POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

年賀状の印刷

お正月まで残りわずかになりました。年賀状の印刷にとりかかります。年内にすべきことを、一つ一つ片づけます。使うソフトは、「筆ぐるめ」という古いバージョンのもので10数年このソフトのお世話になります。年一度の操作なので、あれこれやりながら完成させます。Windows XPで、走らせます。XPのパソコンが、壊れるまでこの「筆ぐるめ」を使うことでしょう。年賀状離れも10年前くらいからでしょうか ? 広がっています。通信形態が、急速に発達したので電波を使うご挨拶が増えています。お正月の元旦に届く年賀状は、お正月気分を演出する日本の慣習です。「一枚のハガキがご縁をつなぎます」住所以外の連絡先をしらない人もいます。そういった人たちと自分を結ぶのは、たった1枚の年賀状なのです。何か一言を添えて、お世話になった方への感謝の気持ちを文章にして伝えるのもいいことでは、ないでしょうか。ご縁をつなぐために作業にとりかかります。

年賀状ソフトは、一つ購入すれば事足りると思います。無料イラストが、ネット上にあふれています。干支のデザイン選択は、無料イラストで気に入るものを使用しています。印刷にあたりテスト印刷を心がけています。A4用紙をハガキ大に切り表面と裏面それに方向性を確認しテスト印刷します。問題が、なければ年賀状をトレイに入れてカラー印刷します。

今年は、印刷ミスもなく順調に作業が進みました。年賀状のポスト投函は、12月15日から受け付けされるようです。アマチュア無線のQSLカードの印刷も年内に終わらせて、発送します。エプソンプリンターPX-503Aは、10数年大きなトラブルもなく作動しています。

 

                         

歩くだけの健康法

現代社会において、誰でも手軽に始められる健康法としてウォーキングがいま、あらためて注目されている。ウォーキングは、心血管の健康改善、血圧低下、健康的な体重維持だけでなくメンタルヘルスにも良い影響をもたらすという良いことずくめの運動です。ウォーキングを続ければ、平均寿命が延びる可能性があることもわかっています。私もウオーキングをもう30年近く続けています。この海浜公園歩道も若い人からお年寄りまで、健康維持の為にウオーキングを日課とされている方を多く見ます。先日は、旦那さん89歳奥さん85歳のカップルが、海を眺めながら歩かれていました。えっ! ? 89歳お元気ですねと人生の先輩に声をかけました。きっとこのご夫婦も長年のウオーキング歴が、あるのでしょう。長生きのコツは、先輩の姿から習うべし ! 

歩くだけで、5~10年は長生きできるとの研究結果もあるようです。当然では、ありますが今の自分の健康状態を把握しての行動です。歩けば植物、鳥等の季節変化を感じ精神的にも安定します。毎日の生活の中に30分でもウオーキングの時間を取り入れるだけで、健康年齢を伸ばすことができます。

 

 

                         

九州プロレス「対馬を元気にするバイ !」

主催者側の掲載許可は、得ています。

LINE情報で、九州プロレスが開催されるとの案内が届きました。テレビ中継でのみ見ましたので、これはいい機会とばかりに行くことにします。

天気も素晴らしい冬空で、快晴です。

体育館に13:30到着しました。駐車場は、満車です。

体育館内にレスラーの大きなポスターが、貼られています。

場内の静止画像の掲載は、主催者側から許可されています。

対馬での開催は、5年ぶり3回目とのアナウンスがありました。

リングサイドに座り目の前で、プロレスを観戦するのも初めてです。

レフリーが、リングに上がり進行のアナウンスをされました。

試合の前にちびっ子が、リングに上がりプロレス教室を受講しました。リングのロープは、中にワイヤーが入っているとのことです。レスラーが、ロープの反動を利用したスピード感ある軽快な動きを披露されました。

試合開始のゴングが、鳴り響きます。ヤマネコレスラー(対馬市PRキャラクター「しまひこ」)も登場しました。対馬出身のレスラーです。

覆面レスラー阿蘇山の平手チョップが、相手レスラーの胸を殴打します。

巨体のレスラーが、リング床面に倒れると迫力あるサウンドが場内に響きます。

鍛えているので、筋肉モリモリです。

試合の最後になると場外乱闘となりました。観客席にレスラーが、吹き飛んできました。観客は、すぐさま身を交わしますが椅子は散乱しています。テレビ中継でも見れたシーンです。マジで ! ! という迫力ありすぎのシーンが、生で見れるのです。しかも無料です。スポンサーさんありがとうございます。感謝 感謝 ! ! です。テレビでは、伝わらない生でならでの臨場感あるプロレスを楽しめました。約1,000人ほどの来場者数でした。


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マキ焚き兼用ふろ釜4年点検

2020年12月05日に長府製作所のマキ焚き兼用ふろ釜を設置しました。あれから4年も経過します。傷み具合の確認の為4年後の自主点検を行いました。この写真は、施工直後のものです。

バーナー付近も特に異常は、ないようです。

煙突部も高温腐食が目立つものは、ありません。

マキ焚きを一度もしていないので、スノコも新品同様です。

炉内の様子です。

炉内天板の様子です。ススも多くは見当たりません。完全燃焼していると思われます。

浴槽と風呂釜の連結部の様子です、水漏れと油漏れも発生していません。着火→燃焼→消火と動作に不具合は、ありません。バーナーチップも取り換えの必要は、ないと判断できそうです。これからも疲れを癒してくれる長府製作所マキ焚き兼用ふろ釜の点検を怠らず大事に使います。

 

ヒートショックに注意しよう ! ! (体験から)

マキ焚き兼用ふろ釜を使うにあたり浴槽内の温度管理には、十分注意が必要です。入浴前に良く浴槽のお湯をかき混ぜて、適温であるかを確認することです。浴槽の上面は、熱くなっています。沸いていると思い飛び込むと下は、水だったという経験を何度かしています。冬は、浴室も冷え切っています。入浴には、特段の注意が必要です。入浴後に異変を感じたら直ちに浴槽から抜け出ることです。(体験から)私は、十数年前に飲酒してから数時間後浴槽に入り胸まで浸かった瞬間異常を感じすぐさま浴槽から抜け出しました。多分血圧が、急上昇したヒートショックと思われます。わずか数秒の出来事でした。あっ !! おかしい ! すぐさま浴槽から飛び出しました。このまま湯船に浸かると意識が、なくなりそうと判断し難を逃れました。自分の体調の異変には、敏感でありたいと思います。その件を経験して以来飲酒後の入浴は、避けています。入浴の瞬間が、異常だったので浴槽から飛び出すと普段の体調に戻りました。当然ですが、その夜の入浴は取りやめました。浴槽から飛び出す行為が、正しいのかどうかは不明です。ただ脱出することだと緊急判断したのです。今は、浴室を温める浴室暖房の電気製品もありますので、冬はそのような製品を使うのもヒートショック防止に有効かと思われます。ちなみに私は、ぬるま湯が好きです。

 

飲酒後の入浴は、避ける

入浴後の体調異変に気付く

 

                       

 

柵の設置が完了

今朝の気温は、外気温度9度と一桁台です。1~2月の寒さはマイナス3度位になりそうですから気構えが、必要です。いよいよ柵の取り付けが、できるようになりました。地面を30cm角深さ10cmに堀り基台を据え付けます。パイプが、直立するよう下げ振り糸を見ながら慎重に調整します。せき板とパイプは、サドルバンドで固定します。パイプの外形に合うサドルバンドが、ありませんでした。パイプとサドルバンドの隙間は「クサビ」を叩き込み固定しました。どうにか形として、出来上がりました。

 

                         

柵作りせき板ペンキ塗装

せき板に油性のペンキを塗装します。せき板とは、建築工事において土台を作るコンパネ材のことです。このせき板で、形を作りコンクリートを流し込むのです。

コンパネなのでペンキの伸びが、よくないようです。

3枚のせき板(表面のみ)に0,7リッターのペンキを使い果たしました。油性なので、1回塗りでも長期に渡り保護できそうです。

柵の基台のコンクリートも1日で、だいぶ乾いたので型枠を解体します。更にもう一日かけて乾燥させます。

竹の棒で、ツンツンと押し込んだので中の空気も抜けて表面の仕上がりが綺麗です。

 

自分で出来ることは、やってみよう ! !

 

                                                                                           

柵の基台作り

風も無く寒さも少し和らいだようです。とは、言うものの昨日の朝は、今年初めて海面から蒸気の立ち上がりを確認しました。三寒四温を繰り返すことになるのでしょう。

寒気が、少しとれたので朝から柵の基台作りに取り掛かります。型枠にパイプを立てます。傾きが、ないかを確認しながら4本のパイプを固定します。このパイプに「せき板」を抱かせます。自家製生コンをネコ(一輪車)の荷台で作ります。砂3砂利4セメント2の調合で、練り混ぜます。その後、水を入れ練り混ぜて生コンの硬さを確認します。あまりにも水が多く柔らかい時は、砂を入れて調整します。生コンが、出来上がると型枠に流し込みます。半分ほど入れたところで、竹の棒でツンツンと突いてムラがないようにします。その要領で、4個の型枠にコンクリートを流し込みます。コンクリートの色合いを見て、乾いていれば型枠を分解して出来上がりです。

友人から「玉ねぎ」の苗を20本頂いたので、植えてみました。仕事を持っていると冬野菜も作ることが、できませんでした。時間は、たっぷりあるけど体が思うように動かせなくなりつつあります。あっちが痛いこっちが痛いと高齢の身であるサインが、至る所に存在します。体を動かさないと体力は、落ちるばかりです。楽しみとしている野菜作りとウオーキングを続けないと80歳までの健康年齢は維持できそうにありません。一つの目標として、「歩ける80歳」「生活力ある80歳」「脳ある80歳」(このブログを80歳までは綴る脳力)を目指します。

 

                     目標のある生活 ! !

 

 

                         

南米チリと交信

写真は、イメージ図

12月1日16:47(JST)FT8のモードで、南米チリと交信できました。周波数は、7,074MHzで出力20Wでの送信です。アンテナは、飛ばないと評価されるロングワイヤーアンテナです。

到達距離は、約18,000Kmとローバンドの割にはロングワイヤーアンテナでも飛んでいます。チリの局は、ダイポールを使用していました。相互に-23でのQSOです。相手局の信号が、弱くてもコールするように心がけています。信号強度が、弱いからとあきらめずコールすることです。何度も-24程度の弱い相手局との交信に成功しています。昨日の夕方のコンディションは、北米と南米もデコードされていました。冬のコンディションだから楽しめるローバンドでの遠距離交信に挑戦します。

手作り祭り能理刀神社大祭終わる

おらが町の手作り祭り

しめ縄から手作りの能理刀神社大祭が、執り行われました。人口500人程度の小さな区の年間を通して、最大のお祭りです。

昨日の前夜祭も好天気で、本日の本祭も空気の澄む快晴となりました。

氏子一同が、力を合わせて昨日朝から準備にかかりました。

本祭の本日は、子供神輿と大人神輿がそれぞれ寒さも払う元気な掛け声で町内を担ぎます。

昨日の前夜祭での準備中の画像です。海上交通安全、自動車交通安全、家内安全を願い神主さんが、お祓いを執り行います。この祭りの特徴は、三方の上に載せたシジミ貝を海に向かい放つことです。町内を担ぐ距離も2,5Kmもあります。今年は、若手の担ぎ手が多く1回だけの休憩でした。奉納酒も本祭では、十数本となり景気回復と交通安全の願いの神頼みの心意気が伝わってきそうです。神主さんの〆のお祓いの後は、氏子一同が労をねぎらい会食を摂り解散しました。お疲れ様でした。

 

                   

冬はバッテリーの点検をしましょう

今朝車庫からダイハツミラX(DBA-L275S)を出そうとメインキーを回してもエンジン始動が、できません。バッテリー上がり ? 昨日の夕方は、何も異常なしで車庫に入れました。約2年前(2023,01,05)に交換しました。少なくとも4年は、使用できる筈だがと思いながらフル充電を試みました。充電電流を見てもそれほど上がった状態では、ありません。バッテリー端子を触るとなんと引っこ抜けました。

何度かのバッテリー交換で、負荷側プラグが甘くなり接触不良を起こしているようです。

何か手持ちの使える材料は、ないものかと探したところステンレス製の6mmのボルトが、ありました。

ステンレスボルトを少し長く切ってしまいました。まぁ~これで良しとしましょう。考えようでは、増設用プラス電源として活用できそう。ボルトも本来は、電気的伝導が優れている銅を使うべきですが、手元にありません。

電気的接触が、恐いのでプラスチックプラグを挿して、マイナスとの絶縁を図ります。ここ一週間に2度ほどエンジン始動が、できないトラブルが発生しました。原因が、判明し処置したので朝一番の始動も安心できそうです。

 

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