カテゴリ:美味しい!イタリア各地料理
今日は天皇杯2回戦を観に行こうかな~、とうっすら思っていたのですが、西が丘(町田ゼルビアVS東京ヴェルディ)へ行くかNACKへ行くか三ツ沢へ行くか迷っているうちに、ダンナさんも私もたまっていた疲れがごっそり出てきたので休息日に充てることに。
そんな訳で、久々に羊を焼きました↓ どーん。ラム肉は、なんといっても塊で焼くのが一番美味しいです 私の定番は、粗塩とオレガノ、ローズマリー、オリーブオイルをすりこんで一晩置き、焼く1時間前に冷蔵庫から出してレモン汁をまわしかけます。これが下味。気分によって、黒コショウやすりにんにくを使う時もあります。 焼く際は、最初にフライパンで皮目を焼き付けてから180度のオーブンで40分。途中、何度かひっくり返してまんべんなく焼いて、スイッチが切れたらホイルで覆って15分ほど置き、肉汁を落ち着かせます。これで完璧! ほーら美味しそうなロゼ色に焼けました つけ合わせは、オーブンに一緒に入れて焼いた皮付きポテトと、別途煮ておいたレンズ豆。 他の豆に比べてホクホク度が控えめで独特の風味があり、かつ戻す手間が要らないので調理が簡単で美味しいレンズ豆、時折無性に食べたくなります。特に肉料理のサイドにぴったりなので、こんな風にシンプルに焼いたお肉に合わせると最高に美味しい! 最初に買った時は使い方がよくわからず、いろんなレシピを頼っていましたが、何度も食べているうちに「シンプルが一番」という結論に至りました。人参やセロリ等の香味野菜も、味出しのソーセージやベーコンも一切使わず、ハーブやスパイスも入れず、ごくごくシンプルに玉ねぎ・塩・ローリエだけで煮るのが一番美味しいように思います。レンズ豆特有の香ばしさも生きるし、玉ねぎのさらっとした舌触り、ほのかな甘みも活きてきます。ローリエの香りはレンズ豆と相性抜群!これだけは必ず入れてください。後は塩だけのシンプルな味付け。これで完璧です どんどん食べたくなるレンズ豆煮、レシピです。 ≪シンプルが一番!どんどん食べたくなる、玉ねぎと塩だけのレンズ豆煮≫レシピ:2人分 1) 乾燥レンズ豆1/2カップは、さっと洗って、かぶる程度の水に20分ほどつけておく。玉ねぎ1/2個は粗みじん切りに。 2) 深めのフライパンにオリーブオイル少々を熱して玉ねぎを炒め、透き通ったらざるにあけたレンズ豆とローリエ1枚を加え、新たにかぶる程度の水を注いで蓋をしてふつふつ言う程度の火加減(弱火)で15分程度煮る。 3) 少し柔らかくなってから塩ひとつまみ(お好みで調整)を加え、更に5分ほど煮て、表面の皮が少し弾けるぐらいになったらできあがり!硬さはお好みの程度で調整してください。少し硬めでも、歯ごたえがあって美味しいですよ♪ レンズ豆、私もダンナさんも大好きなのでよく食卓に上る食材です。前回のイラン風炊き込みご飯も美味しかったし、インド風のコロッケも美味しいし、オススメです! 今日は久々にパンも焼いて(添えてあるのは猪のリエット、大分前に作って冷凍保存しておいたものです)、かぼちゃのポタージュも早めに作ってしっかり冷やしておきました。ここまできっちりコースで料理したのはなんだか久々^^;でもどれも美味しかったです! あー今日も美味しかった!ごちそうさまでした! ↑ ↑ ↑ 3種類のランキングに参加しています。 順位が上がると、より多くの方々にご覧頂くチャンスが広がります^0^ 本日もポチッと応援、お願いいたします^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.19 10:15:58
[美味しい!イタリア各地料理] カテゴリの最新記事
|
|