今日のCD（ブルース・スプリングスティーン）

今日は在宅勤務です。

昨日より寒いけど良い天気でした。

午前中耳鼻科の病院に行きましたが、それ以降はPCに向かってお仕事です。

でも会社ではないので、音楽を聴きながらの作業となります。

 

今日のCDはコレです。

ブルース・スプリングスティーンの超名作「The River」です。

1980年発表のアルバム。

当時はまだレコードでした。

2枚組の大作で非常に濃い作品。

軽やかなロックもあればスローな曲、重厚な曲もある。

シングルカットされた「Hungry Heart」がFMで流れて、それを聴いて気に入ったので貸しレコード屋で借りました。

このCDは社会人になってから買い直しました。

「Hungry Heart」は元春のあの「Someday」の元歌と言われています。

そう聞くとどことなく似ている。

パクリとは言わないけど。

 

このアルバムは全部聞くと疲れちゃう。

結構深い歌詞もあるし、なにより演奏が凄いんで真剣に聴くとヘロヘロになります。

だから仕事の間に流しながら聴く方がイイかも。

ファンの方には怒られるかもしれませんが(;^ω^)

 

ブルース・スプリングスティーンはこの後ソロアルバムの「ネブラスカ」を経て、あの有名な「Born in The USA」に続いていきます。

 

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こちらでは最近のBOSSの演奏が聴けます。

75歳ですが、まだまだ元気ですね(^-^)

途中でSaxを吹いているのはバックバンドのE Street Bandで中心人物だった故クラレンス・クレモンズの甥っ子、ジェイク・クレモンズです。

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