ミニマリストへの道≪第2話≫ーゴミ袋のゲームー


※この記事は広告を含みます
にゃんこたんです


モノとコトについて考える、ミニマリストについて一緒に勉強していきましょう







前回の第一歩から、すぐさま続けて行いました
(ブログ更新は遅くなってしまいました)
nyankotanturezure.hatenadiary.jp




「第一歩での処分品を入れたごみ袋を、次のゴミの日までに満タンにする」

ちょっとしたゲームみたいなものです
私は「ゴミ袋ゲーム」とよんでいます


そんなノリでやってみました



こんな不真面目なミニマリストですが、正攻法で挫折したぐらいです

本来なら、モノとじっくり向き合って、そのモノがいるか要らないかで判断するのです
ゴミ袋をいっぱいにすることが目的ではないのです

今回は、その目的を一度忘れて別の視点からやってみたのです



正攻法がダメなら、他の方法をやってみます





このノリで始めた「ゴミ袋ゲーム」は今は習慣になっています

何がうまくいくかはわからないのですが、とにかく自分でやってみることが大事だと思いました




意外にうまくいきました

この時に捨てたモノなんて、もう覚えていません
ということは、結局はいらないモノなのです





次に手をつけた場所は、前回やったカラーボックスの他の枠です


文具がスッキリするとその周りも気になってしまったというのが理由です
一つをきれいにすると、周りも気になってくるものです




案外これが続くと、部屋や家中全体に派生してスッキリしていくのでしょうか?
そうやって片づけるものなのでしょうか?


ここでウダウダ考えるよりも、やってみました
せっかく「やろう!」という気持ちがあるので早速進めました



カラーボックスには紙類がたくさんありました
雑誌の切り抜き、付録の家計簿、料理のレシピ、お知らせダイレクトメールなどなど…



すべて処分しました!

いらん!いらん!いらんーっ!



いつかは作ってみようと思って、スーパーでもらってきたカンタン料理レシピ…
ただでさえ料理しないのに、作るわけない



家計簿、一度もつけたことありません
もともとキャッシュレス対応のため、クレジットカードのアプリで一括管理できます

当時はそうでした
今は、便利な家計簿アプリを使っています

紙の冊子よりもはるかに楽です
しかも、付録なので広告が入っていて派手なものでした




雑誌の切り抜きなんて、存在すら忘れていたくらいです
なんで切り抜いたのでしょう?


理由や目的が思い出せません

時折タイトルだけで切り抜いていたのか、内容が初めて読んだものもありました
実は読んだことすら忘れていたものでしょうか?




お知らせ…いつのモノでしょう?
お知らせするには十分に遅すぎる内容でした




そこには必要なモノなど少しもありませんでした



何となくの惰性で取っておいたモノたちばかりです

捨てたら困るかな…と、とりあえずは残してしまったモノたちです




こうした紙たちは、活躍することなく積み重ねられてしまいました


活躍する機会があったところで、結局は「ネット検索」や「知人に確認」などに代替されていました

スマホ1つで管理できるようになっているのです
便利なリマインド機能があります


「もらったその時」が活躍できるポイントです
すぐにカレンダー登録をして、捨てていくことにしました





すべて処分したので、ごみ袋いっぱいどころか2袋以上になりました

紙類は、ついつい癖で丸めて捨ててしまうので嵩が増してあふれかえりました
袋は破れずに済んでいます





すべて捨ててしまったので、カラーボックスの中は「文具の入った引き出し」のみになりました

このカラーボックスが、後々に厄介なモノとして君臨するとは思わなかったのです





「このカラーボックス、今度は何を入れようか?」

当時は、呑気な事を考えていたものでした


次回に続く

人生が変わる 紙片づけ! [ 石阪 京子 ]







今回、何か1つでも生活のヒントを得てもらえたらうれしいです


ではまた~
毎日更新で日記書いてます↓↓こちらもよろしくです
nyankotanturezure.hatenablog.com