユーザビリティーとデザインについての考えはWindowsに大きく勝ってると思います。
iTunes立上げ時に楽曲登録を少し扱いましたが、
人力でゴリゴリ作業しなければならない箇所が多く、バグも多数ありました。
ただ、その後ユーザ意見の反映を堅実に行い、今のiTunesがあるので
新たなことに挑戦する精神と、真摯な姿勢はとても評価できると思います。
Macを使っている人は好きで「自分で選択して」Macにした人が多いと思います。
それと比べてWindowsを使ってる人は(もちろんPCが好きで使ってる人もいますが)、多くは仕事などでやむなく嫌々使ってる人が多いように思われます。
その結果、Macを使ってる人のMacへの評価は平均して高く、Windowsを使ってる人のWindowsの評価は平均的に低くなってるんじゃないかなーとか思います。
ただ、MacはWindowsと比べてたいしてメリットが無いOSだとは思いません、なぜなら私はMacを選んだ人間だからなのですが…。
何故、Macを選んだのかというと、
などなどです。(まだ他にもありますが)
ただ、ここに挙げた理由も使う人にとっては選択肢無い理由にもなりえて、WindowsXPをクラシック表示してるような人にはGUIが奇麗などはどうでも良い事なのでしょう。もちろんUnixであることもCygwinの方が良いって人はそっちを使ってればいいことだし。
現在はWinXPをクラシック表示・視覚効果OFFで使用しています。
単純に軽いからなのですが、それよりも綺麗・気持ち良い環境でPCを扱ったほうが楽しいのかな?
と思い、Macへの乗換えを考えております。
今のところ、乗り換える可能性は20%といったところですが。。
今、Macの一番の利点は、BootCampを利用すれば、WinとMacどちらも使えると言う所でしょうか。
ちなみに、当方、インテルMacで両使いですが、XPが凄く早く動作するので、仕事場のPCを使ってると遅くてイラつきます。
余りの早さに、たまに、XPしか使ってないという、本末転倒な使い方になってる方も居るようです。
ハングアップについては、マシンスペックによりますが、クリーンインストールしないとダメな壊れ方は殆どしません。
Macの一番の欠点はフリーソフトが少ない点だと思います。フリーソフトを沢山使ってる方には不向きです。
WinXPですが、単体で動かすよりMac上で動かす方が早いというのは妙ですね。
裏で動いているプロセスが少ないせいでしょうか?
技術力でXPを早く動かすことに成功しているのであれば、Apple社恐るべしです。
1)OSのインストール先をユーザーが自由に選択できる
ブルースクリーン、STOPエラーが出てWindows起動できなくなった時どうしていますか?
MacはOSのインストール先に縛りが無いので、外部HDから起動し、トラブル発生中のドライブにアクセスしたり、
その手のソフトで論理情報を直したりできます。
ユーザーが自分の都合でHDD交換しても2)の問題が起きません.
2)ドライバの縛りが無く、本当のプラグアンドプレイが実現できている
国産メーカー製PCを購入後、リカバリやドライバ入手で困った経験はありませんか?
MacはAppleが独占して仮想Macintoshを設計し、その時々の部品の調達状況に応じて組み立て出荷しているので、
いわゆるドライバが手に入らずに苦労することはありません。
3)いわゆる一つのUNIXです
技術者が好むUNIXとしても利用できますし、Mac独自の世界観も楽しめます。
既に慣れてしまっているせいかも知れませんが、
技術や知識でどうにかなることであれば、XPで凄く困ることはありません。
レジストリいじるのは面倒ですが。。
Winで出来ないことよりも、Macに出来ることを教えていただけると助かります。
http://www.youtube.com/watch?v=Gzj723LkRJY
これはRuby on RailsというWebアプリケーションフレームワークの
デモスクリーンキャスト映像ですが、ご覧の通り、MacのUNIX環境
やエディタ環境は非常に充実しています。しかもMacはGUIの使い勝手に
昔から定評があり、新しい機能も積極的に取り入れているため
UNIXに不慣れな方でも簡単に導入でき、馴れた方にはGUIとCUI
の両方で充実した環境が一つのOSだけで手に入ります。
Webで検索してみると様々なLL言語のフレームワークの紹介に
Macが使われている事が分かります。
Python Django
http://tom.dyson.name/django-qt7-narrated.mov
JavaScript YUI
http://www.dustindiaz.com/downloads/screencasts/screencast-01-yu...
PHP Symfony
Unix開発環境を評価している方が結構いらっしゃいますが、
Mac使いには技術者の方が多いのでしょうか?
勝手な想像ですが、デザイナーや映像を扱う方が多いかと思っておりました。
標準搭載されている日本語フォントのクオリティが違うと思います。
Macのヒラギノ6書体は、それだけ買うと5万円くらいする高級書体です。
WindowsのMS明朝やMSゴシックは、あまり品質が高くないので、
そのまま出版に回したりすることはあまりないです。
(ASCIIアートなんかのためには必要かもしれませんが)
ヒラギノが気持ち良い。という方も結構多いですね。
そんな単純な問題ではないと思いますが、5万円払ってWinが気持ち良くなるのであれば
Win+ヒラギノの環境を作るのも良いかな。と思いました。
直感的かつびくびくしないで、つかえることが大きな違いです。
あとは、使っていて楽しいということでしょうか。
OS開発のコンセプトがしっかりしている事と、
ユーザーに気後れさせずに直感的にさわれるOSという意味では
ちょっとMacに分があると思います。
WondowsももちろんすばらしいOSでしょうが、スタートアップやら
いろいろと制約があって自由度が少ないと思います。
但し、個人的にはMac OSX以前のほうが、OS (システム)の中身のファイルを
簡単に理解でき、OS自体をユーザーが直感的に、いろいろと変更できた点では
より自由度が高いOSであったと思います。
Macユーザーの Webプログラマです。
この類の質問は、良くされますが、最終的には車を選ぶときに「スポーツカーにするか軽にするか」という選択のようなもので、かたや「スポーツカーの方がスピードが速い」といい、かたや「軽の方が燃費がよい」という論争になり、結論は出ない問題なのかと思います。
Macは、Appleが独占的に開発をし、限られたメーカーからしかソフトも周辺機器も出ないので、発展していきません。しかし、逆にそのためにいつまでも安定して、美しく保つことができています。いわゆるスポーツカーです。
逆にWindowsは、多くのメーカーが本体も周辺機器も競争しながら開発しているので、安くて性能がよい物を手軽に手に入れることができます。その反面、統制がとれず、安定しなかったり統一感が取れなかったりしてしまいます。
例えば、レースに出たいなら(特定の業種で使うなら)Macを選ばざるを得ないかも知れませんし、逆にいつもの仕事周りなどで近所を回るなら(いつもの業務に使うなら)Windowsの方が優れているでしょう。このように、用途に応じては向き、不向きはある物の、そのような必要性に迫られないのであれば、後は好みの世界です。
Macが美しいと感じるならMac、手軽さ、豊富さを選びたいなら Windowsが良いでしょう。普段使いにWindows、ここぞと言うときに Macと両取りしても良いでしょう。長々と書きましたが、どちらが優れているかというのは比べようがないというのが結論です。
ただ、Macが優れている点が一つだけあり、最近の Macは Windowsを動作させることができます。Windows機ではどう転んでも Macは動作しません。その為、ハードを購入するなら少し高くても Macを購入した方が「両方動かせる」という意味で優れていると言えるでしょう。
http://q.hatena.ne.jp/1118840355
で同じような質問をしてみました。
結局購入しました。
WindowsからMACに乗り換える理由。
Windows XP時代の時は、少なくともインターネットとワードとエクセルだけでいい人にとっては、
フォントが美しいというものがありました。[これは思ったよりも重要]
また、パワーユーザな方は、たしかapple computerは、intelに対してWindows機(PC/AT互換機かな?)よりも、
新しい技術を優先的にappleに提供するという約束をしたはずです。
例えば、今はQual coreとか言われていますが、mac proでは8コアがあったりします。
実際使ってみた感想としては、Windowsからmac というよりも、
linux(unix)なのに、グラフィックがすごい上に、一般的なソフトが多い。
という観点からしたら最高な気分です。
Windowsでcygwin入れるときの気分とはかなり違います。
また、X Window Systemも積んでいるのでlinuxのソフトがばりばり動きます。
ただ・・・。MAC のコンソールは日本語に弱いです。
以上より、WindowsからMacに乗り換えるメリットとは
・美しいヒラギノフォント[これが一番大きい。]
・あまり頭を使わずにブラウザとかメールとかを動かせる。
・標準でbashやtcsh,zshなどのシェルが動く。
・X Windowが動く。
・Windowsプログラミング以外のプログラミングならほとんどなんにもしなくても標準で実装されている。
・ファイルサーバにする時に、Windowsの場合、10人以上のユーザからは、同時にファイル共有できない。
でもMACなら、簡単にサーバにできる。
・WinSCPをしなくても標準でscpが使える。
です。
1年ほど前にWindowsからMacに乗り換えたものです。
【メリット】
【デメリット】
そもそも、カローラとアルファロメオを比べるようなものなので、あまり意義は感じませんが…。正直「パソコン?ワードとエクセルとインターネットだけだよ」という方はあまり乗り換えるメリットありません。
誰もあげていませんが付属ソフトの「iLife」が意外と使えるので、簡単なムービー編集な音楽制作や写真アルバムなど、「遊ぶ」用途には向いていると思います。最近のメーカー制PCにはいろいろなソフトが付属してますが、iLifeほどのソフトがついてるのは見たことがありません。
あとパソコンを高価な玩具として使う方なら多分Macは満足するでしょうが、ただの道具として考えている方はやめておいた方がいいです。DTPやデザインなど、Macじゃなければダメな場合を除いてですが。
仕事上UNIX, Windows を19年、Mac. を自宅で17年くらい使っています。
ほとんどの人は、コンピュータというよりその上で動くアプリケーションを使って何かをやりたい訳で、コンピュータの原理や仕組みを理解したい訳ではないと思います。
Mac. は、必要最小限しかコンピュータっぽい所を見せないで、アプリケーションを使えるようにしてくれているように思います。
Win. を使っていると、アプリを使う時に(インストール・アンインストールも含めて)OS あるいはコンピュータの調整や設定をあれこれするのがとても多いように感じています。
Win. も Mac. を研究したのか、かなり使いやすくなって来ましたが、ユーザーインターフェースやいろいろな仕組みも所詮は二番煎じというか物まね(と言うと怒られますが)という感じで、もう一歩の様な気がします。まぁ、使い勝手は使ってみなくちゃわかりませんし、使用者の使い方や環境によっても差が出ます。慣れるまで使ってみて初めて(自分には)、どちらが理に適っているか、より使い勝手がいいかナンてのは分かると思います。(引いて切るノコギリに慣れた日本人は、押して切るノコギリを最初は使い難いと思うのが当然でしょ?)
アプリが動くかどうかでの検討も、Mac版や、相応のソフトウェアもいろいろありますし、Win. にしかないアプリ...という問題も Boot Camp、Parallels Desktop、CrossOver Mac いろいろな手段で Mac. でも使えるようになって来ています。
1社独占のAppleに競争原理が働く訳もないので純正品は結構値が張ります。本体はどうしようもありませんが、周辺機器は純正でなければ使えないなんて事は過去の話となりました。(本体もずいぶん安くなりましたし)
マウスやキーボードなんてどんなのでも殆ど全然問題ない。(「ウィンドーズキー」は意味を持ちませんが)
普通に使うだけなら、(Win. も Mac. も)殆どオンボードに乗っているからボードなどの拡張性も考えなくてもいいし、USB なら困る事はないでしょう。
でも、純正品には他には無いアイディアや夢が詰まっています。( AirMac Express, Mighty Mouse なんてとっても惹かれるものがありますし、USBFaxmodem は重宝しています。Mac mini なんてのは Win. な世界の発想ではないと...まぁ、個人的な主観ですが)
Mac. を中心に広がる世界というか、コンセプトを提供してくれていると思います。
だから愛着を感じたりするのではないでしょうか?
(誤解しているマック教信者--本来のMac.エバンジェリストとは違う--が生まれてくるのもそのせいかもしれませんが)
> Unix開発環境を評価している方が結構いらっしゃいますが、
> Mac使いには技術者の方が多いのでしょうか?
OS X 以降は UNIX 系の技術者が大挙して Mac. に乗り換えたという話もありましたね。
ハード的な技術者(たとえば、機械設計などに使っている)は少数派でしょう。
> 勝手な想像ですが、デザイナーや映像を扱う方が多いかと思っておりました。
以前からの流れで、そういう人も多いと思います。OS を操作する意識無くアプリを使う事に専念させてくれたからだと思っています。
両方使っていますが、どっちも使えます。Windowsの場合使い勝手の部分は他の
ソフトで補うとしても別にさほどの差異はありません。
ただ、Macに限らずOSの種類を選ばずに、セキュリティの脅威が最近になって
悪化してきているのでアンチウィルスソフトなどは必ず入れておいてください。
今のところシマンテックとマカフィーが出していますが、
自分としてはシマンテックをお勧めします。
http://www.symantec.com/ja/jp/norton/products/overview.jsp?pcid=...
自宅にてMacOSX10.4のMacBookとWinXPデスクトップの両方を使っている者です。
なるべく主観的なモノを言わずに、両方のメリットを挙げてみます。
Mac(OSX10.4)メリット
Win(XP)のメリット
総合して、どっちもどっちではないでしょうか。ある点では劣り、ある点では優れている、そしてあとは使う人によっても印象は異なると思います。自分は音楽関係の用途で両方を使うことがありますが、音楽関係の良ソフトはMacが多い印象を受けます。しかし今は両OS対応のソフトも増えていますし、自分の主観なのでそれはどうかわかりません。先述した通りAdobe系のソフトもWinで使えるし、今や「グラフィックやサウンドではMac」という定評もどうなのかなーと思いますが、フォントにおいては確実にMacが綺麗です。そもそも「音が良い」というのはハードウェアの部分で決まる場合が多いですから。あとは開発環境などがあると嬉しい、なんて人はMacを好むと思います。
先に書かれている方がいますが、たしかにWinは様々なメーカーが周辺機器やソフトの開発をしているため、充実しているのが強い反面、不安定になってしまうこともあります。Vistaに対応していないハードウェアもまだありますし。
Macはフリーソフトが少ないと書かれた方がいますが、自分はそれほどではないと思っています。確かにWinのように細かいものがあるという点では劣るかもしれませんが、自分なんかはフリーソフトでかなりの作業を行っているクチです。Java開発のモノであれば両OS対応ですし、Mozillaも両方使えますね。
Winでは用途や好みに合わせて重量、スペック、デザインなどが選べるところが大きいのではと思います。同じように、自作もできますし。ただし、これによってサポートの問題があって、ひどい会社のPCを購入してしまうと「サポートがメチャクチャ」なんて例がネットで騒がれたこともありましたし。その点はMacに部があるのではないかと思います。
選ぶことを目的としていない質問となっていますが、自分は自分の周り(作業をする仲間や学校のPC)との互換性を考え、Macの購入に踏み切った次第です。
よく言われることですがOSに優劣はなく、使う上で困ったときにちゃんと回答してくれる友人が何人いるか、というのが最終的にOSの優劣となります。
今回はすぱーはかーみたいな知人がいるんだからあなたにとってマックOSは優れているでしょう。
でもそのすぱーはかーのような友人よりすごい友人がいればWindowsのほうが優れているということです。
なので知人に大丈夫でしょ? 大丈夫ですよねー? あなたがいればどんなWindowsユーザーがいてもそれよりすごいことしてくれるよねー?とせめてみるのがいいかも(笑
あ、言い負かすつもりはないのですね(笑
多くのマックユーザーは中身がFreebsdに入れ替わったのにも気づかず
インターフェースの優劣とかを論じる人間ですからそもそも比較にならないのです。
断言しますが、マックユーザーのマック進行の99%は信仰です。
OSの中身を入れ替えないとマルチタスクすら実現出来なかったマックOS.
そして独自OSを捨ててFreeBSDに・・・そりゃソフト増えてあたりまえでしょう。
マックユーザーはいまや数多くいるUnixユーザーのひとりです。
商業ソフトを多く導いた功績は認めますが、語れることは何もないはずです。
中身をしっていれば。
ちなみに私はメインWindows使いでサーバー管理はLinuxとWindows2003というへたれですので
マックユーザーには身の程を知れ、以上の事はいえませんorz
Mac三台乗り継いだ後、Winに乗り換えた者です。今もibookをitunes専用機状態で使っています。
非常に月並みですが、Macの良いところはデザインくらいでしょうね。
何か調べる時など、情報量からいって圧倒的にWinが便利ですし、仕事もコンピュータ関係なので結局Winにしてしまいましたが、Macを使っていた頃は「こんな醜悪なものを自宅で使うなんてあり得ない」と信じていました。すっかりWin慣れしてしまった自分が恐ろしいくらいです。
こういうことをバカにする人もいますし、その見方もまったくもって尤もだと思うのですが、単にわたしが見た目にとても弱い人間なので、やっぱり目に映るものの美しさというのは大切です。
コンピュータそのものとしての比較は、Macについては突っ込んだことをやっていないのでよくわかりません。すいません。
Mac信者の方はいろいろおっしゃいますが、正直一ユーザーとしてはカーネルがどうちゃらとかどうでもいいです。
「操作が直観的」という意見もありますが、それも慣れの問題なので、Macが格別「直観的」だとは思いません。わたしは仕事はWinでやりたいです。Mac中心で使っていたときは、マシンについて「道具」という割り切りをしていなかったように思います。
ちなみに、Macの嫌いな男の友人が「Winは有能な秘書、Macは慣れ慣れしい男友達っぽい」と言っていたことがありますが、ちょっとわかる気もします(笑)。
これまで回答された点について意見を書かせて頂きます。
1) Macにはショートカットキーが無い ← Macは、統一されたメニューとショートカットキーが特徴です。Macはcmd+Fは検索、cmd+Iは情報をみる、cmd+Hはこのソフトを隠す、など、20以上のショートカットがOSを含めた全アプリに共通しています。
WindowsのショートカットキーはMacのそれをまねたものに過ぎませんが、アプリによってそれぞれかってに定義されているので使えない。
2) 外部バスとしてUSB以外にファイヤワイヤ(FireWire;FW)を標準装備している。このバスは、USBと同様使っている最中に抜き差し(マウント/ディスマウント)出来るのが特徴だが、その通信速度がUSBの10倍以上あるのでHDDを外付けするのには極めて便利である。小生は、G5デスクトップを使っているが、内蔵ディスク2台(SATA)、外付けシステムディスクのメンテディスク1台(FW)、ドック(同時に2台のFWディスクが使える)用に6台のFWディスクを使っている。ディスクが安価(320GB/7,600円+ケース2,000円)になっているので、これほど安い記録媒体を使う機能は現在、MacのFireWire以外に無い。
Windowsを10年も使用されていて、PCに相当慣れていらっしゃるようなので、特に乗り換えた場合のメリットは感じられないかもしれません。Macの方が、とっつきやすさ、扱いやすさが上だと思いますが、PCに慣れている人ならメリットだとは感じない程度のものだと思います。
それ以外には、ハードと合わせて考慮すると、Macの方がノート型はコストパフォーマンスが高いと思います。特にiBookです。私も欲しいです。ですが、OfficeをMac用に買わなくてはならないので…、とかソフトウェアを一式そろえ直すのがデメリットですね。
ご友人は立派なMac信者のようですね(笑)。私の周辺にも多数います。冷静な判断が期待できず、あまり参考にならないのが残念です。
MacがWinを色々な意味で超えていたのは、初代マックの時からマイクロソフトがWin95を発売する以前の頃だけです。
またマック採用のモトローラのCPUの方がインテルのCPUよりもGUI処理能力が高かった事も要因でしよう。
マイクロソフトが真っ黒な画面に文字しか打てないのが普通だった時代に、マウスでダブルクリックでプログラムが起動できたのです。
今から15年位前後のお話です。
当然GUIに強いと言うことは、画像処理も強いわけで、その後のadobeのPhotoshopなどが育ったと言えるでしよう。
またこのGUIを利用して作られた表計算ソフトExcelもビルゲーツがMac用に作って後にDOSに移植した話は有名です。
しかしそんなMacも今では何一つWindowsに勝てる所がないと私は思います。証拠にマウス操作が不便で革新していない事だと言うことです。
それでもそんなMacが私は好きなのは、デザインだつたり、iPodなどを考え出す、クリエイティブを刺激する考え方だと思います。
携帯音楽の覇者ソニーをiPodが超えてしまった事からわかると思います。
appleが持つ考え方という点ではビルゲーツはまたまだジョブスを超えていないでしよう。
パソコンをライフ生活の刺激材料にしたい場合はMacはWinに勝てる要素だと信じています。
でもパソコンとしては使いにくいですがw
参考にします。