2023年 04月 12日
眠れる森 再放送 最終回 |
かの、話題になった「高校教師」レベルに、謎を散りばめた終わり方でした。
あまりにも、サプライズが多すぎて、多く語っては野暮な印象… でも、中山美穂と、ロン毛時代の キムタクの美しさは圧倒的で、映像美で、ますます映えてた感でした。
噂では「オープニングがネタバレ」という巷の噂も興味深いですね。記憶では、再放送、見たのは2度目だったような気がするのですが、ますます、謎が深まって、(^^;)ゞ
個人的には、幻想のように登場する、原田美枝子の美しさも効いていたように思われました。個人的には「目の保養」と「ミステリアスさを堪能」出来るドラマでした。
(ざっくり、ストーリー)
15年前のクリスマスイブ、福島県で市会議員一家が惨殺される。
12歳の次女だけが奇跡に無傷だった。第1発見者の大学生・国府(陣内孝則)が逮捕された。現在、ランの植物園で働く大庭実那子(中山美穂)は小学生の時、家族を交通事故で失い、そのショックで当時の記憶が曖昧になっている
美那子にはエリート商社マンの恋人、濱崎輝一郎(仲村トオル)がいる。3カ月後のクリスマスに結婚を控え、幸福を実感していた。
伊藤直季(木村拓哉)はイベント専門の照明会社に勤めるライティングデザイナー。
伊藤直季(木村拓哉)はイベント専門の照明会社に勤めるライティングデザイナー。
ある日、直季のもとに幼なじみでフリーライターの中嶋敬太(ユースケ・サンタマリア)から「国府が出所した」という情報が届く。
直季は4年付き合った恋人・由理(本上まなみ)に「これから出逢わなきゃいけない女がいる」といい、突然の別れを告げる.
美那子はある日少女時代にもらった手紙を見つけ、そこに「15年目の今日眠れる森で逢いましょう」とあることに気づく。
2日後に迫っていた約束の日、美那子は長い間背を向けていた故郷へ過去を辿るように一人旅に出る。
2日後に迫っていた約束の日、美那子は長い間背を向けていた故郷へ過去を辿るように一人旅に出る。
そして、森の中で危険な凶器の笑顔の青年・直季に逢う。美那子の過去を全て知る直季と出逢ったことから美那子の平穏な日常は崩れ、続発する不可思議な事件に襲われていくのだった・・・・
by noho_hon2
| 2023-04-12 08:40
| ドラマ
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