ウェブ制作で差がつくテクニックをつかった、コピー&ペーストで利用できる HTML/CSS スニペットをまとめてご紹介します。2018年を代表するグラフィックデザインのトレンドでもある、グラデーションやグリッチエフェクト、ちょっとした動きが魅力的なマイクロインタラクション、CSS Gridプロパティの実践的な使い方など、今後のウェブサイト制作で参考にしたい作品を中心に揃えています。
「Run Pen」をクリックすることで読み込みが開始されます。右下に表示された「Return」で再読み込みし、左上のHTML/CSS/JSタブを切り替えることで、それぞれのスタイリングを確認できます。実際にカスタマイズしたいときは、右上の「Edit on Codepen」をクリックしましょう。これらのスニペットを利用することで、他とは一味違うユニークなウェブサイトを制作してみましょう。
ウェブサイトをもっと面白く!コピペ可能なHTML/CSSスニペットまとめ
ディスプレイを歪ませながら変化していくインタラクティブなイメージスライダー。
スクロールすることで背景のグラデーションカラーが変化していくテクニックで、CSSのみでスタイリングされています。
Pure CSS3 Gradient Background Animation
CSSのみでスタイリングされたアニメーション付きグラデーション背景。
Animated Header Background Twitter
上記アニメーションをヘッダーデザインとして採用した実践スニペットで、効果的に注目を集めることができます。
ボーダーラインにグラデーションを採用し、さらにアニメーションを追加したスニペットで、CSSオンリーでスタイリングされています。
How do I get a custom colored underline that will span multiple lines?
グラデーションを使った下線アンダーラインのデザイン小技テクニック。
Gradient for EVERY line of a para.
段落に書かれている文字テキスト全体にグラデーションカラーを適用するテクニック。
CSSのみでスタイリングできるネオンテキストエフェクトで、自由にカラーリングを変更することもできます。
まるで手書きで添削したようなスタイリングが可能なスニペットで、とタグを使ったテクニック。
Tariff Cards
立体的に浮かび上がったカードをまるでタッチしているようなアニメーションエフェクト。
SVGアイコンのパスに沿ってアニメーションを追加したローディング用UIデザイン。
表示された文字テキストをクリックしながら動かすことで、ユニークなアニメーションを実装できるテクニック。
文字をクリックするとコンソール上に記述されたナビメニューが出現します。
Animated Bubbles
フルフルと震えながら水泡が画面の下から無限に現れるテクニック。
リンクカーソルの移動に合わせて、SVGグラデーションの形が変化してくインタラクティブなナビメニュー。
立体的なホバーエフェクトをCSSのみで表現するテクニック。
SVGアニメーションを使い、まるで紙の上にスケッチしているようなスタイルを完成させます。
ルーペを使ってクジラの中を覗きながら、ピノキオを探すストーリーを表現したスニペット。
画面上のクリックした場所に無数の光を集めるデザインテクニック。
くるくると360度立体的に回転するさまざまな図形シェイプを表現しています。
ゆらゆらと揺れるラインアニメーションをヘッダーに追加するテクニック。
AIが描くSVGパターンジェネレーターで、ページを更新するたびに異なるパターンデザインが表現されます。
Game boy running zelda links awakening intro
レトロなゲームのイントロ画面を表現したユニークなコンセプトデザイン。
どんなスクリーンサイズにも対応できるレスポンシブな動画貼り付けテクニックで、ドット状のパターンを上に重ねています。
Playful CSS figure & figcaption
カード型レイアウトの立体的なスタイリングで、より効果的に文字テキストを表現できます。
Playing with SVG displacement filter
SVGフィルタの調整具合を確認できるサンプルデモ。
超リアルに表現されたAppleのキーボードで、CSSのみでスタイリングされています。
某テレビゲームをモチーフにしたアイデア満載の404エラーページのコンセプトデザイン。
世界的に有名なあのゲームをモチーフにしたスニペット。320px420pxにウィンドウサイズを設定することでゲームが開始し、ウィンドウサイズを大きくすることでゲームが進んでいく仕掛け。
Space Invaders on DOM – (no canvas)
往年のレトロゲームをそのまま完全再現したHTMLスニペットで、実際にプレイすることも可能です。
PL intro animation w/ GSAP TimelineMax
インタラクティブなアニメーションと2018年を代表するポップなカラーリングが目を引くイントロ用アニメーションデザイン。
CSS Gridプロパティを使ってデザインされたフードメニュー表で、自由なレイアウトを可能にしたスニペットを確認できます。
CSS Gridプロパティを利用して作成された手書きの伝票で、もちろんCSSのみでスタイリングされています。
アニメーション付きで変化する温度計をデザインしたスライダー。
水面のようにユラユラと動くなめらかなウェーブ波をデザインします。
音楽ストリーミングサービスSpotifyのUIデザインを完全再現したスニペット。
クリックするたびにペンキが垂れてきたようなエフェクトを追加するテクニック。
ウィンドウサイズを変化することで家の形が変化していきます。
銀河系の各惑星間をタイムマシーンのようなアニメーションエフェクトで移動します。CSSのみでスタイリングされているとは思えないほどのレベル。
The Chameleon from Null Island
四隅に描かれている葉っぱにカーソルを合わせることで、カメレオンの体の色も変化していきます。
スクロールに応じてシェイプの形がモーフィング変化してくテクニック。
Responsive bodymovin modal / page transition
画面中央から飛び出るようなアニメーションエフェクトが特長で、画面サイズに応じて自動リサイズされます。
グラフィックデザインでもよく見かけるグリッチエフェクトを使ったイントロ画面。
React Animated Page Transitions
ボタンをクリックすると超立体的にコンテンツが展開するアニメーションテクニック。
Responsive Huggy Laser Panda Factory
ボタンをクリックするとパンダのぬいぐるみをピタゴラスイッチ的に作成するマシーン。
キラリと輝くライティングエフェクトが美しいウェーブ波をCanvasでデザインしています。
画面の中に引き込まれているような無限の立体アニメーションが未来的なスニペット。
トグルをクリックするとローディング用のマイクロインタラクションが追加されています。
トグルのスイッチを切り替えるたびにテニスボールが左右に移動します。
水滴が垂れるようなエフェクトが特長のローディングアニメーション。
CSSのみでスタイリングされたローディングアニメーション各種8個。
Googleのローディングアニメーションをリデザインしたコンセプト用スニペット。
指を机で叩いているようなエフェクトをCSSのみで表現したローディングアニメーション。
Horse ride carousel flat design by Lina for Zajno (3D animated with CSS3)
CSSのみでスタイリングされた、クルクルと回転するメリーゴーランドを表現しています。
揺れる赤い玉につかまるキュートな猫をCSSのみでスタイリング、デザインしたかわいいスニペット。
文字テキストのホバーエフェクトを4種類まとめたアニメーション。
レインボーカラーのポリゴンスタイルで表現されたアイコンが、アニメーション付きで変化してくスニペット。
SVG Animation – Island project
CSSのみでデザインされたとは思えないほど詳細に描かれた島で、ユラユラと揺れるアニメーションも追加されています。
ポリゴンスタイルで表現された地球ですが、時間が経つと。。。アニメーションの魅力をうまく伝えるスニペットのひとつ。
スライダーに合わせて数字も変化し、その数字にカーソルを合わせることで背景イメージを展開できます。
画面上をクリックすると、そこからカラフルなテキストが無数に出現するユニークなエフェクト。
文字テキストに合わせてカラフルなロングシャドウを追加できるテキストエフェクト。
文字テキストから泡がフツフツと現れるアニメーションエフェクト。
画面をスクロールすると隠れていた文字が出現するアニメーション用スニペット。
マウスカーソルを合わせる方向からバブル状のホバーエフェクトが展開するボタン。
ボタンのクリックに合わせてパズル状に消えていくアニメーションエフェクト。
手書きで立体感のあるユニークなボタンを詰め合わせたHTMLスニペット。
商品発送ボタンをクリックすると、ボタンがトラックの形に変形する仕掛けが。
CSS Menu Icon Animation: Know Your Menu
ハンバーガーメニューの他に、弁当メニューやケバブメニューなどナビゲーションのさまざまなスタイルをCSSで表現しています。