perfectar’s diary

夢のロードマップ

ちょっとした夢はある?

はてなブログに今週のお題として

 

「ちょっとした夢はある?」

 

と言うタイトルがありました。

 

 

今日はその夢について

ブログを書いていこうと思います。

 

 

 

 

つい最近です。

 

 

同世代の仕事の仲間の女性2人に

「夢や目標がある?」と問いかけてみました。

 

 

しばらく沈黙が続きました。

 

 

そこで私はノートとペンを取り出し、

同世代からみて、あと30年生きると

想定した図を描きました。

 

 

 

 

死ぬと

夢や目標が立てられないからこそ

今立てよう

 

 

 

40代にしてビジネスの世界に入るまでは

夢や目標は必要のない環境の中で過ごしていました。

 

 

仕事も雇い主の指示通り、

決められたことを時間通りに終えすれば、

それでよかったのです。

 

 

 

そこに個人の夢や目標は無用でした。

 

 

 

ビジネスの世界に入ると、

それまでとは真逆でした。

 

 

 

明確な目標や夢を持っている人たちの多さに

驚きました。

 

そして

成功を収めている人たちは、

 

 

明らかに自分のビジネスに

ゆるぎない確信と信念を持っていました。

 

 

 

生きながらにして

明確な目標と夢がある成功者たち

 

 

 

 

 

早く気がついて欲しい。

今現実の目の前に現れていること

つまりそれは

 

 

 

全て自分の考えが

目の前に現れていると言うことです

 

 

 

そういうことを教えてくれる成功者は

失敗を恐れるなと励ましてくれます。

 

 

バッティングセンター

10球目にやっとヒットが出たら、

皆さんはどう思いますか?

10球目に当たるためには、9球失敗があります。

でもそれは失敗ではないかもしれない。

 

なぜなら、

 

 

うまくいかない方法を

学んでいることだからです

 

 

失敗は失敗だと思うと失敗になる

ということを、

成功者たちは教えてくれます。

 

そして、自分たちの目標に達した後

夢が確実に全て叶っていることを

体験を持って伝えてくれます。

 

 

そして、

対価を支払って学びに来たものたちには

自分たちと同じように成功する方法を

惜しみなく教えてくれようとします。

 

 

 

 

人よりも頭1つでも抜き出る

そんな気持ちがあるならば

出し惜しみはなしだ

 

と言う成功者たちの影響があり、

どれだけ対価を払ったかによって、

少なくともセルフイメージが

変わると言う感覚を味わい続けた結果

 

夢を見ることが

馬鹿げているように

感じなくなっていきました。

 

今でこそ、そういう気持ちになっていますが

昔の私は違いますから

ご安心ください。

 

 

 

 

 

ビジネスに取り組むほとんどの人たちが

存じていることと思いますが、

 

叶えたい夢を100個ノートに書き出す

 

 

と言う夢を見るための練習があります。

 

 

 

初めて取り組んだとき、

100個の夢が描き出せず

とても苦労したことを覚えています。

 

 

 

 

覚えていて欲しい

日本は上が儲かる仕組みになっている

 

セラリーマンほど上が儲かっている

情報弱者は気がついていない

 

 

 

 

 

これは年間6000万円の収入を得ている

男性が教えてくれたことです。

 

 

 

ビジネスにおいては、普通の仕事の人と

思考の組み立て方が全く違うことを

理解してくださいと伝えてくれます。

 

 

 

健康に非常に気を遣っている成功者の彼が

自分が読んでとても良かった

お勧めの書籍も教えてくれました。

 

 

 

参考までにここに数冊記しておきます。

 

 

・今日、誰のために生きる?

    アフリカの小さな村が教えてくれた

    幸せがずっと続く30の物語

    著/ひすいこたろう× SHOGEN

 

 ・太りたくなければ、

        体の「毒」を抜きなさい!

    機能医学、内科医

    著/賀来怜華

 

 

 

    ・定年まで待つな!

    著/成毛 眞

 

 

 

 

 

できることばかりしていると人は成長しない

 

 

 

 

 

ただ、闇雲にやっているのでは、

意味がないことも教えてくれます。

 

 

目標を持ってチャレンジするからこそ、

力がついて

飛べないはずのバーが飛び越えられるようになる

 

 

 

 

ここで言う力とは、

人間力のことだといいます。

そして

EQ(Emotional Intelligence Quotient )

感情を適切にコントロールして利用する能力

「心の知能指数、感情知性」

これがビジネスにおいて

必要だとよく聞くのです。

 

つまり、仕事ができるとは

問題解決能力が高いことだと。

 

 

 

 

 

まとめ

「夢」実現するためには

 

・目標を明確にする

・計画を立てる

・計画通り実行する努力をする
・1歩ずつ集中して進む

・感情管理する

・期限を決める

・ポジティブなマインドセットを保つ

 

 

 

普通の中流サラリーマンの家庭で育った私ですが

理不尽な負債返済を余儀なくされ

健全な経済状況ではなかった家庭環境でした。

 

 

当時、この状況を脱却しようと、

父が副業を始め、

飲食のテイクアウトのお店を出しました。

 

 

父は副業が禁止の公務員だったため、

昭和時代でしたので

 

見つかると危ない

 

 

そんな状況でした。

 

身内は大変ヒヤヒヤしていました。

 

 

お店のものは良かったのですが、

出店した場所は人が少なく

売り上げが伸び悩み、、、

 

経済的に豊かにしてやりたいと言う

父の夢は

失敗に終わりました。

 

 

 

仕事の立場上、

無理を承知で実現にこぎつけた父は

ある意味、

 

時代の風潮に流されない

凄い人だと思っています。

 

 

 

 

私の夢

 

 

 

私はビジネスの世界に入ってから、

思い出した夢があります。

それは

世界を飛び回る

グローバルな仕事をすることでした。

 

 

労働者として働いてる間に

実現は不可能だと思い込み

すっかり忘れていたのです。

 

 

 

この影響は当時見ていたテレビの影響が

大きかったと思います。

週に1度、

世界各国を巡りリポートを届けてくれる

「なるほど!ザ・ワールド」

と言う番組を見ていました。

私はその現地をリポートをする

女性情報員にとても好感を持っていました。

 

 

 

その彼女は、

益田由美さん (愛称 ひょうきんゆみ)

 

 

NGを連発しながらも、

体を張ったリポートが大人気になり

当時、お茶の間の人気者になりました。

 

 

通算で訪れた国は、69カ国と言われ

標高最高地点から最低地点の移動や

最高気温地点と言われる

摂氏52度のクウェートなどを訪れ

テレビを見ている私たちを

随分と楽しませてくれました。

 

 

トルコでは、

イスタンブールからアンカラまで

3000キロメートルを1ヵ月がかりで

バス移動ロケをするなど

とてもパワフルな女性でした。

 

 

その後、残念なことに

スケジュールの過酷さが続いたようで、

ヘルニアを発症してしまい、

番組を降板してしまいました。

 

 

 

しかし、

たくさんの世界を巡って見せてくれ、

彼女は

小学生だった私に海外へ行ってみたいという夢を持たせてくれました。

 

 

 

 

オーストラリアへ行く

 

 

 

夢が叶い、学生時代に食文化を勉強するために

オーストラリアへ行くことができました。

 

生まれて初めて乗った飛行機が離陸するときの

あの感動は今でも忘れられません。

念願の海外は、心の底から

 

 

 

喜びがほとばしる

 

 

 

 

そういう感情を味わいました。

 

 

ビジネスで夢が叶う

数字の目標を設定し

それに向けて行動をするという事は

夢を実現するのに不可欠と言うことが

経験をしてみてわかりました。

 

 

 

失敗だと思うこともありますが、

それでも諦めず

修正と修復を繰り返しながら進みます。

 

 

 

 

やがて海外の現地でリポート

最近は、私の夢の1つだった

海外をリポートすることを

実現しました。

 

オーガニック市場で大人気のコンベンションに

参加しました。現地のマーケットで動画を使って

リアルに製品を紹介していきました。

 

 

 

アナウンサーのような

完璧なリポートではありませんでしたが、

見ていてくれているお客様に向けて良い情報を配信する事は

とてもやりがいを感じました。

 

これも益田由美さんのおかげです。

 

 

 

「ちょっとした夢」はありますか?

 

 

この問いを高校生の息子にきいてみました。

 

 

 

・道の駅にあるタイプの

     ソフトクリームをめちゃめちゃ食べること


・観光地にひとり旅をすること

 

                                                    でした。

 

 

 

主人は

 

 

・バイクのオイル交換を早目にする

 

                                         (以外と地味です。)

 

 

 

私は

・母が元気なうちにいっしょに

                                     旅行に行きたい

 

 

                                                              です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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