ひとりのパパ(別居親)の日常

同じ境遇の方や理解のある方のお役に立てればと思います。

別居972日目(2025/01/19)

昨日(1/19)は晴れていました。

 

この日の午前中は子どもは習い事の日でした。

 

午前中は外も比較的穏やかな天気だったのですが、習い事は室内なので楽しく過ごせていたかなと思います。

 

この日の習い事はスポーツと英語を融合したものです。

前日の親子交流でおそらく外国人のおともだちだと思いますが、その子の好きなことなど話していました。

 

習い事でおともだちができていることは良いことです。

もっといろいろな話をしてくれたらなと思います。

 

前日に親子交流の様子と今後の相手方との離婚調停に向けての資料を弁護士さんへ連絡して、この日に返信をいただきました。

 

今後の子どもとの関わり方について、協議したいとのことでしたので、離婚調停の期日後に協議の場を設けようと思います。

 

別居して以来、子どもとの時間がほとんどなく、子どもの成長も近くで見守っていくことができていないので、できれば別居当初の合意書通りの交代監護を含めた形で、相手方と調整できればと思っています。

 

子どもが成長して、自分自身で行きたいところに行って、自由に行き来できれば、父母間の衝突で悲しい思いをしていることを少しは和らげることができると思います。

 

親の都合でこのようにしてしまうことは心苦しいですが、相手方と同居時には家計も赤字であり、正直「暮らし」そのものがままならなかったので、離婚は仕方ないと思います。

 

私と相手方が離れることで、家計が分離され、たとえ相手方の家計が赤字だったとしても、こちらでカバーできると思いますし、もしそのような状況であれば、私をメインの監護者として、子どもの暮らしに支障の無いようにしていきたいと思います。

 

同居していると相手方が湯水のごとく、お金を使ってしまうので、それだけは防ぎたいと考えています。

 

相手方には相手方なりの金銭感覚があるとは思いますが、私にはそれに付き合うことはできません。

 

毎月赤字の家計となるくらいなら、離れて子どもの分のお金は準備しておきたいです。

 

子どもが成長する中で困ったことがあればサポートできる体制は常に整えていきます。

 

子どもが元気に成長できることを願っています。

別居971日目(2025/01/18)

本日(1/18)は晴れていましたが、気温が低く寒い日でした。

 

今日は子どもとの親子交流の日でした。

風邪を引いたり体調不良にならないように、私の方からいつもの室内施設での交流を子どもに提案し、室内施設での交流となりました。

 

また、子どもを待っていたら、1年ぶりくらいでしょうか、子どもが私の方に駆け寄ってきてくれました。

今までは相手方に隠れたりしていたのですが、駆け寄ってきてくれたのは本当に嬉しかったです。

 

2年8ヶ月以上ぶりに子どもと最寄駅から3駅ほど電車に乗ることができました。

いつもの室内施設に行く途中に最寄駅があり、子どもが電車に乗りたいということで、相手方へは報告しつつ、電車に乗ることができたのはよかったです。

 

久々に電車に乗って少しの区間で折り返してきましたが、それでも子どもは喜んでくれました。

 

最寄駅に戻ってきてから、いつもの室内施設へ歩いて行くこととなりましたが、その際に子どもから下記のようなことを質問されました。

 

・0歳の時、パパはおむつ替えてくれなかったの?

・0歳の時、パパはミルクくれなかったの?

・パパはママをパンチしたの?

 

そのような情報がない限り聞くことは無いと思いますので、相手方が吹聴しているのだと思います。

 

全て事実とは反するのでそれぞれにこのように答えました。

・0歳の時、パパはオムツ替えてくれなかったの?

 →パパはいつも〇〇のオムツ替えてたよ。

・0歳の時、パパはミルクくれなかったの?

 →パパはママと交代しながらミルクあげてたよ。

・パパはママをパンチしたの?

 →パパはママにパンチしてないよ。〇〇も人にパンチするのは良くないよ。パンチされると痛いでしょ?

 

子どもにはどっちが正しいかわからないようなことを吹聴することはやめてほしいと思います。

私はこのようなことは無いことは、監護者指定の審判でも相手方が認めており、調査報告書にも同様の記載があります。

 

もし、子どもが監護者指定の審判の書面等を確認したいと将来言ってきたらどうするつもりなのでしょう。

 

それはそれで、その時がきたらで良いと思います。

 

今日もいつもの室内施設でたくさん遊びました。

・パン屋さんごっこ

・ピラゴラスイッチ的な遊び

・おんぶ(子どもが背中に抱きついてきて、おんぶして!と言われました)

 

室内施設では、子どもの保育園のおともだちがママと来ていました。

そのママから見ても、私たち親子が仲良くしていることが映ったと思います。

 

室内施設で一緒にごはんを食べるか聞いたところ、ママと一緒に食べると言うことでしたので、相手方へそれを伝えていつもの通り、9:00-11:30の交流でした。

 

できれば、一緒にごはんを食べたかったですが、子どもなりに考えてのことだと思うので、子どもの意思を尊重したい思いがありました。

 

ただ、室内施設から待ち合わせ場所まで、徒歩30分程度かかるので、室内施設でギリギリまで遊んでいましたが、やはり子どもが「もっとパパと遊びたい」と言ってきました。

 

それも尊重してあげたいところですが、相手方からクレームが入ると更なる制限がかかると思うので、「一緒にママのところに行く時にいつものやつやろう」と言って、子どもが納得してくれるように伝えました。

 

そうすると、「やったー!」と言って喜んで、一緒に室内施設から待ち合わせ場所まで行くことができました。

 

「いつものやつ」と言うのは下記のものになります。

・抱っこしてぐるぐる回る

・肩車

 

抱っこしてぐるぐる回るのが一番好きなようで、よく「やってー!」と言ってきます。

 

待ち合わせ場所まであまり時間がなかったので、途中でかけっこの勝負をしたりしました。

私が追いつきそうになると「待ってー!」と言われ、子ども自身が一等になりたいようです。

 

また、肩車で20分くらい歩いて、なんとか待ち合わせ場所に間に合いました。

 

子どもがしきりに「あと何分?」と聞いてくるので、「〇〇分だよ」と相手方が来る時間を確認していました。

時間が近づくと肩車をしていましたが、「降りる」と毎回言います。

 

相手方の前で私と仲良くしている姿を見せるのはまずいと思っているようです。

 

このように子どもに気を遣わせるのは心苦しいです。

 

子どもが自由にパパとママに会えるようにできればと思います。

 

あと気になったのは、「お年玉もらった?」と尋ねると「ママから大きいタブレットもらった」と言っていた点です。

 

私の価値観でしかありませんが、お年玉はお金をポチ袋に入れて、もらったお年玉の範囲で何を買うかなど、金銭感覚を養う一つの教育なのかなと思っていたので、違和感を感じました。

 

人それぞれ価値観は違いますので、なんとも言えませんが。

 

いずれにしても子どもが自分の意思を自由に伝えられるようにしていければと思います。

別居970日目(2025/01/17)

本日(1/17)は晴れていました。

 

子どもも久々の5日間の保育園の登園となったかと思いますので、疲れていないか心配です。

 

明日は親子交流でランチ含めて、9:00-12:30の交流となります。

 

おそらく自宅に来ることはないとは思いますが、子どもと一緒にランチを自宅で食べる可能性がゼロではないことから、子どものランチの下準備をしました。

前回のランチはファミレスでしたので、前回用意したものを食べることはありませんでしたので、今回も同じメニューにしました。

 

・オムライス(チキンライスのみ調理して、明日たまごに巻く)

・カレー(オムライスを食べない場合)

・たこさんウインナー(明日の朝調理)

・たまご焼き(明日の朝調理)

・豆腐とわかめのみそ汁(明日の朝調理)

・ポテトサラダ

・おにぎり(明日の朝調理)

 

メインは準備できたので、30分以内に調理できるものは明日朝調理します。

 

明日は自宅に来てくれる可能性は低いとは思いますが、準備しているのも楽しいものです。

 

ワクワクもしますが、毎回相手方に子どもが何を言われているのかわからないですし、子どもの反応がどのようになっているかわかりませんが、全力で愛情を注いでいこうと思います。

 

しかし、毎回子どもと会うまでは本当に会えるか不安ですが、会えることを願って、明日のおにぎり・カレー用のお米を炊いて寝ようと思います。

別居969日目(2025/01/16)

昨日(1/16)は曇りのち晴れでした。

 

子どもはこの日も保育園で楽しく過ごせたでしょうか。

子どもが元気であればいいなと思います。

 

弁護士さんからこの日も連絡があり、弁護士さんが先日の親子交流と同様に9:00-14:00で相手方へお願いしていたようですが、相手方からはランチを含めたとしても、9:00-12:30でとのことでした。

 

今回はこれ以上調整は困難であることから、相手方の提示してきた時間での交流とします。

 

しかしながら、特段理由もないため、理由について確認はしたいところですが、相手方弁護士さんも苦慮しているので、理由を確認するまでに至らないようです。

 

ただ、それにしても親子交流について、ここまで子どもの意思を尊重しないことはどうかと思います。

 

子どもも私と仲良くしていることを相手方に伝えると、相手方が怒った表情になったり、悲しいなどというから、相手方の顔色を窺い自分の気持ちに嘘をついているのかもしれません。

 

私といるときは子どもは普段言えないのか、わがままを言ったり、5歳でも抱っこをせがんできたりします。

 

子ども心理カウンセラー視点から見ても、さみしい思いをしているのと、相手方と私の状況を子どもなりになんとかしようとしていると考えます。

 

なかなか、自分の子どもなので客観的な視点は難しいかもしれませんが、学んできた内容や他の片親と会えない子どもの話を聞くとそのように感じます。

 

会える間はできるだけ、子どもの意思を尊重して子どもが安心できるような交流を継続できればと思います。

別居968日目(2025/01/15)

一昨日(1/15)は晴れていました。

 

子どもは保育園に元気に登園していたでしょうか。

寒い日が続いているので体調を崩していないか心配です。

 

相手方から今週末の親子交流について返信があったと弁護士さんから連絡がありました。

 

返信内容は以下の通りです。

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・先日ランチ後に、『パパとランチしたく無い』と子どもから言われている。

・面会の拡充するにしても、子どもは物ではなく、感情を持った人間。
 〇〇氏の一方的な欲に対して全てをその通り実行することは難しいことをご理解いただきたい限りです。

・子どもがランチを嫌だと言ってきたからには、息子の精神的負担を減らすためにも、
毎回ランチをするのではなく、まずは月1ランチで継続し徐々に慣れさせることが、結果として拡充する近道なのではないか。

・上記のことから次回はランチなし、2月は2回中1回のみランチ実施
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子どもが相手方や義母に抱っこされる時に「パパー!」と泣き叫んでいたのを無理やり引き離していたのにこの言いがかりはさすがに無いと思います。

 

子どもが泣き叫んでいるところを無理やり引き離した際の録音は裁判所に提出しましたが、それでも監護者指定の審判では「継続性の原則」により、相手方を監護者として適切であるとの調査報告書でした。

 

また、子どもは最近親子交流の終了時間が近づくと「やだー!もっとパパと遊ぶ」と言っているのにそれについては、相手方から時間通りに引き渡さないといけないというような、子どもの気持ちを踏み躙るようなことを平気でしてきます。

 

ここまで来るとこちらも主張せざるを得ません。

 

子どものことをお互いが考え、子どもに負担のかからないようにできればと思います。

別居967日目(2025/01/14)

昨日(1/14)は晴れていました。

 

子どもも三連休を終えて、保育園に登園したと思います。

 

日頃どのように過ごしているか知るすべはありませんが、子どもが元気であって欲しいと思います。

 

昨日は自分自身を振り返る機会がありました。

最近は相手方の子どもへの対応について、憤りを感じることがありましたが、そればかりではどうしようもありません。

 

あらためて自分自身の振り返りをして、内省を忘れずにすることが大切であることを学べたと思います。

 

人との関わり方については、それぞれの考えがあって、それを尊重し合うことが大切だと再度認識することが大切だと思います。

 

一人一人、考え方は違いますし、それを話し合いでお互いの考えを理解していくことが重要です。

 

最近はその部分が欠けているような感じだったと思います。

 

振り返る機会があったことは本当にありがたいものです。

 

さて、この日は弁護士さんとの離婚調停に向けての打ち合わせもありました。

今回は相手方から主張する内容の書面がないため、第1回の期日は主に相手方の主張を聴く場となりそうです。

今週末の親子交流についても、相手方から返答が無いとのことでしたので、しばらく待ちたいと思います。

 

まだまだ、自分自身不足しているところが多々ありますが、振り返りを忘れずにしていこうと思います。

別居966日目(2025/01/13)

一昨日(1/13)は晴れていました。

 

この日は三連休最終日でした。

子どもは三連休どのように過ごしていたでしょうか。

 

寒い日が続いているので、子どもが体調を崩していないか心配です。

 

前回の親子交流では外で遊ぶことを子どもが望んでいたので、外で遊びました。

子どもも室内にいる時より、外で遊んでいる方が楽しそうにしています。

 

寒い日などは室内と屋外の両方で交流をしたいのですが、公園から近い自宅に来ようとしても、「ママがさみしがるから」と言って、なかなか来ることはできなそうです。

 

以前までは「ママが怒るから」と言っていたのですが、前回の交流では上記のような言葉に変化したことから、子どもは相手方がさみしい思いをしないようにとがんばっているのだと思います。

 

その子どもの気持ちは尊重した方が良いと思うので、またしばらくは自宅に来ることはできないと思いますが、子どものやさしさを大切にしたいと思います。

 

このように父母間で何かあると、一番困るのは子どもなので、なるべく子どもの負担にならないようにしていくことが大切かなと思います。

 

これからも子どもの成長に合わせて、会っていけたらと思います。