「幻冬舎×エキサイトブログ」のコラボ企画の続報です。バタバタしていてご報告が遅れましたが、6月8日、「幻冬舎plus」にて連載の第14回目が更新されました。取り合えず、今回はこれが最終回。ここまでの内容をまとめて電子書籍化に進んで参ります。あと、気が早い話ですが、続編のアイデアも考えはじめています。
さて、それで最終回ですが、これまで見てきたとおり、様々な場面で多様性が重視されるグローバル時代に、なぜ、こんなに「日本のモノ」が世界で評価されるのか?という疑問に対して、1つの答え(というか考え方?)を示してみました。
さっそく、東洋経済さんの方でも、まぁ、なんて表現したらいいのでしょうか、内容にとーてもピッタリな極めて渋い、
修行僧?のイメージ画像(笑)と「その精神は世界に通用するはずです」とのキャプションつきで、この記事を
転載して下さっております。で、これで文末に、修行僧さんの名前にしては珍しい「文:りばてぃ」(笑)。
いつも皆さん、どうもありがとうございます。
≪最新記事≫
第14回(最終回):
日本人の美徳が世界で評価される本当の理由とは(2016.06.8)
≪これまでの連載記事≫
第13回:
日本人の美徳が、世界で評価される「日本のモノ」を生み出す
第12回:
日本人が想像する以上に、外国人が「日本のモノ」を世界に広げている
第11回:
寿司(Sushi)を社名に使う会社も……ニューヨークで日本のモノへの評価は想像を超える
第10回:
個性と独創性を発揮した日本のビールが、ニューヨークで流行った理由
第9回:
「売れ筋ばかり追ってはダメ!」トレンドをニッチからマスに拡大する方法
第8回:
なぜ日本の商品やサービスの「質」は、世界で評価されるのか?
第7回:
世界に広がったクロナッツのブームは、ニッチなターゲティングから始まった
第6回:
ニューヨーク発のトレンドから「ニッチからマスへ」の成長スパイラルを読み解く
第5回:
ニューヨークの化粧品広告には「美白」の文字がない!
第4回:
ニューヨークでさまざまなトレンドが同時に生まれる理由とは
第3回:ニューヨークのトレンドは、企業の寄付とボランティアから生まれる
第2回:ニューヨークでは何が流行っているの? 「流行がいっぱいのニューヨーク」
第1回:なぜ今の日本のビジネスにニューヨークの事例が必要なのか~連載に込めた想い~
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」