JavaScript ソースの MIME タイプ
header(”Content-type: text/javascript; charset: UTF-8″);
JavaScript ソースのContent-typeって普通 application/x-javascript じゃね、とか思ってちょっと調べてみたら、text/javascript, text/ecmascript, application/javascript, application/ecmascript の4つが IANA に登録されていて、text/(java|ecma)script のほうは obsolete になっているでやんの。いつの間に、と思ったら今年の4月に RFC 4329 で公開されたらしい。ということはこれからは
<script type="text/javascript"></script>
じゃなく、
<script type="application/javascript"></script>
が推奨と。ちょっと古いブラウザだと動かない可能性があるからやらないけど。
ちなみに「ちょっとしたメモ - スクリプトのMIMEタイプがRFCとなって公式登録へ」で試してみたら Firefox 2.0 と Opera 9.01 では4つともちゃんと動作するが、Internet Explorer 7 では application/(java|ecma)script のほうはエラーになる。おぃ。