Menu
-->

プレゼンが伝わらないとお悩みなら、
ぜひ「デザイン」を試してみてください

「プレゼンが苦⼿」「資料がうまくまとまらない」「もっと効果的な情報の⾒せ⽅を知りたい」とお悩みなら、ぜひ“デザイン”を試してみてください。

⼀⾒すると「アート作品や贅沢品のそれらしさ」と受け取られがちなデザインですが、それはデザインが持つひとつの側⾯に過ぎません。このほか情報を論理的に整理して⾒せたり、ターゲットの意識を重要なポイントに自然と導くなど、私たちの⾝近なところで情報を分かりやすく伝えるのに役⽴っています。

つまり⼤切なのは⼒を⼊れるポイントです。ビジネスと相性のよいデザインをプレゼンに取り⼊れ、これをロジックと組み合わせれば、企画や提案を⼿際よくまとめたり、情報を齟齬なく相⼿に伝え、ひいては期待する⾏動を引き出せるようになります。

01

プレゼンテーションデザイン講座とは

デザインを直接の業務としないビジネスパーソン(ノンデザイナー)向けに、プレゼン資料におけるデザインのベストプラクティスをお伝えするビジネスデザイン講座です。ビジネス⽂書に適したデザインの考え⽅やスライド作りの具体的なノウハウなど、デザインを使ってプレゼン資料を伝わりやすく・すばやく作成する⼿法を学びます。

02

法人向け講座開催実績

ダイキン工業労働組合
島津労働組合
東邦大学 ダイバーシティ推進センター
名古屋大学 数理・データ科学教育研究センター
  • 「実践データサイエンティスト育成プログラム|2021,2022,2023,2024年度」の講義科目に採用されました。
あいおいニッセイ同和損害保険労働組合
旭化成株式会社
Coltテクノロジーサービス株式会社
ネットワンシステムズ株式会社
株式会社資生堂 経営管理部
福岡地所株式会社
株式会社サン・フレア
  • 上記は過去に当講座を開催させていただいたことのあるお客様の一例です。
  • 現在、ライブ版講座の社員研修向け開催は提供を見合わせております。代わりに動画版の利用をご検討ください。
03

こんな資料作りを目指します

よくある表紙
デザインをケアした表紙
よくある見出しと本文
デザインをケアした見出しと本文
よくあるお知らせ
デザインをケアしたお知らせ
よくある表
デザインをケアした表
よくあるグラフ
デザインをケアしたグラフ
よくある画像とテキスト
デザインをケアした画像とテキスト
04

講師

サイト運営者
宮城 信一
Miyagi Shinichi
デザイン情報サイト「プレゼンデザイン」運営者

プレゼン資料向けのデザインノウハウを紹介する情報サイト「プレゼンデザイン」の運営者。ビジネスパーソンを対象に提案書・企画書作りに役立つコンテンツを提供し、「伝わりやすさ」と「生産性」を両立させたプレゼン資料作りを提唱している。サイト開設当初より無償公開しているデザインテンプレートの配布数は約29万件。公式X(ツイッター)のフォロワー数は7万人。著作に『「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業』『プレゼン資料のための正しいデザイン(別名義)』がある。

05

講座プログラム

当講座は大別すると「はじめてのプレゼンデザイン」と「プレゼンテーションデザイン講座」の2種類があります。前者はプレゼン資料のデザインが気になっている方向けのお試し版、後者は演習を交えて具体的なデザイン技法を身につけるための講座です。

Presentation Design For Beginners
はじめての
プレゼンデザイン
プレゼンデザイン初心者向けのお試し版講座です。プレゼンテーションデザイン講座の中から重要なトピック/試しやすいノウハウををピックアップして紹介します。
講座テキストサンプル
フォント
カラー
  • はじめてのプレゼンデザインで扱う内容は、すべて「プレゼンテーションデザイン講座」に含まれています。
Presentation Design For Beginners
プレゼンテーション
デザイン講座
プレゼン資料のデザイン技法を、座学と演習を通じて身に付ける講座です。プログラムには「レイアウト編/カラー編/文字組み編/ロジック編」の全4セクションがあります。
講座の構成・主なトピック
  • レイアウト編
    整列の効果/視線の流れを活かすコツ/余白の取り方/スライドは分割して使う/対比で情報を強調する方法/反復とは
  • カラー編
    色に関する基礎的な用語・性質/プレゼン資料におけるテーマカラーの考え方/色選びのコツ
  • 文字組み編
    おすすめフォント/読みやすい行間/箇条書きを効率的に作成する方法/文字揃えの選び方/見出しの効果・作り方
  • ロジック編
    資料作りの始めに/情報の集め方/ストーリー/タイトルのつけ方/スライド背景の使い分け/資料が出来上がったら
  • 上記のほか、プレゼン資料におけるデザインの考え方を解説するプログラム「プレゼン資料のデザインとは」があります。
  • ロジック編のみ演習はありません。
プレゼン資料の
デザインとは
あなたは「デザイン」という言葉から、一体何をイメージしますか? デザインは多義的な言葉であり、たとえ同じ言葉を使っていたとしても、互いのイメージする内容が一致しているとは限りません。そこで当セクションでは、プレゼン資料におけるデザインの考え方について具体例を交えながら解説、注力すべきポイントをお伝えします。
プレゼン資料の作者
デザインの解釈
機能的なデザインと装飾的なデザイン
資料作成にありがちなトラブル
テンプレートを活用しよう
伝わりやすさに
差がつく
レイアウトのルール
テキストや図形、画像など、要素のスライドへの配置にふと迷った経験はありませんか? これら要素の配置は、情報の重要度や要素同士の関係性、狙った視覚効果などの諸条件、いわば「レイアウトのルール」によって必然的に決まっていきます。このルールを押さえれば、あなたは要素を効率的にスライドに配置し、情報を効果的にターゲットに伝えることができるでしょう。
整列
視線の流れ
余白
分割
ハズしの例
メッセージを
印象づける
カラーの法則
色はとても身近な存在でありながら、私たちは色についてあまり多くを知らないものです。しかし、色は文字同様に情報を伝える力があり、これらを併用すれば「色」と「文字」、2つのツールを使って主張をより詳しく相手に伝えることができます。当セクションではプレゼン資料における「テーマカラー」の考え方、および資料作りに役立つ色選びのコツを解説します。
光の三原色のサンプル
色材の三原色のサンプル
三原色
色相
テーマカラー
見やすく・読みやすい
基本の文字組み
デザインといえば、見映えする画像や緻密な図解を思い浮かべがちですが、一番の基礎はやはり「文字」です。文字をしっかりとデザインすることで、画像や図解本来の力をより一層引き出せるようになります。当セクションでは書体/行間/行長といった基本的な文字組みを活用し、文を見やすく表記する方法を習得します。
明朝体とは
プレゼン資料向きのフォント
雑誌のサンプル
箇条書きの設定例
文字揃え
論理的で伝わりやすい
ストーリーの作り方
プレゼンを伝わりやすくする上で欠かせないのが「ストーリー」です。とはいえストーリー作りをニガテと感じる人は多いのではないでしょうか? しかしビジネス文書にはよくある「型」があり、これに倣えばストーリーはぐっと作りやすくなります。当講座ではプレゼンの一連の制作過程を通じて分かりやすいストーリーを作るポイント、またこれをデザインと組み合わせて効果的に見せる方法を解説します。
ひとつの事柄であれ「相手」次第で伝え方は変わる
PREP|汎用型|伝わるストーリーの型
雑誌のサンプル
タイトルは複数回に分けて考える
表紙のバリエーション
06

受講者の声

07

受講方法

当講座は、講座当日講師が直接講義を行う「ライブ版」と、事前に撮影した動画を視聴いただく「動画版」の2種類があります。

ライブ版講座の予定は次の通りです。詳しくはリンク先の案内ページをご覧ください。

  • 今後の講座の開催予定はX(Twitter)でもアナウンスしています。最新情報を受け取りたい方はお気軽にフォローください。
08

よくある質問

講義内容
ロジック編の受講を検討しています。先にレイアウト・カラー・文字組み編を受講した方が良いですか?
プレゼンテーションデザイン講座「ロジック編」と「レイアウト・カラー・文字組み編」の受講順序に決まりはありません。気になったもの/興味のあるものから受講ください。ただし、各講座はお互いを補い合う内容となっていますので、組み合わせての受講をおすすめします。
受講環境
Zoomのビデオは必ずオンにする必要がありますか?
受講者の方の顔出しの有無は、本人の判断にお任せしています。ビデオオンの方が多い回もあれば、講師以外全員オフの場合もあります。
社用PCのため、Zoomクライアントのインストールが禁止されています。
過去に「ブラウザ版のZoom」で受講いただいた方もいらっしゃいます。受講に最低限必要の機能は「マイク/チャット/画面共有」です。なお社用PC(および企業内ネットワーク)には独自の制限が行われている場合があるため、必ず実際に使用する環境で動作確認をいただけますようお願いします。
PCにパワーポイントがインストールされていません。
私用PCなどMicrosoft Officeのライセンスをお持ちでない場合は、Microsoft 365の試使用版を利用する方法があります。誌使用版の入手方法については、マイクロソフト社のページをご覧ください → Microsoft 365 1 か月無料試用版 – Microsoft Store –
12/21 講座開催
お申し込みは12/19 23:55まで。