再び街の散策を開始。
青空の下だと、写真も綺麗に撮れる気がする~
旧郵便局
お天気も良くなり、お昼も過ぎて、人通りが多くなってきました。
セント・マーティン教会
ドナウ川の支流、イーザル川
市庁舎の中にあるホールが、14時から見学可能ということだったので、
急いで見に行きました。
㊧2階へ上がる階段と、床のモザイク(ランツフートの紋章) ㊨ホール内
1475年、ランツフート公国の王子ゲオルクと、
ポーランド王国の王女ヤドヴィガとの婚礼の際には、
このホールでダンスを踊ったのだとか。
結婚式は後世に語り継がれるほど豪華で、
1880年、その時の様子がホールの壁に描かれたそうです。
舞台側から
1903年以降は『Landshuter Hochzeit(ランツフートの結婚式)』と呼ばれる、
歴史を再現する大きなイベントが開催されているようなので(4年に1度)、
機会があれば見てみたいな
旧市街通りから、新市街通りへ。
セント・ヨードク教会
聖霊教会 中に入ると博物館のようになっていました。
左下の動物は...プードルなんですって~。
イーザル川のほとりを歩いている間に、日も暮れてきたので、
一旦旧市街に戻ると、市庁舎前のクリスマスツリーがライトアップ🎄
グリューワインを求めてクリスマスマーケットに行くと、
メリーゴーランドや観覧車、小さなスケートリンクなんかもあって、
子供たちがとても楽しそうなのが印象的でした。
暗くなってからの旧市街は、
お昼とはまた違った雰囲気で素敵!
沢山歩いて疲れたけれど、とても楽しい1日でした💛
- 関連記事
-
- ランツフートからの帰り道 (2024/12/13)
- ランツフート 夜の旧市街 (2024/12/09)
- ランツフート 丘の上のお城 (2024/12/06)
- レーゲンスブルク (2024/12/02)
- 準備中だったクリスマスマーケット (2024/11/30)