2016年 04月 20日
Yeezy Boost 350
きっかけはLabel Under Construction
暫く服っていうものを買っていなかったので何か良さげなシューズがないかなぁと探していた所、
たまたま巡り合ったYeezy Boost 350
かつてLabel Under Constructionでリリースされたダービーシューズに似ている!と。
今のスニーカーってテキスタイル凝っているなぁと興味持ちながらも、
色々駆けずり回って見ると相当生産数が少なく、一部の市場では相当価格が高騰してるんですよね。
で、駄目元で狙ってみた所このモデルと出会えたんですが
シューズ単体で見ても結構ストイックな作りになってます。
前回の内容のNMD C1同様にBoostフォームを採用しているんですが、
周りのソールはEVAというものを使っており、
今のアディダススニーカーよりも結構固めでしっかりとした印象です。
ボディはプライムニットという特殊なファブリック。
このプライムニットは第二の皮膚のようにフィットするをコンセプトに開発されたものみたいですね。
第二の皮膚のようにフィットする・・・
第二の皮膚のように・・・
第二の皮膚・・・
色々モゴモゴ・・・しちゃいそうですが、
こちらも最近のPureBOOST ZGで採用されているプライムニットの方が
よりソックスっぽく柔軟性があります。
Yeezy Boost 350の魅力はやっぱりシルエットかなぁ。
上から見たらボテッとしてるんですけど、
横から見るとシュッとしてるんですよね。
後は、ソールがうるさいデザインだったりと好みは尽きないけども。
KanyeWestというバリューを取っ払ってでも
このフォームは継続して欲しいモデルです。
最後にインスピレーション元のLabel Under Constructionのダービーシューズ
ん~・・・
全然似てないんだけど!
あ、でもYeezy 1stモデルに似てると思ったんです。
全然似てない・・・
記憶ってのは如何に都合良く改ざんされるんだって事がわかりました。
by peanutzbutter
| 2016-04-20 21:31