ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム100→51

ベストアルバム2日目です。ここ数年と比較して反応が大きくて驚いています。540のデータから作られた2022年のベストアルバムの第2回です。今回の100→51のパートではそれぞれ46から81ポイント、人数的には7人から16人の人に挙げられた作品で構成されています。

順位付けをしておいて言うのもなんですが、あまり順位は気にしないでまだ知らない作品を楽しむ場として使っていただけるとうれしいです。巻末にはプレイリストも用意しています。明日で終わりです。よろしくお願いします!(ぴっち)

 

このランキングについて
  • ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそのメンバー等の特定の誰かが選んで作ったものではありません。
  • Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しています。
  • 540人分のデータを集計しました。
  • 募集期間は2022å¹´12月1日から31日の間です。
  • 同点の場合、乱数を発生させて順位づけしています。
  • そのため順位に深い意味はありません。気にしすぎないでください。
  • 150位以内はすべて4人以上に挙げられたものです。
  • レビューは有志によるものです。500字以内、ディス無しでやっています。
  • レビューは随時追加しています。興味がある方は@pitti2210にリプかDMください!

 

100. Beth Orton『Weather Alive』

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99. METAFIVE『METAATEM』

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98. Toro y Moi『MAHAL』

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97. Wu-Lu『LOGGERHEAD』

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96. 大石晴子『脈光』

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私は歌における日本語の発音がそこそこ苦手で、聴ける歌と聴けない歌がかなりきっぱり分かれてしまう。それは一つ一つが独立した音の塊である日本語の語感がマルカート的でありながらも、それを損なってまでもレガート的に歌おうとすることに凄く違和感を覚えてしまうからだ。

私の好きな歌の中に、百人一首にも収録されている紀貫之という歌人の「久方の光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ」という歌がある。この歌は短歌なので音楽の歌とはベクトルが異なることは理解しつつ、私は大石晴子のこの作品からはこの歌と同じ美しさを感じてしまった。この作品には日本語という言語の発音が音に乗せて美しく響く瞬間が詰まっていて、その言葉の中に内包される意味の叙情的な淡さが景色として広がる。この作品における歌と発音は、日本語における快楽的側面を完成させたと言っても過言ではないと私は思っている。

ハタショー(@hatasyo5)

 

待望のフルアルバムは、既に貫禄すら感じる珠玉の和製ソウルミュージックといった趣きだ。ほどよい素朴さと、アーバンな質感はどんな場所でも胸に沁みる。3曲目「手の届く」では唐突にガッツリとラップの声が入ってビックリ。調べてみると、実兄のRYUKIというMCで、日本語ラップ好きには反応する人もいると思うがRAP BRAINSやダグドリオで活動している(していた)ラッパーだった。そういうコラボもあるし、スチールパンなどの楽器や電子音とかいろんな種類の音が鳴ってて楽しい。

全体としては地続きな統一感もある。決して派手すぎることなく、ゴージャスな音像を堪能できる絶妙なバランスで保たれていく。そして滑らかな日本語の響きがほどよく脳をほぐしていく。いつまでも宝物のように大事に愛しんでいたい歌たちがここにある。

ウラニワにて、わど。(@wadledy)

 

95. Yumi Zouma『PRESENT TENSE』

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普遍的な心地よさを毎作品炸裂させているこのバンドは、今作もまた優雅で流麗な抜群の音を響かせている。初期はもっと淡く煌びやかなイメージがあったけど、落ち着いた渋みもじわじわ広がって、ナチュラルにかつ職人的なオーラをどっしりと纏うような境地に達してきたなと感じた。相変わらず穏やかな朝にはよく似合う、モーニングコーヒーとセット売りできるサウンド。パンに挟んでも美味しそうな相性の良さです。休日感もある気がする。どんな時でも、そんな落ち着きを得られる安らぎのポップソング集。

ウラニワにて、わど。(@wadledy)

 

94. Mom『¥の世界』

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93. chelmico『gokigen』

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2年ぶり4枚目のアルバム。前作が長谷川白紙やmabanua、思い出野郎Aチームが参加した新鮮かつアグレッシブな作品だとすれば、今作はいつもの面々とかchelmicoの人間関係の起用が多めでサプライズ性が薄い、逆に言うと地に足ついたアルバムと言える。「三億円」「bff」「ISOGA♡PEACH」のようなアッパーな曲こそあるものの、全体的には内省的、もしくはゆったりめの曲が多い。

chelmicoらしくないといえばその通り。時系列的にはコロナ禍やRachelの出産があり、Mamikoもソロ活動をしていた。Spotifyの再生回数もミドルテンポの「COZY」が飛び抜けて多い。つまりそういう2年間だったんだなあって。僕はこのアルバムが好きで何度も聴いたが、それから時が過ぎ、今とはわりと違うとも思う。良くも悪くもこの数年間を映し出した作品で、今は「さあ次に行こう!」という気持ちになるけど、ふと疲れた時は前半の「moderation」から「Where you at?」あたりが沁みるというか、こういうchelmicoがあってもいいし、俺も支えてもらったなって。

ぴっち(@pitti2210)

 

92. Ado『狂言』

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91. SuiseiNoboAz『GHOST IN THE MACHINE DRUM』

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社会学者の岸政彦が編集を務めた「東京の生活史」という本がある。そこには、1216ページに織り込まれた150人の150万字に渡る生活史の語りが収められている。その生活史の大きな塊は圧倒的なまでに他人の集合体であるのに、自分の生活のどこかに重なる息づかいとして確かに響いてくる感覚を覚える。それはまるで今日道ですれ違った誰かであったり、電車で隣の席に座った誰かであるような、そんな知らない身近さと似ている。

生活史とは、人の記憶だ。過去の人々の記憶は折り重なり、地に埋まる。そうしてたくさんの人々が道端に埋めてきた生活の欠片が、少しだけ芽を出して今を生きるたくさんの私達に届き、そうしてたくさんの私達がまた新しい生活の欠片を埋めていく。私たちの手に届いた欠片からは過去の人々が立ち上がり、その浮かび上がる姿はどこか亡霊のようである。

亡霊のような幽き存在に憬悟し、その脈動を強く感じる。松江泰治の「TYO 3525」において団地に生きる1つ1つの生活の輪郭がくっきりと見えてくるように、知らない誰かや亡霊の輪郭が浮かび上がる時、それは自己の輪郭も顕れる瞬間となる。

《俺にはゴーストがついている》(GHOST)

ハタショー(@hatasyo5)

 

90. THE SPELLBOUND『THE SPELLBOUND』

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最初にこのアルバムを聴いたときの感情は、悔しいだった。私が音楽を聴く環境はスマホと高くもないBluetoothイヤホンで、それはこの作品の情報量を受け取るにはあまりに非力なものだった。この作品をもっと良い環境で、ハイレゾ音源で聴けたら、いったいどんな音が聴こえて、どんな世界が見えるのだろう。そんなことを考えながら何度も何度も繰り返し足りてない環境でこの作品を聴いていた。

そんなある日、TVerを使った後でこの作品を聴いたら、下げるのを忘れていて普段より音量が大きくなったまま音が鳴ってきた。最初こそ煩いと感じたものの、煩さの靄が晴れて徐々に景色が鮮やかになっていった。その時ようやく、音楽を聴くことにおいて"音量"がかなり大きな要素を占める事に気がついた。今更そんなことを言っているのかと自分でも恥ずかしいが、音量を上げただけで別の作品みたいに聴こえてきたことは自分にとってとても衝撃なことだった。情報量の多い音楽において、音量を上げる行為は煩くすることと決してイコールでは無いのだ。

耳にはきっと良くないのだろうけれど、この作品を聴くあなたに私はこう言いたい。音量を2段階上げるんだ。

ハタショー(@hatasyo5)

 

89. Lucrecia Dalt『¡ay!』

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88. 4s4ki『Killer in Neverland』

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87. For Tracy Hyde『Hotel Insomnia』

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とても力強い叫びを聴いた。いつだってドキュメンタリーにもファンタジーにもなる、淡く儚いストーリーテラーだったこのバンドが構えた新たな舞台は、果たして蜃気楼なのか桃源郷なのか。1st『Film Bleu』あたりの色鮮やかな初々しさがフラッシュバックする多彩なサウンドスケープ。暗澹とした視界も眩く照らす、閃光花火の如しギターノイズ。否定と肯定を迫られ続けて息が詰まる日々に、差し伸べられたエスケープキーに導かれるがまま旅をする。こんなに心地よくて抜け出せない迷宮もあるもんだと、今日もまた腰を下ろす。

そんなこの空間の創造主たちは3月のライブで10年に渡る活動に幕を下ろし、有終の美を飾ることになってしまう。まさかこのホテルが終着駅だったとは。bandcampの初期作品群、ラブリーサマーちゃん加入時のep、そしてeureka加入後すぐの配信スタジオライブ。2010年代、フォトハイの軌跡をなぞって前を向いてきた自分には相当な衝撃を受けた。キラキラしたインディーロックは無敵なんだ!という幻想を魅せてくれて、本当にありがとうございました。ずっといつまでも再生し、鳴らし続けます。

ウラニワにて、わど。(@wadledy)

 

86. Chilli Beans.『Chilli Beans.』

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FM802 MINAMI WHEEL 2022に行った。お目当てはいくつかあったが、そのうちの一つがこのChilli Beans.だ。ここ1、2年はコロナ禍での活動が余儀なくされ、特にライブ活動に関しては制限を受けることも多かった。Chilli Beans.は、2021年からライブ活動を行っている。どんなライブアクトなのか、期待と不安があった。が、実際に見てみると、そんな不安はどこにもない。特にボーカル Motoの表現力に圧倒される。2022年は、ROCK IN JAPAN、SUMMER SONICと数多くのフェスにも招待され、彼女たちにとって飛躍の一年だっただろう。

22年7月にはアルバム『Chilli Beans.』リリースがあり、初のフルアルバムであり、バンド名を冠したタイトルとなっている。3人とも作詞、作曲、編曲ができ、アルバム内でもいろんなアプローチの楽曲で展開していく。一方で、どこか彼女たちと同世代の女の子のストーリーが垣間見え、楽曲制作にはVaundyも関わっていて、まさに今をときめく音に仕上がっている。

mokko(@mokko)

 

85. the band apart『Ninja of Four』

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84. Whitney『SPARK』

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83. C.O.S.A.『Cool Kids』

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82. スカート『SONGS』

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正月の餅、バレンタインのチョコ、真夏のそうめん、クリスマスケーキのような、ささやかな特別感に浸れる歌、歌、歌。

P.S.アイスは夏だけじゃなく季節毎の味わいがある。

ウラニワにて、わど。(@wadledy)

 

81. Steve Lacy『Gemini Rights』

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80. くだらない1日『rebound』

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昨今、いろんなエモがあるけど、だいたいここに集約してたっぽい。

ウラニワにて、わど。(@wadledy)

 

79. Father John Misty『Chloë and the Next 20th Century』

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78. Sudan Archives『Natural Brown Prom Queen』

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77. MUSE『Will Of The People』

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76. サカナクション『アダプト』

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75. Ray『Green』

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名刺がわりの初のフルアルバム『Pink』に次いでのこの2ndは、アイドルポップス×シューゲのおもしろさの域を超えた名作として存在感を爆発させた洗練っぷりである。ひとたび再生すればイントロから高揚感増し増しのテンション上がる曲ばかりで、スルっとフル尺で聴いてしまう。ギャリギャリうねうねした轟音ギターノイズも、キラキラと心弾むドリームポップも取り揃える鉄壁のバリエーションに、アイドル歌謡曲的メロディアスなムードが絡み合う。ポエトリーの「スカイライン」でほのぼのとクールダウンできるのがまた絶妙。前作同様に、またしても1時間越えでボリューム満点な儚い遊泳を体験あれ。

ウラニワにて、わど。(@wadledy)

 

74. Phoenix『Alpha Zulu』

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73. NewJeans『NewJeans 1st EP 'New Jeans'』

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72. Charli XCX『Crash』

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71. Mitski『Laurel Hell』

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70. Dry Cleaning『Stumpwork』

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69. Pinegrove『11:11』

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68. lyrical school『L.S.』

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67. Gilla Band『Most Normal』

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66. Superorganism『World Wide Pop』

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65. Joji『SMITHEREENS』

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64. Whatever The Weather『Whatever The Weather』

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63. Soccer Mommy『Sometimes, Forever』

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サッカー・マミーはレディオヘッドのようになる。そう予感させたのは、アルバム未収録の「Wide Open Spaces」だ。アウトロに音響系ノイズの試みが聴け、EMOと違った彼女を体験できた。そして今作、予感は確信に変わった。Oneohtrix Point Neverをプロデューサーに招き、ソングライティングとメロディーに磨きをかけた。

なんといっても驚いたのが、「Unholy Affliction」のアレンジ。ダークで有りながらエモーショナル、OPNのアルバムに入っても違和感ない楽曲。前から実験的な部分は見え隠れしたが、この一曲だけで彼女の成長が見える。SSWという限界をさらに拡張し続ける野心、その野心は唯一無比、次回作も期待せざりを得ない。

あの店の水を飲むと腹がくだる(@showhaya)

 

62. DIR EN GREY『PHALARIS』

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61. 藤井隆『Music Restaurant Royal Host』

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僕の中で藤井隆はマシュー南の中の人で構築型という印象。だからこのアルバムも徹底的に作り込んでいて、ただこれが趣味的なものなのか大衆娯楽に振り切っているのかはよくわからない。鈴木杏樹で本人登場をやることも、安部恭弘の「アイリーン」をカバーすることも、どういう意図でやっているのかは正直掴みかねる。話題性を狙っているとは思わないけど、かといって誰に理解されなくてもいいと割り切っているようにも見えない。突き詰めたらきっとわかってくれる。楽しんでくれる。そんな祈るような情念を、私たちはよくわからないままおもしろがっている。元ネタがわからなくても最高なDaft Punk『Random Access Memories』のように。

僕はこのアルバムを再生すると20、30年前くらいのスキー場の雰囲気を思い出す。こんなだった。伝われ。

ぴっち(@pitti2210)

 

60. FKA Twigs『CAPRISONGS』

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FKA twigsはロンドンを拠点に活動する女性アーティスト。幼くも官能的にも聞こえる年齢不詳な声が特徴。そこにいてでヒップホップベースのうねりを感じる独特な音楽だったり、ダークな生々しさを感じさせる鞭を打つようなサウンドが入り混じっている。痛烈な叫びのようにも聴こえれば祈りにも聴こえるような「meta angel」を大音量でヘッドホンで聴いてほしい。凄い世界に引き込まれるから。

彼女がね、この作品をアルバムと言わずにミックステープって言っているのもとても好き。間違いなく2022年のベストポップス作品。一番最初にこの作品を聴いてときに感じた印象は「もはや映画みたい」。音楽を聴いているのにね。

Y(@y_3588)

 

59. RYUTist『(エン)』

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プロデューサー安部博明氏から選抜された名だたる作家陣が参加した(エン)。石若駿、君島大空、柴田聡子など、シーンではすでに名前が通っている豪華な面々。同郷の先輩である Negicco の上を行くような、アイドルというよりはポップスへの挑戦的な楽曲多数。歌いながら踊るアイドルソングとかに縛られず、各クリエーターらしさが出ており、現代Jazzを反映した「うらぎりもの」、アルカ経由のハイパーポップ「たったいま:さっきまで」など幅が広い。

その中で一際輝くのがアイドルソングらしい柴田聡子参加の「オーロラ」、この曲があるからこそアイドルとしての大義名分が立ち、RYUTistとしてのカタルシスになり、RYUTistを満足に味わえるのだ。

あの店の水を飲むと腹がくだる(@showhaya)

 

58. 岡田拓郎『Betsu No Jikan』

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57. Horsegirl『Visions of Modern Performance』

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56. Florist『Florist』

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55. Taylor Swift『Midnights』

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54. ELLEGARDEN『The End of Yesterday』

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ELLEGARDENが復活した。どれだけ待ち望んでいたか。むしろ復活するなんて思ってもいなかったのだから待っていたのかもわからない。12月にアルバムが出ると聞いた時、新しいエルレの曲が聴けるうれしさと、昔のまま冷凍保存されていて欲しいようなもどかしさがあった。

ただ、先行して発表された楽曲「Mountain Top」が、とにかくすばらしかった。完全にエルレの新曲だった。今まではどこかで復活しないと思っていたし、それをthe HIATUSやMONOEYESで補完しているところがあった。実際それでいいと思っていた。ただ、新曲を聴くとそんなことは吹っ飛んだ。やっぱりエルレとMONOEYESは違うのだ。

同時に細美武士が他バンドを続けていて良かったとも感じた。エルレのサウンドがしっかりと2022年になっている。それは細美武士が他のバンドで戦い続けていたからだろう。特にサウンド面での進化をより感じる。アメリカ・ロサンゼルスでのレコーディングやプロデューサー/エンジニアZakk CerviniとRobbie Hiserのおかげでもあるだろう。このアルバムを2022年に聴けて本当によかった。

mokko(@mokko)

 

53. Tomberlin『i don't know who needs to hear this…』

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52. Beach House『Once Twice Melody』

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51. Fontaines D.C.『Skinty Fia』

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ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム100→51

51. Fontaines D.C.『Skinty Fia』
52. Beach House『Once Twice Melody』
53. Tomberlin『i don't know who needs to hear this…』
54. ELLEGARDEN『The End of Yesterday』
55. Taylor Swift『Midnights』
56. Florist『Florist』
57. Horsegirl『Visions of Modern Performance』
58. 岡田拓郎『Betsu No Jikan』
59. RYUTist『(エン)』
60. FKA Twigs『CAPRISONGS』
61. 藤井隆『Music Restaurant Royal Host』
62. DIR EN GREY『PHALARIS』
63. Soccer Mommy『Sometimes, Forever』
64. Whatever The Weather『Whatever The Weather』
65. Joji『SMITHEREENS』
66. Superorganism『World Wide Pop』
67. Gilla Band『Most Normal』
68. lyrical school『L.S.』
69. Pinegrove『11:11』
70. Dry Cleaning『Stumpwork』
71. Mitski『Laurel Hell』
72. Charli XCX『Crash』
73. NewJeans『NewJeans 1st EP 'New Jeans'』
74. Phoenix『Alpha Zulu』
75. Ray『Green』
76. サカナクション『アダプト』
77. MUSE『Will Of The People』
78. Sudan Archives『Natural Brown Prom Queen』
79. Father John Misty『Chloë and the Next 20th Century』
80. くだらない1日『rebound』
81. Steve Lacy『Gemini Rights』
82. スカート『SONGS』
83. C.O.S.A.『Cool Kids』
84. Whitney『SPARK』
85. the band apart『Ninja of Four』
86. Chilli Beans.『Chilli Beans.』
87. For Tracy Hyde『Hotel Insomnia』
88. 4s4ki『Killer in Neverland』
89. Lucrecia Dalt『¡ay!』
90. THE SPELLBOUND『THE SPELLBOUND』
91. SuiseiNoboAz『GHOST IN THE MACHINE DRUM』
92. Ado『狂言』
93. chelmico『gokigen』
94. Mom『¥の世界』
95. Yumi Zouma『PRESENT TENSE』
96. 大石晴子『脈光』
97. Wu-Lu『LOGGERHEAD』
98. Toro y Moi『MAHAL』
99. METAFIVE『METAATEM』
100. Beth Orton『Weather Alive』

 

プレイリスト