ナポリタンとは意味不明の文章を解読するゲームです。
以下の文章が、いったい何を現しているのかを考え答えてください。
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私の権威も地に落ちたようだ。
ついこの間までは、そこそこ成功して生きていたのに。
牛や馬が、私を哀れみながら通りすぎていく。
「この犬めが、しばらく大人しくしてろ!」と言い捨てながら。
彼らだってまた俺と同じ運命をたどるはずだというのに。
このラットレースから抜け出すために、私たちは脱出を計画したこともある。
その時は、地位の高い者を先に救出するために、私は同僚一人と共にシンガリを務める事になっていた。
だが、ここ日本を抜け出してどうするというのだろうか。
自由の地、ニューヨークへ行くか?だが、ニューヨークと俺たちとはそもそも縁がない。
隣国の都市、北京へ行くか?だが、あそこに今さら俺たちは必要ない。
そんなわけで脱出する計画はお流れってわけだ。
しかし、起こってしまったことを嘆いてもしょうがない。
いま、俺に残された選択肢は一つしかねえのさ。
ここでゆっくり時を過ごすとしようか・・・。
気長に待っていれば、そのうちいいこともあるさ。
この文章は、2007年問題をあらわしているのではないでしょうか。つまり、団塊の世代のサラリーマンが定年退職し、熟年離婚をし、余生を過ごす場所を探そうとしているのではないか。しかし、ゆっくり日本にいれば、こんな日本でも何かいいことがあるとタナ牡丹を待っているということでしょう。
よろしければ、下記サイトもご覧ください。
ナポリタン・・・いっつも遠巻きに眺めています。
そしていつもわからない、なんだろうって悩みます。
今回もそうなんですけど、なんとなくもしかして、と思ったので思い切って回答欄に書きます。
ついこの間・・・昨年のこと。
昨年は戌年。
牛や馬も出てきているし、ラット(ねずみ)も出てきているので、
干支のことを言っているのではないでしょうか?
気長に待っていれば(11年後には)また
「戌年」がめぐってきていろいろともてはやされる・・・かも?
でも自信はないです(苦笑)
ピンポ~ン、正解です。
(ラッとは余り考えていなかったのですが、言われてみればそうですね)
十二支かな?だとしてもまだ全てが解けません…。難しい。
正解です。
問題文で遊ぶことを意図していたので、全てが必ずしも解けるわけではないと思います。
脱出の計画の意味とか・・・
あっ!
わかったかも!!
「十二支」では!
一緒にシンガリを勤めているのは猪。
元々は中国で考えられたようですし。
YES,YES,正解です!
シンガリを務めているのは、イノシシちゃんですね。あいつめ、最近は調子に乗りやがって!という感じですかね。
中盤の文章が何をさしているのか
いまいちわかりませんが、
これは、干支を表しているのでは?
牛や馬が、戌年はもう終わったんだよ!と言い
(彼らの年もそのうち終わる)
気長に待っていれば、そのうちいいこともあるさ
(12年後にまた天下を取れる)
脱出を計画ってなんか意味あるのかなあ。
自分の問題の一部が載っててニヤリとさせられました。
正解です。
脱出の計画はあんまり意味無いです。なんのために書いたかは、お分かりでしょうがw
2007年になって亥年になり戌年は終わりました。
この先、丑年や午年がやってくるでしょう。
亥年と戌年は十二支のシンガリです。
ニューヨークでは干支を使わないでしょう。
北京(中国)では干支を使うことはもうないのでしょうか。
戌年がまた来るのを気長に待つしかないですね。
11年ほどかかりますが・・・・
というわけで「戌(いぬ)」のつぶやきというのはどうでしょうか?
正解です。
中国には、他の干支一座が既に居座っていますから、お呼びじゃないのですね。
モノポリーですかね。
駒に牛とか馬があったような気がしますし、ゲーム序盤は好調でトップに立っていたが、いつの間にか抜かれてしまい、順位が落ちてしまった。
後半のニューヨークや北京は遊ぶステージの選択ですかね。
ここまで書いて振り返ってみると整合性というか説得力に欠けますね...
トランプの大富豪
「私」は6~7くらいのカード。(「そこそこ成功していた」ということから、強さで中堅のカード)
「牛や馬」は6より大きい8~10あたりのカード。
「脱出を計画」は革命を起こした。
「地位の高い者」、つまりKやAなどの通常強いカードを先に出して行き、私は最後の方で出されることになった。
地名が順位を表しているとすると、「ニューヨーク」は大富豪、
「日本」は貧民(平民だと大富豪と縁がある可能性は十分にある)、
「北京」は大貧民で、「私」はそれを一度は経験していると思われる。
「脱出する計画はお流れ」は革命を返されたのでは。
また弱いカードとなってしまった「私」は、自分より弱いカードが出されるのをただ待つしか無かった。
おおっ、なるほどなるほど。
ちょっと無理がある気もしますが(北京が大貧民で日本が貧民とか)、ゲームシリーズで考えると確かにこれになるかもしれませんね。
この文章は、2007年問題をあらわしているのではないでしょうか。つまり、団塊の世代のサラリーマンが定年退職し、熟年離婚をし、余生を過ごす場所を探そうとしているのではないか。しかし、ゆっくり日本にいれば、こんな日本でも何かいいことがあるとタナ牡丹を待っているということでしょう。
よろしければ、下記サイトもご覧ください。
そうですね。
定年退職~熟年離婚~セカンドエイジ~海外で余生・・・という2007年問題の始まりも近いようです。労働力人口の減少に伴い、日本の生産力が落ちるのか否かなど、大変な問題を抱えています。
イノベーションによる潜在成長率の底上げを目指す安倍政権には頑張ってもらいたいですね。
そうですね。
定年退職~熟年離婚~セカンドエイジ~海外で余生・・・という2007年問題の始まりも近いようです。労働力人口の減少に伴い、日本の生産力が落ちるのか否かなど、大変な問題を抱えています。
イノベーションによる潜在成長率の底上げを目指す安倍政権には頑張ってもらいたいですね。