SaaS アプリ向け Okta Customer Identity Cloud の全て

エンタープライズ対応アイデンティティで企業顧客を獲得 TL;DR: Okta は、コンシューマー/SaaS アプリの2つのユースケースをサポートする Auth0 を搭載した、Okta Customer Identity Cloudを発表しました。この記事では、SaaS アプリのユースケースと機能、そして製品およびエンジニアリングのリーダーが、企業顧客向けに構築されたアイデンティティ・ソリューションを使って成長を加速化する方法を説明します。 SaaS (Software as a Service) 市場は急成長を続け、日々新しい製品がオンライン化されています。 Okta の「Businesses at Work 2022 レポート」.によると、企業が使用するアプリの平均数は、今年…

Okta FastPassの深層に迫る ーなぜフィッシング耐性が高いのか?

このブログ記事は、クレデンシャルフィッシングに焦点を当てたシリーズの第2弾です。前回、Mukul Hingeは、ブログ「フィッシング耐性の高い多要素認証(MFA)の必要性」(MFAとは?)で、脅威者がより巧妙になり、様々なツールを使って防御策を突破していることを説明しました。本日の記事では、Okta FastPassの内部構造を掘り下げ、強力なフィッシング耐性とデバイス保証を提供する機能を説明します。 Okta Identity Engine(OIE)でOktaの全顧客にOkta FastPassを一般提供(GA)して以降、Okta FastPassは大規模に展開されており、毎月400万件以上のパスワードレス認証が行われています。Oktaの顧客であるIntercom、Rubrik、NTT…

「LegalForce」日本語版 設定ガイドを公開

2022年9月22日に発表しましたとおり、株式会社LegalForceが提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」がOkta Integration Network(OIN)に登録されたことにより、SAMLによるシングルサインオン(SSO)連携が完了いたしました。 以下の連携メリットにより、企業のIT管理者はSSO設定を容易に行うことができるようになりました。 番号付けされたステップ バイ ステップの手順 LegalForce/Oktaのそれぞれの設定画面キャプチャを用いた入力箇所の明示 Okta側での入力項目の削減入力が必要なのはSubDomain(LegalForceのドメイン)のみで、ACS URLなど複数のパラメータ入力を省略 …

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