夏のセントラルパークの風景、まだまだありますが、ちょっと
スーパーに行ってみましょう。せっかくなので、セントラルパークのすぐ近くにあるスーパーへ!!
ホール・フーズ(Whole Foods)のコロンバス・サークル店があるんですよー。
このお店は、基本的に、アッパー・ウェスト・サイドの住宅街にお住まいの地元の方々向けっぽい印象。地元色や、無料配送など地元の方々向けのサービスのアピール、強めな感じ。
同じホール・フーズでも、オフィスや観光名所に囲まれビジネスマンや観光客を主なターゲット客とする、ミッドタウンど真ん中、
ブライアント・パーク前店とは、品揃えや店内のディスプレイなどいろいろ微妙に違ってます。
以下、ご参考まで。
タイムワーナー・センター正面入口からすぐのエスカレーターで地下一階へもう、この時点で目前に「LOCAL」(地元の)がお出迎えで、横を見ると「Free 2-hour delivery」(無料で2時間以内に配送します)と書かれた超巨大バナーよく見ると、ただの「LOCAL」(地元の)じゃなくて、「We ❤ LOCAL」(私たちは地元のものが大好き)って書いてあるのが分かります
エスカレーターを降りてる間、じっと見てしまいます旬の果物、すいか、美味しそう「スプリンクラーの中を走り抜けるような味」なんですって(笑)どこの国にも、食レポの名セリフ的なものってあるのねー店内あちこちに、「We ❤ LOCAL」(私たちは地元のものが大好き)
どうやら、新しくこのロゴマーク作ったみたいですねヨーグルト・コーナーに、生産者の写真や説明付きの「LOCAL」(地元の)ヨーグルトも!!
例えば、上の写真は、ブルックリンで作ってるAnita's Yogurt牛乳などは一切使わず、ココナッツミルクで作ってるそうです。ちなみに、近年、アメリカでは、ヴィーガン向けだからとかだけじゃなく、『世界的なプロテイン不足』問題の観点からも牛乳を使わない、ミルクやヨーグルトなどの代替食品が多々登場してまして上の写真、豆乳で作ったヨーグルトのKite Hillもその1つホール・フーズでは、Kite Hill、多種取り揃えてますそう言えば、これ、以前、試食会の様子をご紹介してますね冷凍食品コーナーにも、ご覧のように「LOCAL」のサインと生産者の写真や説明付きのステッカーが!!Severino Pasta Company、1971年創業、半世紀近く続く老舗の手作りパスタ・メーカーさんだそうです写真のお爺ちゃんとお婆ちゃんが創業者 Severino Pasta Companyの公式サイト上のこっちの写真の方が、もっと売れそうですけど(笑)サラダ用の葉野菜は、もう「LOCAL」どころじゃありませんブルックリンにある某ホール・フーズでは屋上に都市農園があるんです運営は、「ゴッサム・グリーン」(Gotham Greens)というプロによるものその屋上の都市農園で栽培した葉野菜をホール・フーズで販売するという超スーパー「LOCAL」また、この都市農園では、無料のツアーもやってまして、それに参加した際のレポートはこちら (ご参考)
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」