okatruckの日記

オカヤドカリとダットサン のキャンピングカーのブログです

年の瀬に予知夢 ありがとう、おじさん 〜今年はクリスマス中止だってよ、幻のクリスマスディナー〜

今年も残りわずかとなり、

12月半ばに息子がインフルエンザ

翌週に自分がコロナ

そのまま妻にコロナをバトンタッチし

数週間にわたり娘以外は家族全員が床に伏せるているという地獄絵図を送っていました。

コロナでうなされながら見た夢が、

死んだ父と叔父(父の兄)が夢に出てきて、

叔父さん(父達の長兄)はもう死ぬ!と怒りながら言うんですよ

 

自分、死後の世界とか一歳信じてなく、怖い夢を見たと妻に話をしました。

その2日後、叔父さんが息を引き取ったと連絡をも受け

妻と一緒に本当にびっくりしました。

また学部生時代の先生の言葉を思い出し

Oka君は幽霊は信じるかね?と先生が言うんですよ

はっ、何言ってるんですか、バカバカしい。非科学的すぎやしませんかね?と返すと、

証明できないことを否定する方が非科学的とは思わんかね?と返されまして

ああ、自分の背後には、

幽霊が存在する世界と

幽霊が存在しない世界

が共存し、観察と同時に波動関数が収束する?みたいな?

 

お仕事で忙しくお通夜には参加できなくて、ただ叔父さんの顔を最後に見たい、思いっきり泣けるのはこのタイミングしかないと、仕事上がりにタクシーで式場に駆けつけ

夜11時くらいに式場に駆けつけたら、鍵閉まってまして(・ω・)

扉をガンガンとやってると従兄弟(末弟さん)が出てきまして、

お前か・・・静かにな、泥棒かと思ったって(⌒-⌒; )

 

叔父さんの安らかな顔を見て、おもいっきり泣いてしまい

従兄弟からも、もういい、こっちまで泣けるからもう泣くな、と

自分は従兄弟の中で一番歳下なので、こんな時は人目を気にせず思いっきり泣けるのです

でタクシーで帰ろうと思ったら、どうせタクシーだろ?今から兄弟が集まるから、ちょっと飲んでけ、と言われ

ほな、ちょっとだけ飲むか、って

式場の冷蔵庫には瓶ビールがたくさん入ってまして、まあ舐めるくらいにね?って

 

うん、わいの家系だなって思ったのは、

その後従兄弟兄弟が集まったんですが、

次兄さんが、Oka も来てたのか、まあ飲めって両手いっぱいのお酒を持ってきまして、

長兄さんが、Oka もきてたのか、まあ飲めって両手いっぱいのお酒を持ってきまして

わい『いや、なんで全員がお酒を全員分買ってくるんだよ(゚ω゚)』って

 

その後、全員で浴びるほど飲んで、もうフラフラだ、帰りのタクシー呼んでくれーってタクシー呼んだら、忘年会シーズンで1時間以上かかるからって

うん、どうやらその後もタクシー来るまで飲みまくり、記憶がなくなりました

朝、家のおこたで目が覚めて、そこには冷え切ったどん兵衛が

どうも寝る前にどん兵衛を作って、そのまま記憶を飛ばしたようで

 

お葬式に出かけると従兄弟が、お前!いつ帰ったんだよ!って(⌒-⌒; )

いや、自分も記憶ないけどタクシー乗って帰ったみたいって

 

お葬式から帰って一眠りして、目が覚めたのは夜中12時くらい

家族とは、今年はクリスマスパーティ、できないなって

クリスマス用にマカランを買っておいたんですが

こりゃ当分お預けだな

 

今年のクリスマスディナーは

前菜:そこら辺の草を混ぜたヤツ

スープ:バターナッツスープ(妻担当)

メインディッシュ(お魚):

カジキと貝柱のムニエル 春風(そこら辺で採れた草)を添えて(わい担当)

メインディッシュ(お肉):

ラムチョップ 春風(そこら辺で採れた草)を添えて、ラムグレイビーソース(わい担当)

ブレッド:フレンチトースト(息子担当)

穀物的な何か:キッシュ(妻担当)

ケーキ:ザッハトルテ(娘担当)

気が向いたら七面鳥の丸焼き(わい担当、家族から反対意見多数)

と、最強の布陣だったのですが

 

夜中に目が覚めてお腹が空いたので、そのままスーパーに

わい『おっ!ステーキが安売りしてるじゃねえかψ(`∇´)ψ』

 

これ、夜中の1時に焼いたら家族、ビビり散らすやろなあ(゚∀゚)ゲラゲラ

精進落としと称してステーキを焼くか!

安かったけど美味しそうだ

って、ジューってステーキを焼いて、

家族全員で夜中1時にお肉に貪りつき

眠れない午前1時

余ったグレイビーでガーリックライスを作って、さらに胃に詰め込み

 

寝ました( ˘ω˘ )

 

色々とあった一年やった

思えば元旦に北海道の原野で車がエンストし

okatruck.hatenablog.com

そのまま新千歳から空路帰宅しようとしたら羽田で飛行機事故があり

全て欠航、だと・・・

ほんと色々とあったなあ
反省すべき点も多かった

来年はまた頑張ろう!

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