口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年7月24日)
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鹿児島空港から車で15分ぐらい。安楽温泉郷にある川沿いのひなびた温泉街です。
春は桜、秋は紅葉・・・
夏は昼間暑く、夜は20~25度位・・・
冬は寒気団等でマイナスになるエリアです。
回数券ですと2000円で10回入れる地元密着の温泉銭湯の様な利用で、じゃぶじゃぶ流れる掛け流しの湯。
泉質がいいので週1回は利用しています。
2泊からの湯治利用の方もいます。
鹿児島や熊本辺りでは、タオル石鹸、シャンプーをマイセット持ち込みしマイカゴに入れます。
温泉利用者は、炭酸泉の飲泉と地下水を持ち帰えりが可能です。
毎回地下水を20リットル、温泉水を2リットル程度持ち帰って調理、茶、コーヒー等に使います。
飲泉は、鍋料理や酒、カルピス等の割物に最適です。
打たせ湯、砂が敷かれた湯、蒸し風呂等があります。
このエリアでは、刺さっていたトゲが出てくるとか、手術の糸が出てくるなんて逸話の温泉が何ヵ所かあり、自分もここさかいだ温泉で手術の糸が出てきました。
病院で2回体から出てきた糸を切っています。
鹿児島辺りの常識で、湯温は高目で一番温度の低い湯温の湯舟でも40度超える日があり・・・
長湯出来ないのが、九州の温泉に多い日常です。
高い湯は45度超えの日が殆どです。
6人が参考にしています
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妙見温泉には何度か行きましたが、安楽温泉はなぜか通過していました。
今回どんなもんかと入ってみました。道筋に何件かあり、どこが良いのか
わからぬまま、蒸し風呂の文字があったさかいだ温泉に決めました。
狭い建屋のなかに、蒸し湯(定員ふたり)や打たせ湯、砂利湯等があり、
いろいろ楽しめました。析出物も、垂水温泉牧場やえびの城山温泉(閉鎖)
ほどではないですが、泉質の内容の濃さを感じさせます。
蒸し風呂も狭く、それぞれは劣るものの、この広さによくぞここまでそろえた、
というかんじです。浴場からはもったいない、というほどざばざばとお湯が
こぼれていました。
入り口そばで、真水と温泉水が持ち帰り自由です。ペットボトルを持って
いけばよかったと後悔。温泉水でご飯をたくともちもちになるようです。
今度は別の安楽温泉を試してみようと思います。4人が参考にしています
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妙見温泉の上流、天降川に面した安楽温泉。その中のひとつがさかいだ温泉です。川沿いにあるので駐車場が狭いのが難点です。探せば他の場所に駐車場があるのかもしれませんが、2階建ての建物の1階の一部が駐車場になっていて、交通量のけっこう多い道路から車を入れるのは一苦労です。
けれどもお湯に浸かるとそんな苦労も吹き飛びます。ここはこの日入った温泉の中では最も入湯料が高く、一人300円でしたが、その料金にも見合う内容です。まず、湯舟がバラエティーに富んでいます。主浴槽の他に、砂ね湯、石ね湯、水風呂、打たせ湯のほか、温泉の蒸気を利用した蒸し風呂まであります。砂ね湯はその名のとおり、底に黒い砂が敷いてあって、ちょっと変わった感触を楽しめます。石ね湯は別名足踏み湯で、底に埋め込まれた石で足裏を刺激する仕組み、蒸し風呂は二人ほどしか入れませんが、蒸気がもうもうとしていて、体中で温泉を満喫できます。
また、お湯も上々です。やや白く濁った湯で、炭酸味、金気臭があります。析出物で床が褐色に変色しています。このお湯がどばどば注がれていて、見ているだけも豪快でいい気持ちになれます。主浴槽はやや熱めの湯なので、ぬる目が好きな方は石ね湯に入られるといいでしょう。1日に閉め括りにこの温泉を訪ねることができてとてもよっかったと思いました。到着が遅い時間だったため、いい写真がないのが残念です。4人が参考にしています
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