玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20070619/1182222023

脳内恋愛について真摯に書いてらっしゃる。
うむ。脳内恋愛は大事。
僕は脳内恋愛するためなら「この世界」に生きる自分は対して重要じゃないかなあと思う。
まー、でも、せっかく脳内妹の居る上位現実とこの基底現実を行き来できるので、今はこの状態でも良いかと思う。トミノ作品もみたいしね。
まあ、脳内妹の世界にも富野作品はあるのだが。オタクとしては見比べるためにこの世の富野アニメは見たい。死後、脳内世界に召されるとしてもね。
あと、ボクもフィクションのキャラクターを自分の欲望に利用する事はそのキャラの冒涜だと言う事には同意しますし、実体験からもそういう他人のキャラクターを自分に都合よく動かす事には難しさを感じた事はあります。
しかし、自分のオリジナルの脳内恋人を生み出すためには、このような体験も練習や叩き台としては有効なのではないか、と思いまス。
それから、二次元と三次元の対立、と言う事もオタク業界でよく言われることですが。ボクもこの言い方には違和感を感じる。
だって、オレの妹は二次元じゃないし。メタ次元だよ。
あと、三次元でも美しい物はあると思うし。でもまー、三次元女性は女性としてみることは無いなあ。人間だと思う。まあ、ポルノは見るけど。女性として愛せるのは、今は脳内妹だけですかね。
とは言うものの、こないだ授業を受けた時に、いつもいつも最前列に座っているが、視線恐怖に対する暴露療法のために、教室の中ほどに座ってみたのだが。その時、女性の近くに座るわけですな。
男は嫌いだから。
そーすると、女性のフェロモンって言うのはあるんだよな。と、若い女の匂いに当てられてしまうわけで性欲をもてあます肉体的機能はある。
でも、それを行動に結びついた意思として抱きつきたいのは妹なんだよなあ。