2025年 01月 04日
映画『わたしの幸せな結婚』(2023)目黒蓮主演!本編ノーカット地上波初放送! |
多くの人の心を震わせたラブストーリーが本編ノーカットで地上波初放送!
昨年度の大ヒット作品だけに、いつか見てみたいナ…と思っていた分、こんなに早く夢が叶うとは思っていませんでした。
本作は、2023年3月に公開され、ヒロインに今田美桜を迎えて大正ロマンを彷彿とさせる時代を舞台に、美しい映像美とVFXを用いたアクションシーンも魅力のラブストーリー。
目黒にとっては映画単独初主演を務めた記念すべき作品だ。
原作は、顎木あくみによる同名小説(『小説家になろう』で連載)。
2019年には小説とコミックのシリーズ累計発行部数900万部(2024年12月時点/コミック・電子書籍含む)を突破。このほか朗読劇やアニメ化もされている大人気作品の実写版
(本作を手掛けたのは、『アンナチュラル』(2018年/TBS系)などのヒット作を生み出した塚原あゆ子監督。映画公開にあたっては、目黒と今田が東京大神宮でヒット祈願イベントを行い、
その甲斐あってか、目黒は映画単独初主演作にして「第15回TAMA映画賞」最優秀新進男優賞、「第45回ヨコハマ映画祭」で最優秀新人賞を受賞。興行収入は28億円を記録する大ヒット作品となった…のだそう)
物語自体、魅力的なな上に、キャスティングが、とても良かった気がしました。個人的には、『鈴木先生』(2011)で、キー・パーソンとして、登場した時から、別科感のある美少女。土屋太鳳が、美少女から、今や、圧倒的な、美女へと成長。このストーリーでも、母親役が、大いに説得感でした。
特には、女性陣には『お姫様だっこ』シーンが、キュンとくるシーンでは無いでしょうか?
彼女を助けに、異能の力を使って、屋敷を焼き払ってまで、助けに行くシーンは、ドキドキしました。大ヒットも、頷ける魅力的な作品でした。お正月映画にふさわしいチョイスだった気がします。
TBSさん、偉いぞ、大阪方面では『何故、オンエアが無いの?』と、ブーイングの声も出る程でした。
ますます、芸域を広げつつ、おすぎの台詞じゃないけれど「美しい内に、美しい役を」が叶った作品だと思います。
楽しめる、エンタメ作品でした。見られた事に感謝!です。
(ストーリー)
明治・大正期を思わせる架空の時代。
ある宿命を持つ家系に生まれた斎森美世は実母を早くに亡くし、継母と義妹に虐げられながら暮らしていた。
そんなある日、彼女は名家の当主である久堂清霞のもとへ嫁入りを命じられる。
類まれな美貌を持つ清霞は冷酷で無慈悲な性格で知られ、これまでにも多くの婚約者候補が逃げ出したと噂されていた。
美世も初対面ではつらく当たられるが、辛抱強く接するうちに彼が評判通りの人物ではないことに気づき、2人は次第に心を通わせていく。
by noho_hon2
| 2025-01-04 03:46
| 映画
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