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続・激突カージャック The Sugarland Express

3.1点

監督：

スティーブン･スピルバーグ

出演：

ゴールディ・ホーン、ベン・ジョンソン、マイケル・サックス、ウィリアム・アザートン、ハリソン・ザナック

ジャンル：

洋画 / アクション / ミステリー・サスペンス

スポットレンタル価格：55円(税込・送料別)help

スティーヴン・スピルバーグ監督の劇場用映画第1作目にあたるアクションドラマ。脱獄に成功した女が、カージャックをして離れ離れになった子供の行方を追う。

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続・激突カージャックの作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

映画賞受賞履歴
	1974年	第27回カンヌ国際映画祭脚本賞	ハル・バーウッド
	1974年	第27回カンヌ国際映画祭脚本賞	マシュー・ロビンス

レンタル開始日：

2005-07-01

制作年：

1974年

制作国：

アメリカ

品番：

UNRD-25596,UNRD25596
※お届けするディスクの品番はご指定いただけません。

原題：

The Sugarland Express

制作：

リチャード・D・ザナック

脚本：

ハル・バーウッド、マシュー・ロビンス

音楽：

ジョン・ウィリアムズ

収録時間：

110分

メーカー：

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

音声仕様：

英：モノラル、日：モノラル、西：モノラル、葡：モノラル

色：

カラー

字幕：

英・日・西・葡・韓・中・タイ

画面サイズ：

シネスコ

作品についているタグ

（タグ一覧）

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続・激突カージャックのレビュー

現在8件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★3つ (3.1点)

評価分布

星5つ: (0)
星4つ: (2)
星3つ: (5)
星2つ: (1)
星1つ: (0)

作品の印象

作品の印象グラフ

4点

題名が「続・激突カージャック」とありますが「激突」とはまるで毛色の違う作品でした。ストーリーは実話を元にしただけあり真実味があり良かったです。保守的な人か革新的な人かで感想が二分する作品だと思います。私的にはなんとも悲しい気持ちになりました。ただ、邦題が酷すぎると思いました。

3人が参考になったと評価しています。

3点 2014-07-31 ドクターＳ (1211)

なんなんだろうなー、これは？
騒ぎを大きくするだけ大きくしておいて、あれはないでしょう！
決して他に選択肢が無い訳ではなかったはずです。
なんとなく人道的に見せかけて、実は極めて非人道的な、僕としてはかなり後味の悪いラストシーンでありました。

1人が参考になったと評価しています。

3点 2009-06-21 しゃけデラックス (581)

コメディチックな部分もあるが、基本切ない映画。
内容は良いのですが、邦題がダメですね〜

1人が参考になったと評価しています。

3点 2007-12-04 しー (1232)

「激突！」の続編じゃないのは、見始めて間もなく気づくことになります。

全然違うので、拍子抜けしましたが、これはこれで楽しめるだろうと意識を集中することに。

・・・集中。
・・・集中。
・・・

集中できん・・・

中途半端なコメディさがダメだったんだろうな。もっと緊迫感を保ちながら進めば、あのストーリーでも十分行けたような感じはします。

「どうなるんだろう？」という気持ちよりは、
「どうにでもなりやがれ！」と思ってしまいました。

これに関しては、監督がスピルバーグだからどうだとかは感じないな。
ストーリーとキャストが合わなかったのでしょうね。

3点 2010-06-07 itoya009 (4492)

テレビ作品「刑事コロンボ・構想の死角」、
そして日本では劇場公開されたテレビ映画「激突！」に続く、
スピルバーグ初の劇場作品です。
（そして次に作ったのが、あの「ジョーズ」（1975年）！）

今の映画のような派手さや激しさは無いけれど、
70年代のニューシネマの残滓がまだまだ見てとれる、
スピルバーグの手堅い演出が感じられる佳作です。

日本でヒットした「激突！」の監督の次回作で、
しかもカー・アクション映画ときたら、
本来無関係の作品でも続編として宣伝し公開するのは
日本の映画配給では常套手段。
(マカロニウェスタンしかり、サスペリアしかり…)

小さなきっかけで始まった事件が、思わぬ展開から
意図せず複数の州にまたがる大事件に発展してしまう、

それでも最初は、カントリーでのどかな田舎の事件として、
警察の対応もまだまだ呑気。今では許されないだろうなぁ。
警部は、犯人も含めて死者を出さないことに、真摯にこだわる。

「こどもを取り戻すため」という動機から、
いつしか一般の市民から応援者が現れ始めるのは
「バニシング・ポイント」も同じ。

実話をベースにした話を、声高に叫ぶわけでもなく、
派手ぶらずに、いささかユーモラスに、優しく作ってある。
人質にした若い警官との間にちょっとした情がわいてしまう
というロードムービーの趣もあり。
しかし、その結末は…。

逃亡中のカー・アクション・シーンがいくつか楽しめて、
さらに、何台使ったかわからない車の列の長さ、
数十台のパトカーの出動シーンなどは、絵的に壮観です。

主演のゴールディ・ホーンは、彼女のはまり役、
バカで騒がしいけれどルックスは良くて可愛いところもある女
を演じてます。イタイなぁ。