「ポケモンGO」大ヒットの話題により途中で中断しましたが、ロウアー・マンハッタン地区の名所を巡るお散歩の続きをお届けします。アメリカで初めてアーティストの名前がつけられた公園、Louise Nevelson Plazaの7つのスカルプチャーから、「自由の壁画」(Liberty Mural)、「4つの木の群れ」(Group of Four Trees)などを
巡り・・・。
ニューヨーク証券取引所、フェデラル・ホール、トリニティ教会の密集する
ウォール街を抜けてブロードウェイ沿いを北上し、パブリック・アート作品が隣接して配置されているズコッティ公園(Zuccotti Park)へ。
この公園には、Mark di Suveroさんの「人生の喜び」(Joie de Vivre、英語ではJoy of Life、1998)、また、ブロードウェイを挟んだ高層ビル前のパブリック・スペースに、日系アメリカ人アーティストのイサム・ノグチ(Isamu Noguchi)さんの「赤い立方体」(Red Cube、1968年)がどーんと待ち構えています。どっちも赤くてインパクト大。
以下、現場の様子をご参考まで。
「人生の喜び」(Joie de Vivre、英語ではJoy of life)Lifeズコッティ公園・・・ここは「ウォール街を占拠せよ!」
(Occupy Wall Street)デモの中心になった公園今は穏やかな普通の公園「自由通り」(Liberty St.、リバティ・ストリート)
なんて名前の道と隣接してますイサム・ノグチさんの「赤い立方体」(Red Cube)かなりおっきいです
記念写真スポットにピッタリあと、ブランド品のアウトレットで有名な
センチュリー21もすぐ近くに
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