宇奈月ブログ

人生の旅人

年末時の移り変わりと花々

今年も後1日を残すことと
なりました。

今年、最終のゴミ回収車が、
低いエンジン音をを立てながら、
通り過ぎていく。

玄関先のゴミ袋か無くなり、
スッキチしたのを見ると
ホットする気持ちに成ります。

今の気候も昨年並みの晴れの天気に
恵まれて、年越しも大過なく
過ごせると思うと、安心します。

紅葉の盛りが過ぎ去って、さあ、
目の保養となる花が、我が家には
少ないから、いつも寂しい思いが
募ります。

ただ今、わずかの花のなかで、 
南天や雛菊が咲いていて
南天は自慢の実を付けていて
際立った朱の色が、鮮やかに
映えています。




「私はここだよ」と自己主張
しているように見えました。

その他にある山茶花、カニ葉サボテン
は、花はまだですが、つぼみの多さに
綺麗な花を、期待できる楽しさを
抱てはいます。

一方では、大いに
期待していたミカンは
裏作に当たり、実が
なりませんでした。
一つだけ小さな実を
付けました。

実の全滅では、主人が悲しむと思って
一つだけ果実を実らせたのかな
と、嘘でも信じたいなあと
家内と話していたところです。

来年の豊作を期待しながら、
寒肥を与えました。

その後、おおむねの掃除は済ませ
家外周の窓の掃除などを終わらせ、
しめ縄を飾り、一日の〆日としました。


ありがとうございました


完。