漢字の読み方テスト8
- 2008-04-21 月 23:52
- 言葉
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りゅうび 柳の葉のように細く美しい眉。美人の眉。
ちんぐるま バラ科の落葉小低木。高山植物。雪解け後の湿地などに大群落をつくる。高さ10cm。先端に白花を1つ咲かせる。花びらが散った後、花柱が伸び、車輪状に広がる。
なめくじ マイマイ目の有肺類。陸生の巻貝だが、貝殻は退化。頭部に2対の触覚をもつ。雌雄同体。塩をかけると体内の水分が出て縮む。[季]夏
かくど はげしく怒ること。
うつぼかずら ウツボカズラ科の多年草の蔓性食虫植物。主に熱帯アジアに自生。葉の先端に瓶形の袋を垂れ、中に消化液を貯えて、落ちてきた虫などを消化して養分とする。
おこぜ オニオコゼ科および近縁の数種の硬骨魚の総称。背びれのトゲに毒をもち、刺されると激しく痛む。オニオコゼの別称。夏に美味。[季]夏
たて 演劇や映画における格闘技の演技。たちまわり。
ひやしんす ユリ科の秋植球根植物。春に青・紫・紅・黄・白色などの花をつける。
いかる スズメ目アトリ科の鳥。頭・風切羽・尾羽は光沢のある黒色で、その他は灰色。くちばしは太くて黄色。[季]夏
にびいろ/にぶいろ 濃いねずみ色。昔、喪服にはこの色が使われた。
すだち ミカン科ユズ類の常緑低木。実はユズより小さく、独特の香りと酸味がある。熟す(黄色くなる)前に収穫される。徳島県の特産品。
あらいぐま アライグマ科の哺乳類。体長約50cm。北アメリカ大陸の水辺近くの森林に生息。タヌキに似るが、尾に黒い輪状班(横じま)がある。「洗い熊」とも。
まいしん 勇み立ってひたすら進むこと。
あすなろ ヒノキ科の常緑高木。葉は檜(ヒノキ)に似て、うろこ状に重なり合う。材は建築材・家具などに用いる。明日は檜(ヒノキ)になろうの意。
かものはし カモノハシ目の哺乳類。体長は30~60cm。カモに似た嘴(くちばし)を持つ。脚には水かきがあり、水中の小動物を捕食。哺乳類なのに卵生。卵は1~3個産む。孵化した子どもは母乳で育つ。オーストラリア、タスマニア島に生息。
あせも/かんしん 汗または皮膚の湿潤のため、皮膚にできる赤い水疱性発疹。
にれ ニレ属の落葉高木の総称。ハルニレ・アキニレ・オヒョウの3種が日本に自生。材は堅く、器具・家具・建築材などに使われる。
あめんぼ カメムシ目アメンボ科の昆虫の総称。体は細長く、5~30mm。脚は長く、先には毛が生えており、水に浮かび、水上を滑走する。捕えようとすると飴のような臭いを出す。[季]夏
ちんじ 珍事。思いがけない出来事。
もみ マツ科の常緑針葉樹。日本の特産種。本州・四国・九州に分布。クリスマスツリーに使われる。
ひらめ ヒラメ科の硬骨魚の総称。体は楕円形で平たく、両目とも左側にある。卵からかえって間もない頃は、普通の魚と同じような形で、目も両側についている。冬から早春にかけて美味。[季]冬
びんらん 乱れること。乱すこと。
ぐみ グミ科の落葉または常緑低木の総称。白色で小さな筒形の花をつける。実は食用だが、菓子のグミとは無関係。[季]秋
やまね ネズミ目ヤマネ科の哺乳類。日本固有種で北海道を除く各地の森林に棲む。体長約8cm。背に1本の黒い線がある。冬眠する。
ぱん 小麦粉を主材料とし、これに水とイーストなどを加えてこね、発酵させてから焼き上げた食品。英語はbread
つばき ツバキ科の常緑高木の総称。葉は光沢があり、革質。花はがくの部分から丸ごと落ちる(首が落ちる)ので、お見舞いに持っていくことはタブーとされている。花は完全に開かない(少しカップ状)。よく似たサザンカは花びらが個々に落ち、花は完全に開く。[季]春
ががんぼ ハエ目ガガンボ科の昆虫。カに似るがはるかに大きく、血は吸わない。体は脆く、脚がもげやすい。[季]夏
すうせい 物事の進み向かう様子。動向。なりゆき。
かえで カエデ科の落葉高木の総称。葉の多くは掌状で、初め緑色、秋に赤黄色に紅葉するが、紅葉しないものもある。[季]秋
こうのとり コウノトリ目コウノトリ科の鳥。羽毛の大部分は白色で、翼の大部分は黒色。脚は赤色。
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