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WEB制作会社のフォトグラファー

Deity TC-1



Timecode on Sony Mirrorless Cameras

Deity TC-1 + Sony FX3/FX30/a1/a7S III/a7 IV/a9 III

 
DEITY TC-1側の設定

29.97DF  ALPHA7s3で30FPSの場合

Out type →L-OUT

カメラ側の設定
set TC/UB timecodeFormat to DF
set TC/UB timecordMake to Preset
Time Code Make:タイムコードを記録メディアに記録する方法を選ぶ。
Regenerate:記録メディアに最後に記録されたタイムコードを読み取り、その値に連続するように記録する。[Time Code Run]の設定に関係なく、タイムコードは[Rec Run]モードで歩進します。読み取られるタイムコードは、[記録メディア設定]の[記録モード]の設定によって以下のように異なります。

  • [記録モード]が[同時記録(のみ)]または[同時記録(/)]のときは、スロット1のメモリーカードからタイムコードが読み込まれる。
  • [記録モード]が以下の場合は、動画が記録されるメモリーカードからタイムコードが読み込まれる。
    • [標準]
    • [同時記録(のみ)ï¼½
    • [振り分け()ï¼½
    • [振り分け(RAW/HEIF)ï¼½
    • [振り分け(HEIF/RAW)ï¼½
    • [振り分け(/)ï¼½

set TC/UB timecordRun to FreeRun

ripple roll trimwindow

つながった隣接するクリップのどちらか一方を延ばしたり縮めたりし、その分後続のカットを移動させる「リップル」編集。片方を延び縮みした分、
他方を同じ分延び縮みさせる「ロール」編集。
Final Cut Proの「トリム編集」モードは「ロール」と「リップル」編集を高精度に行うモードである。編集の微調整を試行錯誤し、完成度をあげていくために「トリム編集」画面の活用は欠かせない。



【リップル編集】隣接するクリップのアウト点イン点を片方だけ調整し、その増減分を全体の尺に反映させる


リップル編集】隣接するクリップのアウト点イン点を片方だけ調整し、その増減分を全体の尺に反映させる

 

複数台のカメラを使用した場合のカラコレについて


グループに追加すると下記のマークが表示される。

現在のグループを知りたい場合はこのようにすれば表示できる。

 


グループ内のクリップすべてに、ノードの「先頭」にノードを追加したい場合は、
グループプリクリップを選択してノードを追加する。



D-cinelike colorGrading

www.youtube.com


D-cinelike s not LOG, it's rec709



Input color space Rec709
Input gamma Rec709 (not 2.4)

がスタート。


 

davinci color page tips

*** キーボードのカスタマイズ。
選択したノードをラベル付け→TAB を割り当てる。


*** スチルに付与されるラベル
1.1.1とある時

最初の「1」は下図の赤丸にある V1 V2などのビデオトラックのレベル(階層)
2番目の「1」は下図青丸にある、クリップナンバーを
3番目の「1」はバージョンを表している。

 

 

***  ノードグラフを表示する

ここから任意のNODEをドラグドロップで他のクリップのタイミングに追加できる。

Apply PTZRとは、リサイズのデータを他のクリップに適用すること。
PTZR=pan tilt zoom rotate


*** powergradeに保存したスチルは、特定のプロジェクト以外からもアクセスできる。
様々なプロジェクトで利用できる。

*** 

DavinciResolve ColorCorrection の Wrokflow

  www.youtube.com


プロジェクト設定

node
color space transfromâ‘ 
カメラのカラースペースをdavinciWideGamutに変換


node
color space transfromâ‘¡
davinciWideGamutをモニターのカラースペースに変換

 

 

 






FilmLUTについて


FILM LOOKのLUTを当てる際の注意点

Davinci Wide Gammutからrec709に変換する(モニター表示用)カラースペース変換の後にLUTを当てる。

但し、色域がrec709であっても cineon film log のガンマに対して変換するためのLUTなので、色域を変換せず、ガンマのみ変換してからLUTを当てるようにする。


Before

After



NoiseReductionについて

www.youtube.com


スコープのローパスフィルターをオフにすることを忘れないようにする。
こうしておかないと、スコープ上でノイズを確認できない。

時間的ノイズ除去
前後のフレームを調べて、なにがノイズであるのかを判定する。
1フレームのサンプルに対して、

設定したフレーム数分の前後のフレームを調べて何がショットのノイズであるのかを判定する。
この値を 4あるいは5に設定すると、処理速度が大幅に遅くなる。
まずは2でスタートして、結果に満足できなければ3を試してみる。

速度優先ではなく、画質優先を選択する。

動きの範囲は、画面の中にどの程度動きがあるのかを設定して、ダビンチの判定を助けてあげる。

時間的閾値
Luma輝度とChromaのリンクボタンを解除して、各々が独立して動かせるようにしておく。

まずはLuma輝度の閾値を決める。
Paradeを確認しながら、閾値を上げていくと、ある値から変化しなくなる分岐点がある。その値を入力する。
Before



After


次にクロマの閾値を設定する。
輝度と同様にパレードを確認しながら、主にシャドー部を確認しながら値を決める。
Before

After

動きの値は、NRを適用した際に発生する、フリンジやアンチエイリアスを調整する際に使用する。

ブレンドの値は、0で100%適用された状態。100でNRがOFFになった状態になる。

空間的ノイズリダクション
空間的ノイズリダクションは、時間的ノイズリダクションよりも正確なNRができる。
画面を分析して、可能な限りディテールを保持しようと、レンダリングするインテリジェントなノイズリダクションになります。
しかし、プロセッサに対する負荷は非常に大きくなります。

まずは画質優先を選択する。

この後、輝度とクロマの閾値を独立して設定したい場合は、最高品質、を選択する。

 

範囲は、ノイズリダクション処理を実施する際のブラーやソフトネスの半径の大きさを設定するパラメータ。小、からスタートする。
空間的NRの閾値については、概ね時間的NRの2倍を目安にする。



特定のノード(エフェクト)の効果を反映させて、プレイバックしたいときの方法

レンダーキャッシュを「user」にして

反映させたいノードの「ノードキャッシュ」をオンにする。



 




davinci resolve でtimecodeを同期させる方法

www.youtube.com

カメラのタイムコードとミキサーのタイムコードが常に一定フレームズレる場合の措置

メディアプールに突っ込む際に、タイムコードをオフセットしてします。
オリジナルのタイムコードを触るのではなく、ダビンチが使用するメタデータのみを書き換えることになる。

 

audio timecodeをliner timecodeに変換する。
変換したいクリップを選択してupdate timecode from audio trackを適用する

liner timecodeに変換後、フレームがズレている場合は
ズレているクリップを選択して、右クリック
clip attributesを選択
timecodeタブから
offset sourceで + - でずらすフレーム数を指定する。

再度 autosync audio  based on timecodeで同期させる。

音の同期を完全にとってからPROXYファイルを作成する。
proxy media resolution →half

prores 422 proxy →MAC

DnxHR LB→WINDOWS

メディアプールのカラムに
proxyとproxyMediaPathを追加する。


proxyを使用するためには
上部のplaybackタブよりproxyHandling→preferProxyを選択する



マルチカメラのクリップを作成する方法。
初期の準備
metadataタブを開く

其々のカメラで撮影したクリップに「angle」メタデータを割り当てる
Acam→A
Bcam→Bのように

 








メディアプールでマルチカメラクリップで使用するクリップを選択
→クリックしてコンテクストメニューより create new multicamclip using selectedclipsを選択


 

 






 

DJI FPV 飛行許可申請

sekido-rc.com


1. 機体登録

既に経験されている方にはお馴染みの、ドローン情報基盤システムより申請します。申請に際しては10時間以上の飛行経験が必要です。経験を積んだ上でアカウント作成を行ってください。
既に申請された経験のある方はログインしてください。

ドローン情報基盤システム(DIPS)

 

DJI FPV の場合

無人航空機情報の登録・変更メニューに入って、

[ホームページ掲載無人航空機以外]を選択してください。

 
続けて表示される機体情報の項目について以下のように入力します。

[1-1. 機体の情報]
 製造者名  :DJI
 機体名称  :DJI FPV
 種類    :回転翼航空機
 最大離陸重量:0.8kg
 製造番号等 :機体本体もしくは商品外箱のバーコードに記載されています。
 
[1-2. 所有者情報]
情報を完全入力してください。
 
[2. 自作機]、[3. 改造]
[いいえ]をチェックしてください。

 
続けて「機体基準適合情報」を入力します。

[4. 機体一般~]、[5. 遠隔操作の機体~]
[適]にチェックを入れ、

[6. 自動操縦の機体~]
[該当せず]にチェックを入れてください。

 
「機体基準適合追加情報」を入力。

[8. 機体仕様がわかる資料~]
設計図または写真名称各項目ということで、機体正面、側面、真上から撮影した画像をアップします。

[9. 操縦装置の情報~]
送信機(操縦装置)と製造者の名称を入力し、送信機とゴーグルの画像をアップします。

 操縦装置名称:FC7BGC
 製造者名  :DJI

※ サーバーの容量上アップ可能な画像のサイズは5MBまでとなっています。
  携帯のカメラ設定などは普段お使いの設定の場合、写真1枚で5MB以上になることもありますので注意が必要です。
 
続けて「機体の運用限界」「飛行方法」を入力します。

[10. 機体の運用限界~]
機体の運用限界について上の画像を参照して数値を入力してください。
 
「取扱説明書」は DJI のサイトでダウンロードできます。

DJI FPV 取扱説明書

取扱説明書がアップロードできる最大容量は30MBです。ダウンロードデータは 33MB程度ありますので圧縮してアップロードしてください。「PDF 圧縮」のキーワードでWEB検索すると、オンライン上で圧縮できるサービスなんかがヒットしますので、調べてみてください。

[11. 飛行させる方法~]
送信機の操作モードを選択してください。なお機体出荷時は「モード2」になっています。
 
以上で機体情報の登録は完了です。

 

2. 追加基準「30m未満」


人・家屋の密集地域の上空、人・物件から30m未満の距離を飛行させる場合は、以下から対策を選択し必要に応じて画像の添付を行ってください。

 ・プロペラガードの装着
 ・補助者の配置
 ・その他の安全配慮対策を記入

 

3. 追加基準「目視外」

FPVゴーグル着用による目視外飛行が必須の DJI FPV のため、目視外飛行の追加申請を行います。

[4-1. 自動操縦システム~]

2番目の「機体に設置されたカメラ~」をチェックし、機体の外観とゴーグル画面の画像をアップしてください。
またゴーグルの画面表示について写真を撮影する必要があります。ただし、ファイルは1個しかアップできませんので、Excelなどで加工してください。

[4-2. 地上において~]

その他をチェックし、ゴーグル内画面表示において位置及び異常の有無の把握が可能と記入し、[4-1.]同様に確認できるファイルをアップしてください。

[4-3. 不具合発生時に~]

「電波遮断時にはフェールセーフ機能が作動することを確認している」をチェックしてください。
 
ここまで入力したら追加基準の入力は完了です。

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