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ネタバレ感想「BLEACH 千年血戦篇」第36話 進化の果て

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BLEACH千年血戦篇各話感想はこちら。

 

こんにちは。てんすけです。

 

生まれてからずっとジャンプっ子!

中でも大好きなジャンプ作品は「BLEACH」です!

 

今週も「BLEACH 千年血戦篇-相克譚-」の最新話が放送&配信されました。



この記事では最新話のネタバレ感想を書いていきます。

 

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注意

ここから先はネタバレあります

 

 

 

 

 

進化の果て

 

マユリの目にも涙?



 

涅ネムの正体

 

それは、人工的に生み出された魂魄。

秘蔵魂魄 眠七號

 

ゼロから魂魄を生み出し、成長させる研究。

マユリは神にも到達せんとする研究をずっと行っていたのです。

 

それが浦原喜助を超えることだと信じて。



 

ただ、側から見ると、この研究のゴールは一つの命を完遂させること。

つまり、子育てしているのと同義です。



マユリはネムのことを所有物と称していました。

しかし、ネム自身はそう思っていなかった。

 



マユリを守るために彼女は進化の果てに到達したのです。

 

これは誤算なのでしょうか?

 

子は親を超えるもの。

 

秘蔵魂魄が自分の予想を超えて進化をした。

その理由は、子が親を守りたいという気持ち。



 

研究が完遂するために、必要だったものは計画ではなく、誤算だったのかもしれません。

 

親子というテーマを、それとはまったく無縁そうなマユリにもってくるセンスに脱帽です。

 

 

 

ところで、眠七號と似たような研究を行って成功した人物がいましたね。

 

零番隊の曳舟桐生

 

彼女はコンたち、改造魂魄の生みの親です。

これはあくまで元々あった魂魄に強化能力を付与するという研究

コンのエピソードで、改造魂魄は悲劇的な存在に思えて、開発者の無慈悲さを感じたのですが、今回の秘蔵魂魄はさらに人としての心を飛び越えたもののように感じました。



 

 

ちなみに、裏原さんはさらに高いレベルで秘蔵魂魄を進化させていることが明らかになっているのでマユリはまだ超えられなかったというね。

 

 

霊王の左手

 

漫画では味わえない展開!

 

 

ペルニダの声!!

島田敏さんのまま!!

 

でも口調が変わった!!!

声優さんすご!!!

 

おそらくですが、これが霊王の人格なのでしょう。

注目すべきはその一人称と、セリフの中身。



 

ユーハバッハとはまた違う独特な言い回しです。

そして、この内容が霊王が発しているとするならば、滅却師(クインシー)こそが原初の存在であり、かつて三界と呼ばれた世界は人間、滅却師、虚(ホロウ)が共存していたという仮説が一気に信憑性を浴びます。

 

この世界に生と死という概念が生まれたことで、その調停者である死神が生まれた。

 

調停のために役割を滅却師から死神が奪った。

 

 

想像が尽きない……!!

 

とにかく、ペルニダの滅却師の力はユーハバッハから得たものではないという事実は、BLEACHの物語において非常に重要な事実ということです!!

 

 

 

次回にむけて

 

ハッシュVSバズビー??

 

 

いや、しかし巻頭歌は七緒でしたので、先に京楽VSリジェの続きでしょうか?

 

とにかくガンガンアニメオリジナルやっちゃってください!!!

 

 

 

 

 

!?

 

 

え!?

えええええーーー!!!!!

 

 

バンビーズゾンビ化しとるーーー!!!!

 

 

アニオリやりすぎ!!!!

 

小説はパラレルってこと??

p-tenchan321.hatenablog.com

 

 

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画像引用元

©「BLEACH千年血戦篇-訣別譚-」/久保帯人/集英社/studioぴえろ/テレビ東京