素敵な呪文

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。since 2006.3

日々の感想文。気が向いた時に書き散らしてます。
80・90年代J-POP、7ORDERの話題は頻出。
since 2006.3


いつでもどこでも阿部顕嵐

 顕嵐の卒業については結構好意的、穏やかな反応が多い印象ですね。かくいう自分も殆んど同じ。色々邪推も思い浮かぶけど、一先ずは本営の発表だけを受け止めておきます。自分は見てないんですが今年の顕嵐の活躍は凄かったですもんね。中でも特筆すべきはblue egoistでしょう。あれを成し遂げた手応えがこの発表に至ったことは想像に難くないというか。とにかく「7人」が壊れた時点で終わっていたという2023年のコメントそのままを引き摺ってまでもわざわざこうして居続けてくれたのは彼の仁義ですよ。ファンの反応がそれを物語ってる。顕嵐含め皆が喪失感で号泣する中ひとりニヤけた面で挨拶して辞めてった身勝手野郎美勇人と違って、衝撃とか悲壮みたいなものをできるだけ軽減させたっていうか、そのうちやめるんだろうなと誰もがどこかで覚悟できる時間とか仕事ぶりを実現してくれたと思うし。もちろんどうにか続ける模索をしたのも真実なんでしょうけどこれでよかったと思いますよ。それが改めてわかるのは来る5月なのかな。「古巣」として7ORDERを有名にしてくれるぐらい飛躍してくれることを期待してます。頑張れよ。