口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月18日)
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昨年12月より結構行きます
1人旅です
兵庫県からも近いです
露天風呂もあり
結構気に入っています1人が参考にしています
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結構
行きます。
一人旅です。
兵庫県からも
近いです。
露天風呂もあり
気に入っています。2人が参考にしています
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第二阪奈道路の宝来IC.から車ですぐ。奈良市内に昭和44年開業した、自家源泉を持つ宝来温泉の一軒宿。平日のお昼過ぎに、日帰り入浴して来ました。大きなホテルですぐわかるのですが、通り過ぎてUターン。側道に下り、右折して高架をくぐるところを、間違えてしまったみたいです(通り過ぎる人が多いのか、公式HPには、図と写真入りで解説されてました)。
入浴料1000円はフロントで。玄関から左に進み、突き当たりの階段を下りると、男女別の大浴場があります。男湯は、右側の「壱の湯」。籐籠が並ぶ、広い脱衣場。洗い場は1人分づつ仕切られていて、全部で13人分のシャワー付きカラン。アメニティは、ハーブ系(一部馬油系)です。浴室中央に、16人サイズの石造り内湯があり、無色透明の単純温泉(源泉名:宝来温泉)が満ちています。源泉33.0℃を、40℃位に加温。PH7.2で、肌がややスベスベする浴感です。ジェット水流も、4人分出ていました。
続いて、外の露天風呂へ。7人サイズの岩風呂で、湯温は41℃位。内湯と違い、うっすら黄褐色の湯で、肌触りもツルツルします。囲まれているため眺望は開けてませんが、巨石の湯口や石灯籠と水車が配され、都会を忘れさせてくれる風情。ずっと貸切状態で、満喫できました。一度、自慢の宮廷料理「天平の宴」も味わってみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン95.0mg、マグネシウムイオン3.8mg、カルシウムイオン7.6mg、鉄(Ⅱ)イオン2.4mg、塩素イオン10.1mg、硫酸イオン306.9mg、メタケイ酸86.7mg、成分総計0.558g14人が参考にしています
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第二阪奈道路の宝来インターの上り口にある観光ホテルです。注意すべき点としては、阪奈道路の奈良公園側からアクセスする場合は、「下」側の道を選択すること。高架道路を選ぶと、微妙なところで入れなくなります。
こちらはフロントが2階になっていまして、お風呂は1階に下りていきます。脱衣所は大きく、ロッカーは小さなセキュリティボックスと脱衣籠を併用する形になっていました。
内湯と露天に各1つずつの浴槽が配置されています。内湯は大きな浴槽で透明な湯です。何やら石の入った「檻」のようなものがセットされていました。パワーストーンかヒマラヤ岩塩の類かは分かりません。40℃ほどで微土類臭あり。消毒の臭いは弱めでした。ちなみにアメニティはブースによって異なりますが、旅美人の馬油のシャンプー・コンディショナーとリーブルアロエのボディソープがありました。
温泉らしさという点では露天の側が1歩勝っていました。こちらは褐色の濁り湯になっています。微土類臭がありまして、消毒臭は無感。ほとんど循環していると思いますが、岩風呂の切れ目からうっすらとオーバーフローしている箇所もありました。このくらいだとゴミ抜けのよさには寄与しないと思いますが。濁り感と香りでそれなりに存在感はあります。ただ、場所柄露天風呂のロケーションはよいとは言えず、このあたりがちょっと残念ですね。排気ガスの臭いが立ち込めた外気はどうしても気になります。すぐ外の道は、トラックが煙を吐いて坂を登るというところなので致し方なしかもしれません。内湯側もこのくらいのクオリティがあれば言うことなしかと。ちなみに泉質は単純泉で82L/min、33℃、pH7.2、0.55g/kgとなっていました。6人が参考にしています
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第二阪奈道路の終点、宝来インターのところにある観光ホテルです。受付の店員さんが、古代人みたいなコスプレをして出迎えてくれます。
お風呂は内湯と露天が各1つ。内湯は大きめで、一部ジェットバスになっています。40℃くらい。露天は岩風呂で41℃ほどでした。泉質は単純泉で、無味無臭でした。以前来た時は内湯が少し厳しい臭いがしていたのですが、今回は感じず。個性がある湯ではないので嫌な感じにならなければオッケーかと。ただ、クーリングルームみたいなところから機械の作動音が常時聞こえてきまして、このあたりが内湯にいると耳障り。露天は阪奈道路を走る車の音が結構な音量で聞こえてきます。
内湯がぬるいので、長時間入ってみました。これで湯あがりのぽかぽかの持続もよくなり、それなりに存在感が出てきました。泉質と言うよりかは温度的なものかもしれませんが。6人が参考にしています
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阪奈道路から第二阪奈道路のインターに向かうぎりぎり手前のところにあります。阪奈道路大阪行き車線側からのアクセスになります。結構大きめのホテルでして、フロントで手続きをすると左手、売店の前を通って階段を下りていく感じです。これで駐車場と同じ高さになっている模様。
脱衣所はそれなりに広く、セキュリティーボックスと脱衣籠の併用型。
浴室は内湯が四角形の大浴槽で一部がジェットバスになっています。あと、身体を冷却する用の部屋がありました。露天は小さな岩風呂です。泉質は単純泉で8.2L/min、33.0℃、pH7.2、0.357g/kgというスペック。内湯は循環がきついのか、やや臭いが強かったです。土類臭とも少し違う感じで、えづくような印象。翻って露天はぼちぼちの感じでして、ごくうっすらとですがオーバーフローもあります。やや白く濁っているような気がしますし、臭いも特になくいいコンディションでした。多分湯の鮮度が上がっているのかと思います。浴感とかは特にありませんでした。ただ、どうしても目の前が幹線道路で、しかも登りこう配ということもあるので、エンジンの音や排気ガスの臭いがしていまして、こればっかりはロケーションもあるので何とも言えず。それでも露天の湯をお勧めしたいところです。ちなみにアメニティーはポーラの頭髪系2点セットor旅美人の頭髪系2点セットにいずれの場合もボディーソープはリーブルアロエのものとなっていました。4人が参考にしています
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ばあちゃんの古希のお祝いで食事つき入浴にこぎつけました。こんなことでもないとたどり着けない温泉です。
このパークホテルには大和料理{バンカ}が入っているので、なかなかにおいしいご馳走が食べられます。まぁそれなりにお高いですが・・
今は、食事つき入浴でしか温泉に入られないとのことで、地元民からは近くて遠い・・・そんな温泉になっています。
お風呂は内風呂が1で露天が1です。
内風呂は奈良っぽい、寺社の雰囲気をかもし出すような、なんともいえない落ち着いた雰囲気をかもし出しています。
なんとなく、道後温泉に近い雰囲気です。
露天風呂は庭園重視で、なんとも雅な雰囲気です。鯉の気持ちがわかる気がします。
お湯は、特筆するような泉質ではないように感じましたが、雰囲気で十分楽しめる温泉でした。2人が参考にしています
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車で行く場合は少し注意が必要です。
ホテルは阪奈道路の南側にあります。つまり奈良から行く場合は左側にあるため、すんなり入ることができます。注意が必要なのは大阪側からのアクセスです。阪奈道路から右折して入ることができないのは言うまでもありません。阪奈道路と第二阪奈道路の合流する宝来ランプの前後に2ヶ所左へ入る側道があり、そこからトンネルをくぐってホテルに行くことができます。阪奈道路の場合はどちらでも入れますから手前の分岐で入るといいでしょう。第二阪奈から来た場合は合流点に近い方は利用できませんので、合流して2車線になってすぐに左に側道がありますので、そこから入ることになります。いずれにしても左車線に寄っておくことが必要です。かつ、車の量が多く、しかも流れも早いので、十分気をつける必要があります。4人が参考にしています
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阪奈道路という大阪と奈良を結ぶ幹線道路沿いにあるホテル。やはり古都奈良に立地するだけに、落ち着きを演出してか、大型旅館にありがちなぎらぎらしたところはあまり感じられなかったのでほっとしました。それでもごてごてした感じは拭えず、ホテルの雰囲気はあまり好きにはなれません。
少し前の情報誌によると立ち寄り入浴可能になっていたのですが、現在は少なくとも食事付き休憩をしないと入浴できません。ここの料理はおいしいので食事つき入浴もおすすめです。「奈良でしか食べられないもの」にこだわっていて、「富有柿の風呂吹き」が名物になっています。これがなかなかのものです。「材料もできるだけ奈良のものを」と、大和高原野菜を使った料理がたのしめます。温泉情報にもあった、1300年前の宮廷料理をイメージした「天平の宴」は少なくとも3日前までに予約する必要があります。
さて、温泉の方はというと、こちらはそれほどよくはありません。現在は800mぐらいの地下から温泉を汲み上げているそうですが、残念ながら加熱、循環です。ちょっと黄緑色がかったお湯で、源泉は良さそうに思いますが、湯舟に満たされているお湯からはその良さを感じ取ることができませんでした。男女別の浴場は広々としてゆったり浸かることができます。それぞれ露天風呂もあります。露天風呂の周りは立派な庭園です。大きな石が配してあって、その間から湯の滝が流れ落ち、その横では水車まで回っています。(このあたりがちょっとごてごてしているなと思うところでもあるのですが)
料理はおいしいけれども値段も高い、宿泊となればさらに高くつき、おいそれと利用できる施設ではないのが残念です。3人が参考にしています
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