- バッチフラワーレメディとは
- 使い方
バッチフラワーレメディの使い方
使い方はとっても簡単
バッチフラワーレメディの使い方はとっても簡単です。
バッチフラワーレメディは副作用もなく、妊婦さんや、赤ちゃんからお年寄りまで使えます。まずは、次のように試してみてください。
- ここでご紹介しているのはあくまでも一例です。
- 2ページ目に感情変化を得るためのポイントを掲載しています。2ページへのリンクはこのページの末尾にあります。
- 印刷用ページはこちらです(PDF)
→簡易版
選ぶ
選び方ガイドを参考にして今の自分の心や感情の状態に一番ピッタリくるものや、よく感じる状態のバッチフラワーを、多くても7種類くらいまで選んでください(レスキューレメディも1種類と数えます)。
飲む
1種類につき2滴(レスキューレメディやトリートメントボトルの場合は4滴)を目安に、水やお茶やジュースなどの飲物に入れてゆっくりと飲みます。食べ物にふりかけたり、ボトルから 直接口の中に垂らしても結構です。
1日4回以上を目安に飲みます。
長く続いている心の状態に対しては、しばらく飲み続けて様子を見ます。
同じレメディを続けて使う場合にはトリートメントボトル(処置ボトル)を作ると便利ですし、経済的でもあります。
- 直接ボトルから飲むときは、スポイトが口や舌につかないように注意してください。
トリートメントボトルを作る
トリートメントボトルは、30ml のスポイト付き遮光ボトルに、ミネラルウォーター(水道水でもかまいません)を入れ、バッチフラワー1種類につき2滴(レスキューレメディは4滴)入れます。
トリートメントボトルは冷蔵庫に保管し、早めに使い切るようにします。
保存料を入れる場合は、ブランデー、ウォッカ、ラムなどの蒸留酒、ワインビネガー、アップルビネガーなどの醸造酢を使います。保存料の量はお好みでかまいませんが、過信なさらず、冷蔵庫で保管し早めに使い切るよう心掛けて下さい。
その他の使い方 【参考例】
- 口から飲む以外に、唇につけたり手首や耳の後ろにすり込んだりする使い方もあります。湿布やスプレー、お風呂にも使うことができます。
- お風呂に使う場合はストックボトルから10滴〜12滴くらいを目安に使います。
- 新生児には沐浴で使う方法もあります。
- 動物には水分を含みやすい食べ物に吸収させたり、肉球に刷り込んだり、スプレーで体に吹きかけたりする方法もあります。
- 植物にはスプレーや水遣りの如雨露やバケツに入れて水をかけてあげます。
量は水の量にもよりますが如雨露であれば、ストックボトルから8滴くらい(レスキューレメディなら16滴くらい)を目安に使って見てください。
植え替えや植物が弱ってしまったときなどにも使えます。
レスキュークリームの使い方 【参考例】
レスキュークリームには、レスキューレメディとクラブアップルがミックスされています。ラノリンなどの動物性の基材を使っていません。
保護クリームとして、化粧下地やオムツかぶれ虫刺され、などいろいろ使えます(軽いやけどや打ち身切り傷などに使っている人もいます)。
キズや痛みを直接治すのではなく、外傷によってストレスを受けた皮膚の緊張を癒す手助けをします。
これも常備しておくととても重宝します。
トリートメントボトルの煮沸方法 【参考例】
トリートメントボトルは使い捨てではありません。
煮沸して何回でも使うことができますのでその方法をご紹介します。
- 先ず瓶を分解して洗ってください。
- 次に瓶とスポイトのガラスの部分だけ煮沸します。
鍋に全体が浸るくらいの水と一緒に入れ20分程度煮沸してください。 - ゴムの部分とプラスティックの部分は良く洗ってから熱湯を通して消毒します。
※最初から入れると劣化が進みますので注意してください。
このようにして又あらためてトリートメントボトルを作ることができます。
使い終わったストックボトルの再利用
使い終わったストックボトルを煮沸すれば、トリートメントボトルとして再利用することができます。
使い終わったストックボトルは捨てずに再利用しましょう。
※バッチフラワーレメディを購入したときに入ってたビンをストックボトルと呼びます。
次のページでは感情変化を得るためのポイントをご紹介します。