orangestarの雑記

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俺の艦隊これくしょん

エインヘリャル - Wikipedia


エリンヘリャルは北欧神話の死後の世界。

ラグナロクの際に、オーディンら神々と共に巨人たちと戦うために、彼らは毎日朝から互いに殺し合い、戦士としての腕を磨いている。その戦いで死んだものは、夕方になると皆生き返り、傷ついた者も同じく皆回復して、夜には盛大な宴を行う。殺しても翌日蘇るイノシシのセーフリームニル(ゼーリムニルとも)の肉を食べ、ヤギのヘイズルーンの乳で作った酒をヴァルキリーの酌で楽しむ。そして、翌朝になると再び戦いあう


自分の中の艦隊これくしょんの世界観のイメージってこんな感じ。
ちょっと違うけれども。
世界のベースの感じがこんな感じで構成されていて、
その上に

終わりと始まりのマイルス1 (Fx COMICS)

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と
Angel Beats! (1) Heaven's Door (電撃コミックス)

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angelbeats!
みたいな、日常が載っているような感じ。
煉獄のような、天国のような、不可思議な“死後の世界”の話。

戦場で戦って名誉の戦士を遂げた者たちが行く、はたから見ると地獄に見えるけれども、本人たちにとっては安らぎの土地のような世界。

ヴァイキングの間では、死後ヴァルハラに迎えられることこそ、戦士としての最高の栄誉とされていた。