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野辺地から青森方面へは国道4号線の山側に信号のない農道があり、快適に走って浅虫温泉に到着。 入浴料を2人分払おうとしたら、親切な女将がこれを使って下さいと、1000円の湯札を取り出した。 以前から1500円で3か所入れる麻蒸湯札は存在したが、今回1000円の湯札が誕生したので使い易くなった。
大きめの内湯からは新鮮な湯がオーバーフローしていた。 内湯からも露天からも敷地内の椿が多数見受けられた。 玄関前の飲泉所で飲泉、尿酸値が下がるらしい。
椿の湯(1~9号泉の混合泉) 単純温泉 加水、かけながし、飲泉可
74.5度 pH8.0 カルシウム 139.4 鉄(Ⅱ) 0.1 硫酸イオン 456.2 メタケイ酸 65.6 メタホウ酸 1.3 酸化還元電位 (ORP) 53 (2011.9.25)32人が参考にしています