いつの時代も愛される、日本を代表するアニメーション制作「スタジオジブリ」。
作品ごとに使われている、美しい配色カラーパレットを調べてみました。
千と千尋の神隠しにはじまり、となりのトトロや魔女の宅急便、思い出のマーニーなど15作品をピックアップ。
静止画より色を抽出し、5色の配色カラーパレットでご紹介。
目次
- 千と千尋の神隠し
- ハウルの動く城
- 借りぐらしのアリエッティ
- 風立ちぬ
- コクリコ坂から
- 天空の城ラピュタ
- 魔女の宅急便
- 思い出のマーニー
- 耳をすませば
- もののけ姫
- 風の谷のナウシカ
- 崖の上のポニョ
- 紅の豚
- となりのトトロ
- 海がきこえる
各配色カラーパレットは、Webサイトなどで利用できる、HEXカラーコードをコピペできます。
配色カラーパレットの調べかた
配色カラーパレットの参考素材
配色を調べるのに利用した素材は、アニメ制作会社「スタジオジブリ」が提供している、公式の作品写真から。
常識の範囲内で無料で利用でき、24作品、合計1178枚から選ぶことができます。
配色の抽出ツール
静止画から色を抽出する作業には、アドビの配色ツールAdobe Colorを使用。
だれでも無料で利用できる配色ツールのひとつ。
写真をドラッグで放り込むだけで、色の整った5色のカラーパレットを、瞬時に表示してくれます。
「カラフル」や「ブライト」、「ミュート」など、雰囲気に合わせて、異なる配色から選ぶことが可能。
ジブリ作品の配色カラーパレットを本気で調べてみた。
千と千尋の神隠し
千と千尋の神隠し no.1
千と千尋の神隠し no.2
千と千尋の神隠し no.3
千と千尋の神隠し no.4
千と千尋の神隠し no.5
千と千尋の神隠し no.6
千と千尋の神隠し no.7
出典元 : 千と千尋の神隠し – スタジオジブリ
目次に戻る👆
ハウルの動く城
ハウルの動く城 no.1
ハウルの動く城 no.2
ハウルの動く城 no.3
出典元 : ハウルの動く城 – スタジオジブリ
目次に戻る👆
借りぐらしのアリエッティ
借りぐらしのアリエッティ no.1
借りぐらしのアリエッティ no.2
借りぐらしのアリエッティ no.3
出典元 : 借りぐらしのアリエッティ – スタジオジブリ
目次に戻る👆
風立ちぬ
風立ちぬ no.1
風立ちぬ no.2
風立ちぬ no.3
出典元 : 風立ちぬ – スタジオジブリ
目次に戻る👆
コクリコ坂から
コクリコ坂 no.1
コクリコ坂 no.2
コクリコ坂 no.3
出典元 : コクリコ坂から – スタジオジブリ
目次に戻る👆
天空の城ラピュタ
天空の城ラピュタ no.1
天空の城ラピュタ no.2
天空の城ラピュタ no.3
出典元 : 天空の城ラピュタ – スタジオジブリ
目次に戻る👆
魔女の宅急便
魔女の宅急便 no.1
魔女の宅急便 no.2
魔女の宅急便 no.3
出典元 : 魔女の宅急便 – スタジオジブリ
目次に戻る👆
思い出のマーニー
思い出のマーニー no.1
思い出のマーニー no.2
思い出のマーニー no.3
出典元 : 思い出のマーニー – スタジオジブリ
目次に戻る👆
耳をすませば
耳をすませば no.1
耳をすませば no.2
耳をすませば no.3
出典元 : 耳をすませば – スタジオジブリ
目次に戻る👆
もののけ姫
もののけ姫 no.1
もののけ姫 no.2
もののけ姫 no.3
出典元 : もののけ姫 – スタジオジブリ
目次に戻る👆
風の谷のナウシカ
風の谷のナウシカ no.1
風の谷のナウシカ no.2
風の谷のナウシカ no.3
出典元 : 風の谷のナウシカ – スタジオジブリ
目次に戻る👆
崖の上のポニョ
崖の上のポニョ no.1
崖の上のポニョ no.2
崖の上のポニョ no.3
出典元 : 崖の上のポニョ – スタジオジブリ
目次に戻る👆
紅の豚
紅の豚 no.1
紅の豚 no.2
紅の豚 no.3
出典元 : 紅の豚 – スタジオジブリ
目次に戻る👆
となりのトトロ
となりのトトロ no.1
となりのトトロ no.2
となりのトトロ no.3
出典元 : となりのトトロ- スタジオジブリ
目次に戻る👆
海がきこえる
海がきこえる no.1
海がきこえる no.2
海がきこえる no.3
出典元 : 海がきこえる – スタジオジブリ
目次に戻る👆
目次
- 千と千尋の神隠し
- ハウルの動く城
- 借りぐらしのアリエッティ
- 風立ちぬ
- コクリコ坂から
- 天空の城ラピュタ
- 魔女の宅急便
- 思い出のマーニー
- 耳をすませば
- もののけ姫
- 風の谷のナウシカ
- 崖の上のポニョ
- 紅の豚
- となりのトトロ
- 海がきこえる
Adobe Colorで作成した配色カラーパレットは、CCライブラリにその場で、保存。
フォトショップなどのアドビアプリから、配色を直接利用でき、めちゃくちゃ便利。
また、ライブラリごと他の人に共有するのも、メールアドレス入力して、ポン。
「この色じゃないんだ」問題を、さらりと解決できてしまいます。
配色えらびにいつも時間がかかってしまう、そんなひとにこそオススメしたい、Adobeツール連携活用テクニック。
すべてのAdobeツールを無料で利用できる、1週間のお試しトライアルもあるので、気軽に一度試してみてはいかがでしょう。