第4週末の滝沢牧場犬ぞり風景 暴走族とビビり族
前回記事(1月22日)のつづきからになります。
牧場のサニー君。練習3回目だと思います。
サニー君は牧場の他の動物の担当をしている牧場スタッフさんが数名でお世話をしている看板犬です。
ある意味たくさんの人に触れられて大らかに育っていますが、決まった飼い主さんがいないと不都合も発生したりします。
そのハンデを理解しつつ、牧場スタッフさん頑張って今シーズンのサニーの犬ぞり経験を積ませてあげてます。
橇を牽引というよりも、おもちゃのご褒美を目当てに走ることしか考えてない状態。
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もはや白煙上げる暴走族。スタッフさん怪我しないようにね。。。
犬ぞり大会で初心者が出走する 「チャレンジクラス」なら優勝レベルだね、と主人が言ってます。
初めはこれで良いのです! テクニックはこれから身体で覚えていきましょう!
スタッフさん 楽しみながらいっぱいサニー君との時間を過ごしてください。
そして我がチームも時間が空いたところで走りに行きます。
翌 日曜日(1月23日)雪がだいぶ薄くなってしまいました。
お天気が良いままだと、コースの維持はこの日がギリギリかと思われました。
「牛さん、おはようさん」
今日のお客様(後ほど記事にします)が来る前に、一本行きましょう!
実は主人はジェリー&ハルク2Dogのマッシャーをするのは2年ぶりです。
一昨年に大会に出たのが最後、仕事の都合で全然橇に乗れる機会がありませんでした。
普段2頭のトレーニングを担当している 私(筆者)がマッシャーをするのとは、犬たちの反応が違うことを感じています。
犬ぞりは機械的な乗り物とは違うという証拠ですね。
そして、走りながら牛にビビるハルク。
いろいろなこと…あります~ ( ´艸`)